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韓国ドラマ「傲慢と偏見」

2018-05-12 | 韓国史劇・ドラマ・映画

チェ・ミンスさんは今まで史劇ドラマで観ることが多かったのですが、
ぺク・ドンス」、「剣と花」のようなセリフが少ない寡黙な役が多かったです。
このドラマでは、ちょっと癖のあるお喋りな部長検事役で面白かったです。
すらすらと語る皮肉を込めたセリフには、ユニークさがあふれていて、
こんなチェ・ミンスさんを観るのは初めてでした。
でも、いざとなるといつもの鋭い眼光で迫力がありました。



後半へ行くに従い、誘拐事件の真相に迫っていくところは面白かったです。


■韓国ドラマ「傲慢と偏見」 予告


2014年の韓国ドラマ
弱い者があふれ、犯罪が横行する世の中でも、法と原則、愛と正義を信じ、
悪に立ち向かう検事たち…。
貧しく罪のない人々が傷を負わないよう、必死に戦う彼らの苦悩と奮闘を
描いた異色の法廷サスペンス&ラブドラマ

さらに、事件を解決へ導くクールなイケメン首席検事と美しい見習い検事との
恋模様からも目が離せない。
冷静で正義感にあふれた首席検事ドンチを演じるのは、「相続者たち」
「九家の書」のチェ・ジニョク。
また、本心を他人に見せない謎に包まれた見習い検事ヨルムを、「奇皇后」の
ペク・ジニが務める。

チェ・ジニョクとペク・ジニは、本作で2014MBC演技大賞 特別企画部門
優秀演技大賞を受賞。
さらに、仁川地検部長検事ヒマンを演じたチェ・ミンスも、黄金演技大賞を
獲得し話題となった。






■STORY
仁川(インチョン)地検に研修のため初出勤したヨルムは、検察庁の前で偶然、
元恋人で主席検事のドンチと遭遇する。
ドンチはヨルムとの再会に喜ぶが、そんな彼とは対照的に、ヨルムは復讐をしに来た、
とドンチに宣言した。



その後、同じチームに配属となった2人は、ある日、露出狂を捕まえるために
現場調査に向かうが、そこでドンチはわざとヨルムを困らせる行動を取る。
さらに、元恋人であることを隠したいヨルムの気持ちをよそに、
ドンチは捜査官ガンスにヨルムと付き合っていたことを暴露してしまう。
困惑するヨルムに、ドンチは過去の話を切り出した。

2人の出会いは5年前。
ドンチがヨルムに猛アタックし、急速に距離の縮まった2人だったが、
10カ月後、急にヨルムがドンチのもとから去って行った。

ドンチはヨルムに「あの時、自分は本気だった」と告げ、ヨルムに復讐すると宣言。
以前、恋人だった2人は敵同士となってしまう…。
ヨルムが、ドンチから離れていった本当の理由とは?
そして、2人を取り巻く壮絶な運命とは?





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