街の風景

散歩の時に出会った何気ない風景、手押しポンプ、使われなくなったコンクリート製のゴミ箱、懐かしい洋館付き住宅などなど。

出雲市平田地区で火の見櫓発見

2008-05-08 22:32:27 | 火の見櫓

現在では、火事の連絡通報は電話、無線機を使うので、

火の見櫓での半鐘を鳴らして知らせると言うことは無くなって久しいが、


なぜか火の見櫓を見つけると懐かしさ覚えます。

大都会では、周辺が高層の建物で囲まれたため火の見櫓がなくなってしまっています。

しかし、地方の町では火の見櫓の周りを高い建物で囲まれていても残しているところもあるし、


まだ、火の見櫓にスピーカーやサイレンを設置して利用しているところもあります。

火の見櫓は、他所の国には同じような物はほとんど無いと言われていますので、

火の見櫓は利用の形を変えてでも、残して欲しい日本独特の風景だと思います。

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