goo blog サービス終了のお知らせ 

気ままなLife♪

韓国ドラマ・映画の鑑賞録ブログです♪
たまに、美味しい食事&美術鑑賞&旅行も!

韓国ドラマ「弱いヒーロー Class2」

2025-04-30 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「弱いヒーロー Class2」 予告

2025年の韓国ドラマ
友人を守るために暴力に立ち向かったものの、結局守れなかったという
深いトラウマを抱える模範生・ヨン・シウンがウンジャン高校へ転校し、
もう二度と友人を失わないためにさらなる暴力と対峙する、
過酷なサバイバルとまばゆい成長の物語。



前作『弱いヒーロー Class 1』はNAVER Webtoonが原作で、
主演のパク・ジフン、チェ・ヒョヌク、ホン・ギョン、イ・ヨン、シン・スンホら
若手実力派俳優による熱演で、2022年公開時に作品性と話題性の双方で高く評価された秀作。
“TIME”や“Marie Claire”といった海外メディアも、“最高の韓国作品のひとつ”と称賛した。
(Webより抜粋)

 

■韓国ドラマ「弱いヒーロー Class2」

続編を期待していたこのドラマをさっそく観ました。
前回、スホ(チェ・ヒョヌク)が卑劣な暴力によって意識不明の状態になってしまった後、
シウン(パク・ジフン)がウンジャン高校へ転校して、そこでまた新たな相手が次々登場して
この闇深い学生たちの関係の行方がとても気になる作品でした。
終盤の泥まみれの格闘シーンはちょっと「江南ブルース」を思い出しちゃいましたが・・・。



パク・ジフンくんの虚ろなまなざしの奥底にあるスホへの想いや
新たな仲間となるパク・フミン(リョウン)らへの想いがとてもやるせなくて
この作品での演技がパク・ジフンくんにとっての代表作であることに納得します。
力では弱いんだけれど弱くはなく、頭脳戦で相手を追い込んでいくところはいつもゾクッとします。

「チェ社長」という悪役でチョ・ジョンソクさんが登場したり、
過去から続くパク・フミン(リョウン)との予想外の関係性が気になるナ・ベクジン役に
D.P. 脱走兵追跡官 シーズン2』ですごく印象的だったペ・ナラくんが登場!
あの目つき、「D.P.脱走兵追跡 シーズン2」もそうだったけれど、本当に印象深くて忘れられない。
普段は勉強に真剣に取り組む模範生なのに、裏では連合組織のリーダーとして
鋭い目つきで不良学生たちを操るというギャップのあるキャラクターに釘付けでした。
そういえば、スホ役のチェ・ヒョヌクくんも「D.P.脱走兵追跡 シーズン2」に出演してました。
お二人とも、これからいろいろな作品へ出演オファーが来るといいな~と思います。

Class1でのスホ(チェ・ヒョヌク)のキャラクターに魅了され余韻が続く中、
スホがまだ生命を維持しているので、凄く気になる所です。(復活して欲しい~!!)
またまた続編に期待しています。

 

■STORY

大切な友だちのスホ(チェ・ヒョヌク)が卑劣な集団リンチで昏睡状態に陥ったことを知ったシウンは、
高校生でありながら格闘技選手のウヨン(チャ・ウミン)と対決しこれを撃破して仇を取った。

しかし、スホの意識は戻らず、仲たがいをしたボムソク(ホン・ギョン)は海外留学、
そしてシウンは事件を隠ぺいする代わりに少年院送りを免れ転校することに・・・。



シウンの転校先ウンジャン高校は「連合」という素行の悪い生徒のグループが
生徒たちを支配し「ギャングのような組織だ」というシウンの声と、
それに続く「次に会ったら全員殺してやる」というセリフにこの学校生活も安泰ではないと予測する。
この連合組織のリーダーとして不良学生たちを操るのがナ・ベクジン(ぺ・ナラ)だった。



パック(リョウン)という生徒が組織からいじめられっ子を守っているという。



スホを守れなかったというトラウマを抱えるシウン(パク・ジフン)が、
より過激な暴力の支配する学校で、どのようにその存在感を示し立ち向かっていくのか?
もう友人は失わないと決意したシウンは、仲間を守り抜くことができるだろうか。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 韓国ドラマ「運の悪い日」 | トップ | 皇居 三の丸尚蔵館 「花ひ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

韓国史劇・ドラマ・映画」カテゴリの最新記事