活性酸素と固体マイナス水素イオン

生活習慣病の原因は活性酸素です。活性酸素と固体マイナス水素イオンと生活習慣病の関わりについて記載します。

「アンチエイジング」って何でしょうか。

2007年11月20日 | Weblog
初めて聞いた、という方も多いと思います。まず、今の日本の大きな問題は【少子高齢化】ですが、 医学でもこうした社会背景を反映してアンチエイジング・メディシン(抗加齢医学)が急速に注目を 浴びるようになりました。

アンチエイジング・メディシンでは三つのテーマがあります。
①寿命管理……長生きする為に、定期的に身体チェックをして寿命管理指導を行います。 
②体調管理……毎日の生活習慣からストレスやホルモン・免疫とどう向き合うか、など
           未病への対処を行います。
③容姿管理……実年齢よりも若く見えるように、いつまでも若々しく、美しくを目標にします。

以上のことを要約すれば
『いつまでも美しく、健康で若々しく寿命を延ばす』のがアンチエイジング医学だと言えます。

これを歯科医学から見ると
①寿命管理……一生自分の歯で美味しく食べれる事を目標にして、歯を長持ちさせるために
           定期的に歯科検診に通います。
②体調管理……よく噛める・噛み合わせのバランスを良くして体調を崩さないようにする。
           虫歯や歯周病になると噛めなくなり、胃腸の調子が悪くなったり、顎の痛みや
           肩こりがひどくなったりします。
③容姿管理……美しい歯と笑顔でいつまでも若さを保つ。
           口元の美しさと健康に留意した治療に注力することです。

最近『美容歯科』『審美歯科』という言葉を目にしたり耳にする機会が増えたと思いますが、
美容歯科・審美歯科の間に大きな違いはありません。
●歯を白くするホワイトニングや、被せる歯をより自然に美しく入れる。
●反対咬合(受け口)や不正歯列(乱食い歯)を矯正によって綺麗な歯並びに治す。
●歯が欠損した所にインプラント(人工歯根)を埋め込んで歯としての機能回復を図る。
など、保険外の自費診療でもより白く、健康的で美しい歯にしたい!と要望される患者さんも
最近増えてきています。

でも、やはり自分の歯に勝るものはありません。歯を失ったまま放置しておくと、顔貌が変わり
年齢よりも老けて見られます。
皆さんもアンチエイジング歯学を実践し、一生自分の美しい歯で噛めるよう、上手に歯科医院を
利用してくださいね。

固体マイナス水素イオン健康法:http://tinyurl.com/2056r2



最新の画像もっと見る