本年3月14日、フィリピン北部のケソン州で住宅の裏庭に2人の遺体が埋められているのが見つかり、
2月から行方不明になっていた20代の日本人の女性とフィリピン人の母親と判明した。
家を購入するための金銭目当てに殺害された。日本人女性の伯母が2人を殺害したことを自供した事件が起きた。
事件の全容解明も行われない矢先。タルラック地方で同様の事件が発生した。
精一杯切り詰め、働いたお金で家を建てようと思い、本国で殺害される。
金のためなら殺す。本当に金に卑しい国と思えてしまう。
事件が起きたのは、美人コンテスト出場者ジュネーブ・サリタ・ロペスさんとイスラエル人のボーイフレンド、イシャク・コーエンが、
購入を計画していた不動産を確認するためにタルラック州カパスへ行った翌日の6月22日に行方不明になっていた事件で、
2週間にわたる捜索の末、昨日、遺体をサンタ・マリア・デル・フィオーレで発見した。
遺体が遺棄されていた現場。
国家警察タルラック犯罪捜査検出グループの発表では、7月6日午前7時頃、女性と男性の腐乱死体が発見され、
事件に関する情報が提供された。
発掘調査は、タルラック地方裁判所第 111 支部が発行した捜索令状に従って、埋葬地と思われる場所で実施された。
2人の犠牲者の遺骨はタルラック市サンビセンテ、解剖検査とDNA分析を受ける予定。
パンパンガ州知事デニス・ピネダのフェイスブックページに基づいて、遺体は着ていた衣服と所持品から特定された。
6月21日、二人はブルギーのSUVで購入予定の土地に行った後、行方不明になった。
アルメニア、タルラック市で焼け落ちらS U Vが発見された。
PNPは、夫婦の不動産購入の仲介人または代理人を務めた人物を含む、この犯罪の「重要人物」7名を特定した模様です。
外国籍のみなさんはフィリピンへ不動産を持たない方が良いと思います。
フィリピン人の彼女や奥様の家族を想い家を建てる。その金を略奪すべく身内に殺害される。
意地悪い言い方かもしれませんが、決してフィリピン人へ貯金残高は公開しない事です。
可哀想が結果として応援した人が可哀想になってしまいます。
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