先日、もうすぐクリスマスということで我が家もツリーを出しました!
楽しそうに飾り付けをしているこどもたちを見ていたら、ふと、昔、自分がこどもだったころを思い出しました.
おんなじようにワクワクしながらツリーの飾り付けをしたなぁ。
またそれを親はそばでそっと見てくれていたなぁ。
巡り巡って運命的に、それぞれがそれぞれに、「自分の番」を生きているんだなぁと、しみじみと似合わないコトを思ってしまいました。。
そん時に 相田みつをさんの詩 を思い出したので紹介します。
「自分の番(いのちのバトン)」
父と母で二人
父と母の両親で四人
そのまた両親で八人
こうして数えてゆくと
十代前で、千二十四人
二十代前では~?
なんと百万人を越すんです
うまれかわり死にかわり
永遠の過去のいのちを
受けついで
いま、ここに自分の番を生きている
それがあなたのいのちです
それがわたしのいのちです