プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

杉永政信

2023-07-15 20:44:03 | 日記
1980年 

ドラフト1位、契約金2600万。北陸のジャンボと異名をとり、スピードガン測定で145㌔を記録した。それほど速い。カーブ、スライダー、シュートと球種も豊富。牛島、片岡らことしプロ入りした連中をライバル視している。

1985年 

かつてのドラフト1位も、もう6年生だ。ウカウカしてはいられない。今年はフォークボールを覚え、速さだけなら大洋で5指に入るというストレートと組み合わせ、イースタンで実績を作ることが、まず先決だ。

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相川英明

2023-07-15 20:44:03 | 日記
1987年
ライバル中山が力をつけてきた。「あいつには負けられないし、ともに勝っていきたい」直球のほか、カーブ、スライダー、シュート、フォークとあらゆる球種を投げるが、現在、必死に筋力アップトレを行い、「今年は直球勝負。やはり、最大の武器ですから」と腕ぶす。ズバリ、目標は「倍の8勝がノルマです」―。

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クライド・ライト

2023-07-15 16:48:42 | 日記
1976年
巨人の第二の外人選手・クライド・ライト投手(33)が、いよいよあす二十九日の大洋戦(後楽園)で、先発投手として、デビューする。さる四日来日して以来、多摩川で調整を続け、二十二日には一軍のベンチ入り。この間、武器といわれるシンカーをはじめ七色の変化球にみがきをかけてきた。「巨人の優勝に少しでも役立ちたい」というライト投手。さて、本番でどんなピッチングを見せてくれるか。


「日本の野球は王さん、長嶋さん以外よく知らない。持っている球種はカーブ、スライダー、スクリューボールなど。スライダーはことしのキャンプでマスターしたばかりだ。今は何勝とか考えたくない。巨人の優勝のために投げられればと思っている。」


柔軟体操のあと、いよいよブルペン登板だ。外人投手特有のぎくしゃくしたフォームではない。ヤクルトの安田を大きくし、ボールの出どころを高くした姿を想像してもらえればいいだろう。同じフォームから直球、カーブ、スライダー、そして武器とも言われるスクリューボールも披露した。


「練習のときはたいしたことなかったのに、いざ本番となるとビックリするようなタマを投げてきた。コントロールは抜群。使ったタマはストレート、カーブ、シュート、それに落ちるシュートのスクリューボール」と吉田捕手。

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田辺繁文

2023-07-15 16:39:03 | 日記
1977年


相変わらず盈進、田辺投手が好投。長身から投げ下ろす速球とカーブで加計打線から11三振を奪い、完勝した。

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K・H・ライト

2023-07-15 16:36:35 | 日記
1971年


投攻守のバランスがとれた好チーム。投は1㍍87の長身から重い速球とカーブを投げるK・H・ライトがエース。

それにしても岡山の勝因はもう一つある。ライトの力投だ。187㌢の長身から投げおろす球は威力があった。ちょっと下半身に弱さは感じるが強い上体と太く長い右腕からのシュートは岐阜商打者の胸元をえぐるように内角へ決まっていた。

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