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韓国ドラマ「ドクター・ロイヤー(原題)」

2022-07-24 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「ドクター・ロイヤー(原題)」 予告

2022年の韓国ドラマ
韓国トップの俳優ソ・ジソブの4年ぶりドラマ復帰作!
不正手術によってすべてを失った元天才外科医ハン・イハンが
医療訴訟弁護士となり、富と権力の渦巻く巨大組織に立ち向かい復讐する
メディカルサスペンス法廷ドラマ。

主人公のハン・イハンを「主君の太陽」のソ・ジソブが演じ、
そのほか「カイロス~運命を変える1分~」のシン・ソンロク、
私のIDはカンナム美人」のイム・スヒャンがキャストに名を連ねた。
監督は「ヘチ ~王座への道」「大風水」「イルジメ 一枝梅」など
スケール感のあるヒット作を手がけてきたイ・ヨンソク。
(Webより抜粋)

 

■韓国ドラマ「ドクター・ロイヤー(原題)」 ※この曲

久しぶりのソ・ジソブさんのドラマに期待大で、
このドラマを観たくて、配信サイトを乗り換えました♪
邦題は「ドクター弁護士」ですが、原題の「ドクター・ロイヤー」の方が
ジソブさんに合っている気がして、敢えて原題を使用しました。

ストーリーは韓国医療ドラマにはよくある嵌められた天才医師役でしたが
ジソブさんの医師役を観るのは「カインとアベル」以来でした。
いつも怪演が見事なシン・ソンロクさんが登場してから、イハンにとって善なのか?悪なのか?
二人の関係が気になるところでしたが、終盤はとても良かったです。
イ・ギョンヨンさんも映画「インサイダーズ」「暗殺」など黒幕役が多い俳優で
お決まりのキャラクターでちょっと面白みに欠けた気もしました。

ジソブさんは「私の恋したテリウス」でのコミカルな演技から
今回のカリスマ性のあるキャラクターまで、1作1作がガラリとキャラクターが変わるので
その辺りが好きで追いかけたくなるところです。
まだ観ていない「自白」やお気に入り俳優ばかりのキャスティングで気になっている
最新作の映画「宇宙+人」も是非観たいので、配信が待ち遠しいです。

 

■STORY

韓国最高の医学部を首席で卒業し、エース外科医だったハン・イハン(ソ・ジソブ)。
彼は国内最年少で医師免許をダブル取得し、その経験を活かして市の重要人物の命を救ったことをきっかけに、
次期外科部長への道を歩んでいたが、突然すべてが崩壊するー。



ある患者の死の責任を負わされ、さらに別の患者が突然失踪したことで、
イハンは医師免許を剥奪され何もかも失うことに・・・。

医師としての道を閉ざされたイハンは、真実を明らかにするため、
医療過誤専門の弁護士に転身し、医師の権利を守るために戦うことを決意する。



一方検事として働いていたイハンの恋人クム・ソギョン(イム・スヒャン)は
イハンが行った手術によって、愛する家族を失った。
信じていた恋人イハンへの想いは一夜にして憎悪へと変わり、
医療過誤や過失を犯した者を罰しようと自ら動き出すが…。


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