2024年フィリピンの聖週間は3月24日(パーム・サンデー)から31日(イースター・サンデー)まで。
長期休暇は3月28日〜31日迄。
期間中、多くのフィリピン人は、家族と過ごすため故郷に戻り、休暇を楽しみます。
首都圏は静まりかえり、休業する店舗もあります。
カラオケに関しては、GROが帰省することが多いようです。
観光でマニラへ出かけられる際、スケジュールを変更され、休暇後に来比されることをお勧め致します。
鉄道会社発表2024年聖週間運行スケジュールは以下の通り
LRT-1、LRT-2、MRT-3は3月28日から31日まで運休。
LRT-1
今週中に2024年の聖週間運行計画を発表する予定。
LRT-2
3月27日(水)に営業時間を短縮。
始発:レクト駅とアンティポロ駅を午前5時出発。
最終列車:両駅とも午後7時出発。
MRT-3
3月27日(水)は通常運行。
ノース・アベニュー駅終電:午後9時30分発。
タフト・アベニュー駅終電:午後10時9分発。
LRT-1、LRT-2、MRT-3各路線の通常運行は4月1日(月)から再開。
フィリピン国鉄(PNR)
2024年3月28日から5年間運行を停止。
ガバナー・パスクアル・トゥトゥバンとトゥトゥバン・アラバンの路線が、南北通勤鉄道(NSCR)の建設に先立ち運休となる。
首都警察庁(NCRPO)は、四旬節期間中のフィリピン国民の安全確保のため、
3月25日からマニラ首都圏に11,300人の警察官を配備する。
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