フィリピンりぱぶりっく狂笑国

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アイ ナコ タラガ

2009-09-25 | フィリピン
サンボアンガシブガイ州で武装集団が邦人3人の乗る車襲撃。拉致狙いの犯行か
 ミンダナオ地方サンボアンガシブガイ州アリシア町で23日未明、日本人男性3人と比人男性5人の計8人が車1台で移動中、武装集団に銃撃された。進行方向前方を同集団にブロックされたが、そのまま走り続け、8人は無事だった。国家警察アリシア署は、日本人男性らの拉致を狙った犯行とみて、比人男性(25)を拉致未遂容疑で逮捕した。この男性は日本人男性らと行動を共にしながら、携帯電話で武装集団と連絡を取っていたらしい。

こんな馬鹿げた事があってよいものなのか。これが外国人の考え。
俗にいわれるセットアップ事件。
金目当てであれば、たとえ相手が誰であろうとこういったことがおきますよ。こんなことは今始まったことではなく、今までに数えきれないほどある。
新たな警鐘を示してくれた事件です。
あいつだけは絶対に大丈夫だ。こう過信するのも個人の勝手。
まったくもって貧困生活から抜け切れないこの国では、外国人をターゲットに様々な事件が起きる。
油断もすきもない。これがこの国の言われる危険な国の所以なのかも知れない。

両替すれば強盗へ連絡。
おネーチャンを購入は美人局。
メイド雇えば窃盗犯。
運転手雇えば誘拐犯。
キャッシャー雇えば大泥棒。
すべてではないので誤解なされないでください。
多いにしてこういった傾向が強い国のようです。

現地雇用者と食事しても何をしてもよいのですが、決して怒鳴り散らしたり、大盤振る舞いはなされないことです。
そして何とかを掴まれないように、カラオケネーチャンなどと同伴するときには社用車などでお出かけになりませぬように。
ひょっとしたら、目的が金だけに「イカウランヨン マハルコ」とおっしゃるカラオケネーチャンのほうが被害額も少なく安全かも。
よほどのことをしない限り、このような危険な目にはあわないかもしれません。

最近、韓国人が激減。日本人観光客も減っています。その反面、日本人観光客のトラブルが非常に増えてきました。
そのほとんどが、買春料のトラブル。
次に多いのが現地で知り合ったカラオケネーチャンとのトラブル。
そしてショッピングモールなどでの引っ掛けたつもりが実は強盗だった事件。
どのような事件でも、外国人の立場が弱いことは確かです。
クリスマスムードが漂ってき始めた時期、そして来年は大統領選挙。何はともあれ、決して気を許さずに。

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2 コメント

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何処も (PP)
2009-09-27 12:31:38
nga-nga様
何処もポリス各位の行状には、ただあきれるばかり。しかも売春禁止国でありながら美人局の犯人が警察ですからね。
コメントありがとうございました。
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Unknown (nga-nga)
2009-09-26 10:19:56
秋の大型連休も終わったと言うのにここsin city、アンへレスは、いまだに多くの日本人観光客が、フィールズアベニュウを徘徊してます。一時、韓国人は、なりを潜めてましたが、ここ最近また盛り返して来たようです。アンへは、PNPによるセットアップが多いところ、観光客の皆さん気を付けて、そして頑張って!!
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