活性酸素と固体マイナス水素イオン

生活習慣病の原因は活性酸素です。活性酸素と固体マイナス水素イオンと生活習慣病の関わりについて記載します。

<活性酸素とガン1>

2007年11月23日 | Weblog

 皆さん、活性酸素ってご存知でしょうか?
 
 最近、テレビでも紹介されるようになったこの活性酸素。
 この活性酸素がガン・老化・生活習慣病の原因にもなるのですから、知らない
 ではすみませんね。

 人間が生きていくうえに必要な酸素。
 酸素がなければ人間は死んでしまいます。

 しかし、この酸素は100%体にいいものではないのです!

 なんとわずか2%とはいえ、体に入った酸素が、「活性」化し、ガンや老化の原
 因になってしまうのです。

 今回はこの活性酸素について簡単にご紹介いたします。

 酸素は、
 1.呼吸によって体に入り
 2.血液中の赤血球によって細胞に運ばれ
 3.糖分や脂肪を燃やしエネルギーを発生させる
 4.このとき燃えた酸素の2%が活性酸素になってしまうのです

 糖分や脂肪を燃やすために酸素が必要なのですが、これは物を燃やすときに酸
 素が必要なのと同じですね。

 牛乳ビンに火のついたマッチを入れてふたをすると火が消えますね。
 物を燃やすには酸素がなければなりません。
 それと同じく体にエネルギーを与えるには、酸素が必要になるのです。

 ところが、この酸素が体に害を与えてしまうのです。

 皆さん、酸化という言葉を覚えていますか?
 確か小学校のときの理科の時間に教わったかと思います。

 ・切ったりんごが変色する
 ・鉄がさびつく
 ・使い古したテンプラ油が黒くにごる

 これらは全て「酸化」が原因で起こる現象です。

 そして、この酸化が物質に対して変色やサビ、にごらせるなどの悪影響を与え
 るのです。

 そして、同じことが体の中でも起こってしまうのです。

 つまり、活性酸素とは我々が吸ってる酸素の中で攻撃的になった酸素のことを
 いいます。

 それでは、この活性酸素が体に与える影響について次回詳細にご紹介していき
 たいと思います。

固体マイナス水素イオン健康法:http://tinyurl.com/2056r2

 <参考HP>
 「発掘!あるある大事典第183回『活性酸素』」 

 生活習慣病セルフチェックの知識

2007年11月23日 | Weblog

生活習慣病を予防し健康を維持するためには、生活習慣の改善と検査による早期発見が欠かせません。
検査には、学校や職場での定期健康診断や医療機関での個別の病気の検診、人間ドックなどがありますが、すべての生活習慣病に対応できるわけではありません。
早期発見・早期治療のためには、体が発するサインや自覚症状に敏感になり、さらに体重や血圧といった個人で測定できるデータをきちんと日常的に把握しておくこと大切です。
また、最近では、自宅で簡単に採血などをして専門機関に送って、がんなど特定疾患の可能性を調べる検査キットも販売されています(⇒検査キット特集 参照)

ここでは、日常生活の中でできる簡単なセルフチェック方法について説明します。
なお、セルフチェックは漫然とおこなうのではなく、一定のチェックポイントに気をつけながら、自分で管理する習慣をつけることが必要です。

もうひとつ重要なことは、セルフチェックでなんらかのサインや異常等を感知したら、決して自分で原因や病名を決め付けたりせず、かならず医療機関で正式な検査を受けることです。