被写界深度

カメラレンズのことを少し勉強すると被写界深度（被写体深度）という言葉が出てきます。


難しそうな感じがしますが、ぼやけ具合の事だそうです。


被写界深度を正確に理解する事はなくても、画像の表現力のアップには欠かせない
概念だそうです。

なぜ、ぼやけなのに被写界深度を難しい言葉で表現するかといえば
ぼやけ具合というあいまいな言葉よりも被写界深度と名前を付けた方がいいからだそうです。


例えばある写真を見て「ぼやけた写真」「ぼやけが少ない写真」と表現しても

人によって捉えるイメージに違いが出るように

そんな被写界深度を取り入れた累進レンズが伊藤光学から発売されました。
　


　
被写界深度って何？
　

　
被写界深度が浅い分周辺のぼやけが多い　被写界深度が深い分周辺のぼやけが少ない
　
その遠近両用レンズは伊藤光学 エスペランス!!
　

　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
①スポーツをされる方　：動体視　　

②スポーツ観戦が好きな方　：動体視　
　　　　　　
③運転（夕方、夜間に効果あり）：暗所視力補正　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
④濃いサングラスがお好きな方：暗所視力補正　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
⑤ハイキング/ウォーキング　：視野拡大読書（新聞）で疲れる方：調節疲労　
　　　　　　
⑥完全矯正度数ではきつく感じる方（低い度数でも遠くまで見える）：視野拡大　
　　　　　　　　　　　　
などに効果があると思われます。
　

一度試されると良いですね！

上溝店店長　吉田