猫とパチが全て

猫とパチンコに溺れる日々を、おもいつくまま書きなぐっております。うちの子自慢と、おバカ度100%のパチンコ日記です。

さらば、愛しの公園

2006年07月17日 | 
数日前の夕方のこと、警察官の訪問を受けました。
「警官」と聞いただけで「ドキッ」とし、悪い事をした心当たりもないのに、何故か萎縮してしまう小心者の私・・・・。

何用かと思ったら、ついさっき(夕方の6時ごろ)近所のゴミ捨て場で不審火があったそうで、「不審な人を見なかったか?」と尋ねられる。

不審な人?
その時の自分は珍しく庭の手入れをしていたため、右手にはノコギリを持ち、両手は真っ黒に汚れていて、おまけにヨレヨレボロボロのTシャツ姿であった・・・。
(どうせ何かの営業かと思ったので、そのまま対応に出たのでした)
ハタから見たら自分こそ「不審人物」といえなくもないぞ。
が、そんな自分の姿の事はさておいて、ここはしゃあしゃあと「見てないっすね~」と答える。
さっきまで一心不乱に畑を耕していたので、本当に全く見なかったし何も聞こえなかったのだけど・・・。

警官が帰ったあとで、急に不安に駆られる私。
これはいよいよ田舎だからといって安心してられる環境じゃなくなってきたという事か?
しかも不審火のあったゴミ捨て場は、いつもにゃんこ達とお散歩に行く公園の前にある。
もう夜中あの公園にお散歩に出かけるのは無理だろーなー。
変な誤解を受けてもバカみたいだしなー。

公園の手すりを好んで歩くちーちゃんや、(ゴミ捨て場はこの手すりの延長上にあるのです)


遊具で遊ぶ(?)黒い子ちゃん、


こんな風に楽しくお散歩をするのもしばらくおあずけかー。


公園中を野犬のように駆け回る姿を見れなくなるのもとっても残念。
普段とも違う、生き生きした姿を見るのがとっても楽しかったのにな・・・・。




くそー、不審火の犯人よ、早く捕まれ!