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韓国ドラマ「ペイバック 金と権力」

2023-02-17 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「ペイバック 金と権力」 Clip Up

2023年の韓国ドラマ
金融業界の成功者であり、豊富な資金を持つウン・ヨンと、
法を知り尽くした元検事パク・ユンギョンの痛快な復讐劇

太陽の末裔 Love Under The Sun」などを執筆した脚本家のキム・ウォンソクと、
映画『悪人伝』を演出したイ・ウォンテ監督がタッグを組み、
イ・ソンギュン、ムン・チェウォン、カン・ユソク、パク・フン、キム・ホンパなど
演技派俳優たちが顔を並べる、2023年最高の期待作!



イ・ソンギュンが演じるのは、モンゴル草原で隠遁生活を送っているヘッジファンドマネージャーで
天文学的な収益をあげる“隠遁型お金商売人”のウン・ヨン役。



ムン・チェウォンは誰よりも正しく正義感の強い検事だったが、
怪物と戦うために怪物になることを覚悟して軍に入隊し、法務官陸軍少佐パク・ジュンギョン役に扮する。



ほか、カン・ユソクは刑事部3年目の検事チャン・テチュン、



パク・フンは特殊部エリート検事のファン・ギソクに扮する。
そしてかつてウン・ヨンが手下として仕えた明洞私債市場の大物と呼ばれる
“地下経済のドン”ミョン・インジュ会長をキム・ホンパが演じる。
(Webより抜粋)

 

 

■韓国ドラマ「ペイバック 金と権力」 ※この曲

皆さんからの評判が良かったので、「白頭山大噴火」に続いて観たところ、
久々に面白い!っと思えたドラマでした。
イ・ソンギュンさんの映画「奴が嘲笑う」にも似た感じで、
亡くなった恩人の仇のために、甥のテチュンとユンギョンと協力しながら
経験から得た知力で相手を陥れていく様がとても面白かったです。

ムン・チェウォンさんは前回観たの「悪の花」よりもクールで良かったです。
言葉や態度はとても冷たくも感じるのですが、ヨンに対する信頼が深いと感じられます。

甥テチュン役のカン・ユソクくんは、このドラマで知りましたが、
家族でないのに家族以上の繋がりと信頼を持ったヨンとの関係がとても良く、
二人の演技もちょっとした表情やセリフがとても良かったです。

パク・フンさんは「再婚ゲーム」など、ここ最近はスーツをビシッと着た
主役級のキャラクターを多く演じるようになって、イメージがだいぶ変わりました。
ヘチ 王への道」「六流が飛ぶ」でのアクションシーンがとても魅力的な俳優だと思っていたのですが、
太陽の末裔」「アルハンブラ宮殿の思い出」で人気が出たのだとか・・・。
悪役の演技が良いと、作品が余計に引き立ちますが、そんなキャラクターでした。
このドラマもお気に入りになりました。


■STORY

金融業界の成功者であり、豊富な資金を持つウン・ヨン(イ・ソンギュン)は、
モンゴルの牧草地で気ままな投資生活を送っていた。
そんな時、甥のチャン・テチュンと亡き恩人ユン・ヘリンの娘パク・ユンギョン(ムン・チェウォン)から
協力を求められヨンは韓国に戻ってくる。



愛する家族を守るため、そして亡き恩人の仇を討つため、ウン・ヨンは腐敗した権力との戦いに備える。
しかし汚れた金と権力の結託は想像以上に強大であり、その反撃は幼稚でありながらも凶悪であった。



陰謀と裏切りが渦巻く暗黒世界でウン、ユンギョン、テチュンの目標と手法が次第にズレが生じていく。
それぞれのやり方で悪人達を懲らしめる3人。
果たして彼らは腐敗した権力者たちの牙城を取り壊し、正義を貫くことができるのか?


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