活性酸素と固体マイナス水素イオン

生活習慣病の原因は活性酸素です。活性酸素と固体マイナス水素イオンと生活習慣病の関わりについて記載します。

活性酸素と肌との関わり

2008年10月11日 | Weblog
活性酸素の研究は、1950年(昭和25年)にアメリカの生化学者フリードリッヒらの研究からスタートし、1969年に弟子のマッコードの活性酸素を取り除く性質のある抗酸化酵素(SOD)の発見へと発展し、ここ10年間で世界中で研究が加速度的に進み活性酸素の性質やその恐ろしさが徐々に解明されてきました。

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「活性酸素・フリーラジカル」は医学界でも近年とみに注目されている分野です。「酸化作用」がからだの細胞や種々の組織に害を及ぼすことは十年以上も前から指摘されていたことですが、「活性酸素」をはじめとするフリーラジカルについての詳しい研究が進むにつれて、その害が広範囲に渡って悪影響を及ぼしていることが、しだいに明らかになってきたのです。

「皮膚」における疾患に関しては、原因はこれと特定できにくい場合が少なくないのが実情です。実際には個人的・社会環境的な様々な要因が絡まり合い、その害が相互に作用し合って、目に見える障害の1つ1つが引き起こされているのだと考えられます。

しかし「活性酸素」が人体の老化に深く関わっており、ある種の疾病の主原因となっていることも疑う余地はありません。「老化」によって、からだにはいろいろなきしみが現れ、肌にはシミができ、シワが刻みこまれます。その意味では、「活性酸素」対策を講じることは肌の健康を守ることになり、同時にからだ全体の老化も防ぐことになります。

一般に、肌の曲がり角は二十五歳とよく言われますが、肌の年齢には大きく個人差があり、早い人では二十歳を超える頃から衰え始めます。そのためにも、「活性酸素」についての理解を深め、肌を始めとして、からだのケアを考えるのに早すぎることはないのです。是非、当サイトにおいて「活性酸素」についての正しい知識を身につけ、いつまでもいきいきとした若い肌と健康なからだを維持していかれることを切に願っております。

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活性酸素は老化や万病の原因?

2008年10月10日 | Weblog
私たち人間は、生きていく上で酸素は無くてはならないものです。体内に取り入れた酸素で食べ物を燃やし、エネルギーを作り出した時に水素と結合して水になりますが、約2%の一部の酸素は水素と結合せずに、活性酸素になります。活性酸素は、外界からのウィルスや細菌の侵入を防ぎ、殺菌・消毒としての働きがあります。しかし、過剰に発生した活性酸素は、細胞や遺伝子・血管を傷つけ、全身の酸化を進行させることになります。この過剰な活性酸素による体内の酸化(身体の錆びつき)こそ、老化の犯人であり、さまざまな病気を引き起こす原因であると言われています。


【スーパーオキシド】
細胞のミトコンドリアでエネルギーが生産された際に発生し、最も一般的な活性酸素です。酸素分子の一方の原子だけが、ペアのいない不対電子になります。攻撃力は弱く、体内のSOD(抗酸化酵素)によって消去できます。

【過酸化水素】
酸素原子2つと水素原子2つが結合して、成り立っています。過酸化水素自体の酸化力は、あまりないですが、スーパーオキシドや銅イオンまた鉄イオンと反応すると、凶暴なヒドロキシルラジカルになってしまいます。また、過酸化水素は消毒・殺菌剤として知られています。

【ヒドロキシルラジカル】
酸化力が最も強い活性酸素で、反応性も強力です。脂質、糖質、たんぱく質などの化合物と反応し、細胞や遺伝子にダメージを与え、身体に異常を及ぼすことになります。ヒドロキシルラジカルを消去する酵素は体内に存在しないので、外部から抗酸化物質を取り入れる必要があります。

