日本糖尿病協会は「糖尿病」という名称の変更を
検討する方針を明らかにした
同協会の清野裕理事長はセミナーで
「糖尿病に対する誤った認識が偏見を助長し
差別を生んでいる」と指摘し、
具体的には
・生命保険や住宅ローンに加入できない
・就職が不利になった
・怠け者のような目で見られる など
医療従事者やメディアが事態改善に力を注ぐ必要性を強調した
自分的には病名はそのままで良いと思うし
糖尿病にならないために早期に治療を開始できるようにして
糖尿病にならないようにすることが大事かなと思う
糖尿病は自覚症状がないから、検診で糖が高いと言われても
「薬飲みたくない」とか「自己判断で大丈夫」とかで
もう手遅れの状態でやっと治療に目覚めるので
義理の父親も視力が弱まって失明寸前までいって
やっと病気を自覚した感じである
それまで居酒屋をやっていたのだが、
目が見えなくなり居酒屋を止めざるを得なくなった
もう少し早い状態から治療を始めていたら
居酒屋を止めなくて良かったのにと思うと残念である
今は糖尿病の良い薬が出ているので
帰って早めに飲むようにした方が良いのではと思う
なにせ美味しいスイーツとかお菓子とか世の中にあふれているから
糖尿病患者は増えると予想されるので
病名を変えてわからなくしても何も改善されなくて
かえって不幸な人々を増やす結果になると思うので
もう少し全体を見て考えて欲しいと思う