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韓国ドラマ「配達人 ~終末の救世主」

2023-05-28 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「配達人 ~終末の救世主」 予告

2023年の韓国ドラマ
深刻な大気汚染で酸素呼吸器なしでは生きていけない未来の韓半島。
伝説の宅配人5-8(キム・ウビン)と、難民サウォル(カン・ユソク)が
新しい世界を支配するチョンミョングループに立ち向かって繰り広げられる物語。

韓国で2016年に連載を始めた作家イ・ユンギュンの同名のウェブ漫画を原作に制作された。
映画「MASTER」と「監視者たち」のチョ・ウィソク監督が脚本と演出を担当し、
キム・ウビン、ソン・スンホン、カン・ユソク、イ・ソムらが出演した話題作!
(Webより抜粋)


■韓国ドラマ「配達人 ~終末の救世主」  

待ちに待っていたキム・ウビンさんのドラマを観ました。
「MASTER」や「技術者たち」もお気に入りなのですが、
このドラマを観てキム・ウビンのカッコ良さを改めて感じてしまいました。



前回観たのが「私たちのブルース」でしたが、キャラクターも全く違うので
伝説の配達人として生きる姿に痺れます
そこへ「ペイバック 金と権力」でも名演技のカン・ユソクくんがいたずらっ子のようで
メキメキと強くなって配達人になっていくところがさらに良かったです。



それにしてもカン・ドンウォンさんの映画「新感染半島 ファイナル・ステージ
でも描かれていた荒廃した世界観の映像は、コロナ感染や最近の極端な気候変動を考えると
いつかこんな世界が訪れるのだろうか?と思ってしまいます。
こういった未来の世界観はとても興味深い作品でした。



■STORY    ※この曲

彗星の衝突により地球は荒廃し、朝鮮半島は砂漠化した。
生存者はわずか1%に過ぎなかった。

40年後、深刻な大気汚染で酸素呼吸器なしでは生きられなくなった世界では、
最早酸素さえも統制されている。

混沌の世界で、生き残った人々に酸素と物資を届け、生存に責任を持つ「配達人」。
その中でも配達人の“5-8”(キム・ウビン)は、圧倒的な強さと冷徹さで
伝説の配達人としてその名を轟かせている。
そして彼にはもう一つの顔がある…。



一方、新たな世界を支配するチョンミョングループの代表リュ・ソク(ソン・スンホン)は、
不足し始める資源を口実に階級化と統制をより強固にしようと企む…。


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