月と猫のある風景さんの命の重さは・・・・。を読んで、
そしてリンク先である実録・捨てられた子猫の悲惨な末路を読んで、
何でいまだにこういった出来事が多いのか本当に悲しく思う。
身勝手な人間を心から憎悪する。
動物に対する虐待、放置といった出来事が
日常的にあるだろうとは知っているが、
考えるとあまりにも悲しくていつも
こういう現実を直視できない情けない自分もいるんだけれど・・・。
ダンナから聞いた話。
破産して自宅が競売にかけられた家に、昨日仕事で入ったそうだ。
入ってみると築10年程の家なのに、中は荒れ放題。
猫の糞尿だらけで、そしてお風呂場には2匹の猫が死んでいたそうだ。
近所の人の話では、そこの家では10匹ほど猫を飼っていたらしい。
残りの子達はどうしただろう?案じずにはいられない。
捨てられた子猫の件とはまた違うけれど、
やはり行き着くところは同じだと思う。
生き物を飼う「資格」があるならば、
この子達の一生に責任を持つこと、ではないだろうか。
幼稚な発想と笑われるかもしれないが、
徳川綱吉が発令した「生類憐れみの令」は
現代においてこそ発令したほうが良いんじゃないだろうか・・・。
そしてリンク先である実録・捨てられた子猫の悲惨な末路を読んで、
何でいまだにこういった出来事が多いのか本当に悲しく思う。
身勝手な人間を心から憎悪する。
動物に対する虐待、放置といった出来事が
日常的にあるだろうとは知っているが、
考えるとあまりにも悲しくていつも
こういう現実を直視できない情けない自分もいるんだけれど・・・。
ダンナから聞いた話。
破産して自宅が競売にかけられた家に、昨日仕事で入ったそうだ。
入ってみると築10年程の家なのに、中は荒れ放題。
猫の糞尿だらけで、そしてお風呂場には2匹の猫が死んでいたそうだ。
近所の人の話では、そこの家では10匹ほど猫を飼っていたらしい。
残りの子達はどうしただろう?案じずにはいられない。
捨てられた子猫の件とはまた違うけれど、
やはり行き着くところは同じだと思う。
生き物を飼う「資格」があるならば、
この子達の一生に責任を持つこと、ではないだろうか。
幼稚な発想と笑われるかもしれないが、
徳川綱吉が発令した「生類憐れみの令」は
現代においてこそ発令したほうが良いんじゃないだろうか・・・。