活性酸素と固体マイナス水素イオン

生活習慣病の原因は活性酸素です。活性酸素と固体マイナス水素イオンと生活習慣病の関わりについて記載します。

私たちの体は毎日錆びている

2008年10月15日 | Weblog
ふつう「さび」と言って、一番先に思い浮かべるのは古くなった鉄釘などの表面が赤くガサガサになる赤さびでしょう。これは鉄が空気中や水中の酸素と反応し、鉄の表面が赤さびという物質に変化(酸化※)したのです。しかし、からだがさびるといっても、腕や足が金属のようにボロボロになるわけではありません。ここで言う「さびる」とは、細胞レベルでの話で細胞が酸化することを意味します。

私達のからだは約60兆個もの細胞でできているといわれていますが、この細胞の一つ一つが酸素に侵されることなのです。ですから、皮膚や内臓のあらゆる器官、そして血液や骨も、からだ全体のどこでも酸化するわけです。

年をとると肌にシミができますが、これは「老人斑」といって細胞が酸素によって酸化された跡なのです。肌を酸化させたのは、正確には普通の酸素ではなく酸素から発生した「活性酸素」という人体に毒性のある物質です。そして、日焼けは紫外線による皮膚の炎症ですが、実は紫外線のエネルギーが細胞内から「活性酸素」を発生させたのです。

「活性酸素」が細胞に働きかけてできるシミは、年をとるにつれて肌だけでなく細胞ならどこでも生じます。心臓の筋肉や脳の細胞も「活性酸素」に攻撃されてシミができます。つまり私達のからだのあらゆる細胞や脂肪などは、すべて「活性酸素」によって酸化されるのです。

※酸化・・・・・ある物質が酸素と化合するか、または水素を失うことを言います。最近では、ある物質が電子を奪われる現象を酸化と言います。なお、酸化の反対の現象を「還元(酸素をもらうこと)」と言います。

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