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iPhone水没。からのドタバタ復活劇。

2012-03-24 23:49:03 | 日記
わたしと嫁さんの携帯電話はiPhone。。。
アップルユーザーなわたしはかなりのお気に入りなのですが、唯一欠点があります。
それは防水仕様じゃ無い事です。

そんなiPhoneを、、、わたしは、、、水没させてしまいました。。。馬鹿です、はい。。。


お風呂の掃除をして、お湯を入れて、しばらくしてから見に行くと、
お風呂の栓がしっかりはまっていなくて、底から15センチくらいしかお湯がたまっていなかった。

「わちぁ~、やってしまった。お湯もったいなかったなぁ~」

とか思いながら、栓をしっかりはめようと、かがんで手を伸ばしたその時、
パジャマの胸ポケットに入れていたiPhoneがお風呂へダイブ。。。ポチャンとなんのためらいもなくね。。。


以前、嫁さんもiPhoneを水没させた事があり、その時は拾い上げてすぐ慌てて電源ボタンを押してしまって、「バチバチッ」となったまま全く動かない状態になりました。
めちゃくちゃ面倒くさい手続き(SoftBankで代替え機を借りたりなんやかんや)ののち、アップルストアに送って有料(確か15000円くらい)修理となりました。

その時にわたしは、

「もし自分もなった場合、
 まぁ絶対にそんな水没させるなんて馬鹿な事はしないだろうけど、、、」

一応念のため、ネットで対処法を調べていたのです。対処法はこんな感じ。

○電源ボタンを押さない
○iPhoneを振らない
○水分をすぐに拭き取る
○SIMカードを抜く
○水が入る場所(Dockコネクタ部分やイヤホンジャック内など)をドライヤーで乾燥させる
※これで100%復活するとは限りません、あしからず。。

今回、間抜けなわたしはiPhoneを水没させてしまったのですが、
あらかじめ調べていた5つの対処法を思い出し、すばやく実行しました。

これでもかってくらいドライヤーで乾燥させ、恐る恐る、電源ボタンをポチッと押すと、普通に立ち上がりました。が、
しばらくいじっていると、音量ボタンを押していないのに音量表示が上がったり下がったりしだしたので「あ、やばい」と
音量ボタンの所をドライヤーで再び、ゴォーっとやると、上がったり下がったりがなくなりました。

「やった、復活したんじゃない?」って喜んでいたら、イヤホンがささっていないのにささっている状態の表示が出ている事に気づきました。
ということは、、、音がでない!!?、、、だめやんっ!!

え~なおったと思ったのに、ま、仕方ないか。面倒くさいけど明日修理に出そう。。。。とその日は寝ました。

次の日、目覚めとともにiPhoneを手に取ってみたら、イヤホンささってます表示が消えていて音も普通に出るようになっていました。。。

一日放置して完全に乾いてなおったのかな?
いろいろアプリを立ち上げたり、メールを飛ばしたり、写真を撮ったりしましたが、おかしい所は今んとこないです。やったね、よかったぁ!!



とまぁ、こんな感じで、防水仕様でないiPhoneを水没させたのにもかかわらず、無事復活した一部始終でしたぁ~。