大泉の仲間たち

大泉高校15期生の交流/親睦のためのブログです。

充電器の構造

2023-08-08 09:30:00 | 日記

 携帯端末用の充電器は、窒化ガリウムを用いる
などで、だいぶ小型化してきました。しかし四角
で拳骨型ともいえる形ですから、たとえプラグが
折り畳めたとしても、バッグに入れてもゴツゴツ
するので収まりが悪く、可搬性はあまりよくない
のが現状です。(:_;)
 持ち運ぶための充電器は、棒状に作成出来ない
ものなのなあ、といつも思います。ボールペンの
6 本くらいの太さであれば、書類などとの隙間に
挿せるし、大きさによっては、ペンケースないも
入れられると、持ち歩きにも便利です。
 ビジネス用途でタブレットマシンを持ち歩く際
に楽になるのになぁ、と思っています。メーカー
には、可搬の際のことも考えて欲しいものです。

 バッテリーでも良さそうなのですが、こちらも
ボテッとした形なので、ビジネスバッグに収まり
づらいのですよね。^^; こちらも、細身の棒状に
仕上げてくれると有難いのですがねえ・・・^^; 
内部の円筒形バッテリーを縦置きにすれば、実現
可能な気がします。持ち歩くバッテリーは、容量
よりも可搬性が大事です。単 3形のバッテリーを
4 本くらいのものでも充分です。せいぜい10時間
ほどもすれば、オフィスなり自宅に戻れるのです
から。

 現在、このガリウムの主な出荷国が中国という
こともあって、かの国が輸出規制をしようとして
いるようですが、精製時に毒物が発生するなどで
生産を見送っている国が多いなか、かの国は公害
なんて気にはしていないため、コストを掛けずに
生産できているだけなのです。^^; 市場にて不足
するようならば、適切なコストをかければきちん
と生産できるハズ。他に、他の材料を使う方法も
考え出すようになるかもしれません。何もかの国
に依存し続ける理由はありません。数年前に同じ
ようなことがありました。添付することで強力な
磁石が作れる元素でしたが、日本では代替え手段
を講じて、輸入する必要性が低下するなどして、
一件落着しましたよね。

          prairie@mbh.nifty.com

 



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