韓国ドラマ「ザ・プロファイラー～見た通りに話せ～」

■韓国ドラマ「ザ・プロファイラー　～見た通りに話せ～」　予告

2020年の韓国ドラマ
チャン・ヒョク主演最新作！
全てを失った天才プロファイラーが死んだと思われた連続殺人犯を追うサスペンス・スリラー！

「ボイス〜112の奇跡～」「油っこいロマンス」「私の国」など、
作品によって全く異なる色で多くの視聴者を魅了してきたカリスマ俳優チャン・ヒョクと、
元K-POPガールズグループ少女時代のメンバーで、
女優としてもドラマ「元カレは天才詐欺師～38師機動隊」など様々なドラマに出演し、
演技の幅を広げているチェ・スヨンがW主演をつとめた。



チャン・ヒョクが演じた天才プロファイラーのヒョンジェは、
連続殺人犯“ヤツ”により婚約者を失い自身も車椅子生活に。
行方知らずとなりながらも、実は死んだはずの“ヤツ“が生きていると信じ
“ヤツ”への復讐に執念を燃やす男。
ヒョンジェとバディを組むことになるのがチェ・スヨン演じるスヨン。
耳の聞こえない母をひき逃げにより亡くし、
一度見たものを写真のように記憶するピクチャリング能力者の新米刑事スヨンを真っ直ぐに演じた。
（Webより抜粋）

 

■韓国ドラマ「ザ・プロファイラー　～見た通りに話せ～」　※この曲

「依頼人」に続いて、チャン・ヒョクさんのドラマを観ました。
「だから俺はアンチと結婚した」のスヨンさんが特殊能力で捜査に加わって、
「輝くか狂うか」のチン・ソヨンさんはどこか影があって、
「追跡者（チェイサー）」「恋のレベルアップ」のリュ・スンスさんは人情味があって、
仲間たちと事件を追いかけていくストーリーに引き込まれてしまいました。

「熱血司祭」にも出演していたウム・ムンソクさんが意外な人物で驚きで、
後半へ行くほどグングン面白くなっていきました。
チャン・ヒョクさんのカリスマ性のある演技はいつも惹き付けられますが、
このムンソクさんも面白いとサイコパス的な面が真逆の演技でなかなかでした。
ヒョンビンさんの映画「コンフィデンシャル／共助」にも出演していたんですね～。
「熱血司祭」ではおかっぱ頭の奇抜な井出達でしたが、
演技はどちらもインパクトがあって印象に残る俳優でした。

 

 

■STORY

連続殺人犯により婚約者を殺害されてしまった天才プロファイラーのオ・ヒョンジェ（チャン・ヒョク）。
犯人は死亡し、ヒョンジェはこの事件をきっかけに世間から姿を消してしまう。



そんなある日、死亡したはずの連続殺人犯と同じ手口の殺人事件が発生する。
ヒョンジェは事件の目撃者であり、一度見た場面をそのまま記憶する特別な能力を持つ警察官
チャ・スヨン（チェ・スヨン／少女時代）と出会い、共に殺人犯を追跡していくことに…。