たけはら町並み保存地区の中ノ小路を歩いていたら、古い町並みの屋根越しに火の見櫓の物見台が見えた。
№18.竹原市本町3丁目4番・・・町並み保存地区。2008/7/29
路地から覗くと鉄骨三本柱の火の見櫓だ。
物見台にはテレビアンテナが取り付けてある。何とも興醒めだ。物見台の所には半鐘を取り付けるべきだ。
表に行くと、消防団員詰め所や消火機材庫の横に建っている。そして、町並みに溶け込んでいる。
ただ、ここが江戸時代の町並みという設定なら、木造の火の見櫓だとなお良いが・・・。
町並み保存地区を出て少し南に歩いていると、2台目の火の見櫓があった。
こちらは、鉄筋コンクリート造の建物の裏だ。
№19.竹原市中央3丁目16番・・・竹原市消防団第2分団詰め所裏。2008/7/29
しかし、隣の建物は古い建物だ。ホースがぶら下げて乾かしている。
物見台に半鐘が無い。屋根の鉄骨が残っているので取り外したのかも知れない。
国道185号線の大通りに出て南を見ると、大きな火の見櫓。
№20.竹原市田ノ浦1丁目11番・・・町並み観光センター横。2008/7/29
物見台、半鐘があり本格的だ。 竹原消防団第1分団第1部格納庫。
横のトイレも瓦屋根、郵便ポストもレトロ。
散歩の途中に見つけた火の見櫓今まで見つけた火の見櫓
№18.竹原市本町3丁目4番・・・町並み保存地区。2008/7/29
路地から覗くと鉄骨三本柱の火の見櫓だ。
物見台にはテレビアンテナが取り付けてある。何とも興醒めだ。物見台の所には半鐘を取り付けるべきだ。
表に行くと、消防団員詰め所や消火機材庫の横に建っている。そして、町並みに溶け込んでいる。
ただ、ここが江戸時代の町並みという設定なら、木造の火の見櫓だとなお良いが・・・。
町並み保存地区を出て少し南に歩いていると、2台目の火の見櫓があった。
こちらは、鉄筋コンクリート造の建物の裏だ。
№19.竹原市中央3丁目16番・・・竹原市消防団第2分団詰め所裏。2008/7/29
しかし、隣の建物は古い建物だ。ホースがぶら下げて乾かしている。
物見台に半鐘が無い。屋根の鉄骨が残っているので取り外したのかも知れない。
国道185号線の大通りに出て南を見ると、大きな火の見櫓。
№20.竹原市田ノ浦1丁目11番・・・町並み観光センター横。2008/7/29
物見台、半鐘があり本格的だ。 竹原消防団第1分団第1部格納庫。
横のトイレも瓦屋根、郵便ポストもレトロ。
散歩の途中に見つけた火の見櫓今まで見つけた火の見櫓
No.20の消防詰め所 実は私の所属している消防団の詰め所です。何かうれしい!!!
3年前の写真ですね、今は風景が少し変わっています。
道の駅の建設のため みやげ売り場、公衆便所
そして火の見櫓・・・全部ありません。
詰め所も今年中に解体され場所が移転します、新しくなるのはうれしいけど
反面 少し悲しくもあります。
またのお越しをお待ちします。
あのやぐらが一番昔を残していたのに本当に惜しいです。
消防団がしっかり?している地方のやぐらは昔の状態を残して保存されています。
よしくんさん、竹原の消防団を盛り上げて昔の様に頼りがいがある消防団を期待しています。
すみません。年寄りのたわごとですが・・・。
また、竹原散策に行きます。