SNS派生ことば

　SNS はちょっとしたことを伝えたいとか、公的
機関が臨時に何かをに公表したいときに使われて
います。

　使用頻度が高いためか、SNS ユーザー間では、
次々に新しいことばが生まれているようです。

　https://kw-note.com/internet-slang/twitter-glossary/

　人々が会話したりする機会が増えると、新たな
ことばが次々と生まれ、そのまま定着する場合も
ありますが、その内に消えてしまうものもかなり
あります。ことばは、人が交流する際に使うもの
ですから、新たなことばが生まれるということは
それだけ社会に活力がある証拠とも言えます。

　我々が子供の頃には、「銀ブラ」なんてことば
がありましたね。もう少し前の時代だと「モボ」
とか「モガ」なんてことばがあったそうですね。
これらはさすがに使ったことはありません。^^; 
使うのが恥ずかしい気もします。当然、今も使う
人はいませんよね。^^; 過去の時代を舞台にした
ドラマなどでは、どう扱われているのでしょうか
ね？

　若者たちは、新しいことばを作り出しますが、
少し時間が経過すると、なぜか、使うのを止めて
しまいます。いつも最先端を目指しているので、
いつまでも使っていると、そのことばが”古いな”
＝”時代遅れ”、と感じてしまうようです。

　Twitter の名称が変更ともなれば、ツイッター
による派生ことばの消長が気になります。^^; 
　思いつくものは「リツイート」「デマッター」
「バカッター」などでしょうかね。これらを置き
換える上手いことばが出なければ、これらは行き
残るかもしれません。^^; 
　「Threads 」では語呂的に上手いことばが派生
しそうにありませんよね。^^; そういった意味で
「Twitter 」の登場は、社会的な事件だったとも
言えるのです。

　言うとすれば、「スレッダー」から派生するの
でしょうかね？なんか、しっくり来ませんよね。
「リツィート」が生き残るかもしれません。

PS.
　ロゴに関して、”X ジャパン”は文句を言わない
のかな。^^; 

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