【一重項酸素】
紫外線や放射線を皮膚に浴びることによって、発生する活性酸素です。不対電子を持たないですが、カラの電子軌道が2つの電子を強く求めるため、酸化力は強いです。体内の過酸化脂質と反応し、新たな活性酸素を発生させる要素があります。

活性酸素には、「スーパーオキシド」「過酸化水素」「ヒドロキシルラジカル」「一重項酸素」などの種類があることを説明しましたが、これらの分子は不安定な状態にあり、フリーラジカルと言われています。不安定であるからこそ、他の分子から電子を奪い取ったり、他の分子と結びついたりして、安定しようとします。すると、奪い取られた分子がフリーラジカルとなって、他の分子からまた電子を奪い取ります。このように、連鎖的に繰り返されることが、脅威なのです。このことが、酸化(錆び)するということです。


呼吸によって取り入れられた酸素の一部が活性酸素になる他に、現代の生活において私たちは、過剰に活性酸素を発生させる要素に取り囲まれています。
~過剰に活性酸素を発生させる原因~ ・飲料水汚染 ・ストレス
・大気汚染 ・たばこ
・環境汚染物質 ・アルコール
・残留農薬 ・肥満
・食品添加物 ・食べすぎ
・酸化した油の摂取 ・過激な運動
・電磁波 ・医薬品
・放射線 ・紫外線



~活性酸素が原因で引き起こる病気~




SODとは?
SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)とは、体内で過剰となった活性酸素を取り除き、無毒化してくれる酵素のことです。体内で作り出されるSODの量には個人差があります。同じように紫外線を浴びても、しみやソバカスができやすい人とできにくい人がいます。それは、紫外線によってできた活性酸素を除去するSODの量に差があるからです。
SODの働きは、25歳を超えると低下してきます。肌が乾燥してきたり、しみやしわが増えてきたりと、この頃から肌の衰え=老化を感じ始めます。35歳を過ぎると一段と低下し、体力の低下を実感したり、ガンや様々な病気にかかるリスクが高くなってきます。つまり、SODの量が多いほど、老化を防ぎ若返る力が強いと言うことです。
「抗酸化物質」が酸化(身体のを錆び)を防ぐ!
過剰に発生した活性酸素を、体内で作り出されるSODだけで取り除くことは、とても困難な状況です。そこで、SODと同じ働きがある抗酸化物質を摂取することが必要です。抗酸化物質は、「活性酸素の掃除屋」とも呼ばれ、活性酸素の攻撃から身を守る重要な役割を果たしています。


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■活性酸素が体内で過度に発生すると

2008年10月09日 | Weblog
■ガン発生の仕組み
人間の遺伝子(DNA)には、細胞がガン化するのを食い止めるための制ガン遺伝子があります。活性酸素によってDNA内の制ガン遺伝子が破壊されると、細胞のガン化が起こります。

ガン細胞は普通の細胞とは違い寿命がなく、多くの栄養分を消費する化け物細胞です。これは長期間活性酸素による攻撃を受けると発生する確率が高くなります。


■過酸化脂質
新鮮なバターはうすい黄色をしていまが、次第に変色しきつい黄色になりボロボロの状態になります。過酸化脂質とは、「変質したバターのような脂肪」と考えられます。本来は、「普通の脂肪」であったバターが、酸素によって酸化され過酸化脂質という「危険な脂肪」に変化したのです。

体内にはコレステロールや中性脂肪という脂があります。これらは、人体の機能を維持していく上で必要不可欠のものです。そしてこれらは、酸化されていない状態では血管をふさぐなどの害を及ぼすことはまったくありません。

しかし、これらの脂が活性酸素によって酸化されると、過酸化脂質に変化します。この過酸化脂質が、血管壁につき、しだいに壁の中に入り込み、徐々に血管をもろくしたり、血管をふさいでしまいます。

■活性酸素の発生原因

通常呼吸で取り込まれた酸素のうちの3%ほどは、活性酸素化します。例えば、ネズミの細胞1個で、毎日平均1兆個の酸素が消費され、そのうちの3%(約300億個)が活性酸素になります。

