春の京都って、やっぱりお花見客で混雑しているのでこれまでは避けてきた季節でした。
でも、仁和寺の桜は京都でも遅咲きの桜だそうで、ピークを少し過ぎたころなら
っと思って行ってみました。
混雑を避けるにはやっぱり早い時間に到着したい、っと思っていったのですが、
既に大勢の観光客が並んでいました。
昼近くになると、もう人でいっぱいだったので、早く行って良かったです。
★仁和寺(にんなじ)
仁和寺は仁和4年(888)に創建された寺院であり、現在は真言宗御室派の総本山です。
境内には五重塔や二王門など江戸時代に建立された建造物が並びます。
同時期に植えられた御室桜は4月中旬に見頃を迎えますが、建物と同様、
当時と同じ姿を現在に伝えています。平成6年には世界遺産に登録されました。
(HPより抜粋)

境内には五重塔や二王門など江戸時代に建立された建造物が並びます。
同時期に植えられた御室桜は4月中旬に見頃を迎えますが、建物と同様、
当時と同じ姿を現在に伝えています。平成6年には世界遺産に登録されました。
(HPより抜粋)

京都駅からは車窓を眺めながらバスで向かいました。
遅咲きの桜が見事なほどに満開で圧巻でした。
とにかく、これだけの桜が満開に咲いていてため息が出てしまいました。
桜の木が低いのでお花を間近で観ることが出来て嬉しい限りです。
皆が桜の時期になるとこぞって来る気持ちがわかりました。
庭園内に入るともう「わぁ~」って感じでした。
仁和寺は将棋の竜王戦が開催される会場としても有名なんだそうですが、
私は内部の襖の美しさに見とれてしまいました。
欄間もすごく凝っていて、さすがに世界遺産だけあります
お庭も素敵です。これぞまさに日本美でしょうか?
充分に鑑賞した後は、続いて「龍安寺」へ徒歩で向かいました。
この日はお天気が良くて、歩きたい気分だったので・・・
続く・・・。
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