最年少ダブルで快挙

将棋の最年少プロ棋士・藤井聡太七段とオセロで福地 啓介さんが（11歳）
将棋とオセロで最年少優勝を果たしました。

藤井聡太七段は関西将棋会館で指された新人王戦決勝
３番勝負の第２局で、出口若武三段を１０５手で破り、優勝。


棋戦優勝は、２月の朝日杯将棋オープン戦以来で２回目との事で現在、
１６歳２カ月で、森内俊之九段が持っていた１７歳０カ月の新人王最年少記録を
３１年ぶりに更新!


１０日に行われた第１局で先勝し、王手を掛けていた藤井七段。

この日は序盤から落ち着いた指し回しで貫禄を見せつけたとの事。


新人王戦は若手を対象とした一般棋戦で、藤井の参戦は今期が最後になります。
過去には羽生善治竜王（４８）らも優勝し、トップ棋士への登竜門とされているそうです。

11歳世界チャンピオン誕生！と見だしでオセロで福地 啓介さんが最年少記録更新！
しかも無差別部門・ユース部門初のダブル優勝です。
　

チームJAPAN「第42回世界オセロ選手権」 2年連続完全制覇
ボードゲーム・オセロの世界一を決める第42回世界オセロ選手権が今回チェコ共和国
プラハにて開催されました。
　

世界オセロ選手権は、1977年から毎年１回開催されるそうで
今大会は42回目の24の国と地域から82名が参加。
　

他には無差別部門及びユース部門では女子部門では、
菅原 美紗さんが女子部門初の連覇で優勝。
　
しかも、日本選手優勝は昨年から2年連続！

こちらもすごいですね！

～しかもこんなエピソードまで～

帰りの機内での離陸直前、機長から福地啓介さんに
世界オセロ選手権、歴代最年少優勝への祝福のアナウンスをしました。
　

実はこの日本人の機長さんは福地さんに破られるまでオセロ最年少優勝の記録保持者だったそうです。
機内は驚きと拍手に包まれ感動のフライトになったそうです。
　
素敵な話ですね！

そんなおもてなしの心を見習わなくては！！