通常活性酸素の発生率が3%くらいであれば体内にある、活性酸素を消去する物質(抗酸化剤)によって中和されるのですが、さまざまな原因により体内で活性酸素が大量発生することがあります。活性酸素の発生原因は、


ストレスを感じたとき(最大の活性酸素の発生原因)
タバコを吸ったとき
アルコールを飲んだとき
スポーツや激しい運動などで、酸素の消費量が増えたとき
電磁波を浴びたとき(携帯電話,電子レンジ・・・・)
紫外線を浴びたとき
医薬品,食品添加物,制がん剤などの化学物質が入ったとき
病原菌が入ったとき
レントゲンなどで放射線を浴びたとき
工場の有毒ガスや車の排気ガスを吸ったとき
など、様々な原因があります。上記を50年前の世界と比べてみてください。例えば1や5,6,7,9,10などが現代と50年までは比べものにならないほど増えています。

活性酸素の発生原因が増えていくのと比例して、ガン,心筋梗塞,脳梗塞などが非常に増えてきています。我々現代人の体内にはもはや消しきれない活性酸素が大量に発生している状態です。


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前立腺肥大症と前立腺がん

2008年10月07日 | Weblog
加齢とともにおとずれる前立腺肥大症。おしっこが出にくい、残尿感がある、夜中に何度もトイレに起きるなど、60歳以上の男性の半数がこの病気に悩まされていると言われています。
ホルモンバランスが原因とされているこの病気、あなたがちゃんと向き合えば決して治らない病気ではありません。それにはまずよく知る事です。当研究所はそんなあなたを応援します!!
ご意見、ご感想などございましたら、どうぞお気軽にお寄せください。


まずは前立腺肥大症と前立腺がんとの違いですが、排尿に関する症状ははじめの段階では同じです。前立腺がんが発生するとその増殖により尿道が圧迫されるため排尿困難、頻尿、残尿感など、前立腺肥大症とかわらない症状がみられます。しかし、がんの大きさが尿道を圧迫するほどでなければそういった症状がみられない事もあります。どちらかというと、前立腺がんの方が初期の段階での排尿に関する症状がでにくいようです。
その他の症状では、前立腺がんが尿道や膀胱内にまで進展した場合、その部位より出血したり肉眼的血尿がみられることがあります。骨に転移して痛みを生じることもありますが、その場合には前立腺がんがかなり進行している場合です。自覚症状が少ないため治療の機会を逸してしまうのがこの病気の怖いところです。


次に診断方法ですが、共通の簡便法として直腸指診があります。肛門から直腸の中に指を入れて前立腺表面の不整の有無、かたさ、痛みの有無などを検査します。前立腺がんの初期の段階では、腫瘤として前立腺内に触診できます。
また血液中の前立腺特異抗原(PSA)の測定も普及しています。
生活習慣病の変化により近年急激に患者数が増えている「前立腺ガン」は現代を生きる私たちの大きな問題です。


前立腺肥大・ガンの予防には“(1)普段からの生活習慣(2)定期検診による早期発見”が必要です。またこちらで紹介しているサプリメントも効果的です。注意点として前立腺肥大が進行すると前立腺ガンになると思われがちですが、これらは殆ど関係のない病気です。別々の検査が必要になりますのでご注意ください。


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2008年10月04日 | Weblog
アフィリエイトも広告出すにも、何事も自分のホームページがなければ始まりません。

しかし、ホームページを自分で作れる人はそんなにいません。

仮に作成能力が有っても集客するテクニックやSEO対策など専門的な知識まで

持ち合わせた人はほんの一握りの人達です。

ほとんどの人達はホームページ作成に挑戦し入り口の段階で挫折しているのが現状です。


そんな人達に朗報です。

自分のホームページを無料で作成して提供してくれるというからビックリです。

私もここでホームページを作成して頂きました。

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