癒されたひととき

雨らしくない梅雨も明け、暑い暑い夏に突入しましたね。

夏も、お祭りも決して好きとは言えない私ですが、

ある日の仕事帰り、バスを待っていると、何処からかドーン、ドーンと

聞こえてきた音に

「そうだ、今日は地元恒例の花火大会では？！」

待ち時間を利用し、ロータリー上の高台に行ってみると人だかりが…

上がってる、上がってる花火が‼　ワクワク～

次々に上がる花火に、今更乍ら、良いものだなぁ　　と。

昨年の今頃、白内障で見えにくかった視界も、手術し、今年、きれいに見られる事ができ、

手術して良かったと、その場に遭遇し改めて思ったひとときでした。　
　

　

　

　

京王堀之内駅周辺にゆかりの幕末人物

若いころから自分がたずさわる職場がある地域の歴史などを調べる事を何となく続けてきました。
お客様との会話の中で その土地に詳しい方がいらっしゃると とても嬉しく思います。
　

　
今回はメガネのアイメーク京王堀之内店のある京王堀之内駅周辺について
前から調べていた中の一つを書きたいと思います。
　
京王堀之内駅から徒歩10分程のところに 保井寺（ほうせんじ）というお寺さんがあります。
　

　
入口に案内があるので すぐにわかりますが、斎藤一諾斎のお墓があります。
　
正直、20年前に京王堀之内駅に勤務するまで知らなかったのですが 幕末の最後の時期に
新選組（その頃は甲陽鎮撫隊）に入隊した 斎藤一諾斎。
新選組隊士の斉藤一とは別人です。


当時甲斐国の全福寺僧侶として人生を送っていました。

　
時代は幕末、鳥羽伏見の戦い以降 徳川慶喜から全権を任され 新政府軍との交渉に
就いていた勝海舟が 慶應4年3月に新選組局長 近藤勇に甲州鎮撫を命じ
新選組は甲陽鎮撫隊と改称して出発。
　
そこで甲州を訪れた甲陽鎮撫隊と斎藤一諾斎との接点が生まれます。
　
甲陽鎮撫隊から協力要請を受け　私財を投げ打って協力したそうです。
　
そして56歳にして入隊。
　

穏やかな僧侶としての生活を捨て、50半ばで激動の時代のど真ん中に身を置きます。
どんな覚悟で決断したのでしょう…

　
甲州勝沼の戦いには敗れますが、その後 土方歳三と行動し共にし 宇都宮から会津に戦い、
後に仙台で新政府軍に降伏。
　

　
蝦夷地に渡る土方歳三が別れ際に 補佐官を務めた斎藤一諾斎に30両を渡したそうです、
他の隊士より多い金額に 返そうとする斉藤に 土方は言います
斉藤は家族がいるからだと。
　
後に斎藤一諾斎は あの時は感激したと語っています。
　

静岡での謹慎生活ののち 八王子市の大塚、清鏡寺で寺小屋を開き、教育者として生涯を過ごします。
　

　
斉藤一諾斎と京王堀之内駅周辺のエピソードは晩年にも。
　
生蘭学舎という学校の建設に尽力し、開校後は教員を務めたそうです。
　
その生蘭学舎というのが 今の 八王子市立由木東小学校。
　
京王堀之内駅のすぐ近くにあります。

1874年12月没。教え子や地元の方々が清鏡寺に顕彰碑を建てる。
教育者として多くの方に慕われた生涯だったのでしょう。


自分と関りがある地域の歴史を調べると 沢山の素晴らしい人物に出会え、
また歴史が近く感じられます。


　


　

スマホ専用メガネレンズ

ニコンよりスマホ用レンズSHIFTONが新発売されました。

携帯電話の普及率は近年100％を超えるほどになり、一家に一台ではなく、
一人に一台持つぐらいに携帯電話が普及してきました。
その中でも70％以上の方が、スマホ（アンドロイド携帯やアイホン）を使用されているそうです。

最近『スマホ老眼』とよく耳にしませんか？

10代～30代の若い方でも、スマホの小さい画面を長く見ていると、目のピント調整機能に、
負担をかけてしまい、老眼のように見にくくなることをいいます。
スマホは持ち運び便利なコンパクトサイズのパソコンと同じだから、ちょっとした時間が
あれば何処でもよく見てしまいますよね、私も電車を待っている時や、乗っている時に
ついつい見てしまうことがあります。

自然と見る距離も画面に近くなり、余計に目の力も使ってしまうから、目の疲れの原因にもなります。
SHIFTONは使いすぎているピント調整機能の負担を軽減するから、スマホ以外にも
パソコン画面や小さく細かい字や物を長時間見るときにも最適です。
　


【こんな方におすすめ】

・スマホなど携帯電話を見た後、遠くを見るとぼやける！！
・長時間スマホや携帯電話を見ていると、目が疲れる、画面がぼやけてしまう！！
・スマホやパソコンの画面をより見やすくしたい（ブルーライト低減）
　


テストレンズで見え方を実際に体験できますので、興味のある方はスタッフまで気軽にご相談下さい。
　

アメリカントラディショナル

当店ではニューヨーカー（NEWYORKER）を取り扱っております
”VAN”や”JUN”を愛用した団塊の世代、アイビールックを思い出させる
ベーシックで基本に忠実なオリジナルブランド。
アメリカントラディショナル？　　豆知識～米国東部で培われた伝統的服装文化
どこかレトロでシンプルな作りなので、コアなファンが多いのも納得。
クラシカルブームが再燃していますのでお洒落な方にぴったり。
ラウンドや一山、リムレスといった古き良き時代のシルエットと
高品質なフレームを作り続けるニューヨーカーは
伝統的なコレクションがいっぱいです。
チタン素材で高い機能性や耐久性に加えて、アレルギーの心配もなく
ストレスフリーの掛け心地なので、安心して掛けられますので
是非、体験してみて下さい。
　

京王堀之内店　上溝店　スタッフ一同
心よりお待ちしております。

簡単で、テレビを見る(聴く)のが楽しくなる補聴器

シーメンス・シグニア補聴器より、テレビ通信タイプの補聴器が新発売されました。

以前よりテレビの音を直接聴ける補聴器はありましたが、
専用リモコン（ミニテック・イージーテックブースト）とＴＶトランスミッターの
２つが必要でした。


使い方も、テレビ側に付けたＴＶトランスミッターから専用リモコンを回して、
補聴器にテレビの音を飛ばす為、中継器であるリモコンを身に着ける必要がありました。

新発売のピュア１３ＢＴは、テレビ側に専用の送信機（ストリームラインＴＶ）を
つなぐだけで、簡単にテレビの音を補聴器でダイレクトに聴けます。
リモコン（中継器）を身に付ける事無く、ただテレビの傍でＴＶ用ボタンを押すだけで、
難しい操作の必要はありません、自分だけの音量で快適にテレビが楽しめます。



携帯電話（iPhoneのみ）も補聴器を回して通話ができるから、声も聴きやすく、
ハンズフリーで楽々です。