フィリピンりぱぶりっく狂笑国

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現実

2012-03-29 | フィリピン

セブで起きた邦人女性刺殺事件。

その武器はスーパーマーケットなどで売られている安物包丁。

しかし鋭利な刃物であることは確か。

日本親が我が子可愛いさに購入を幇助した家。すでに完成間近状態。

旦那は無職であったことから、ほとんど同じようなパターンで日本人におんぶに抱っこ。だったのかも。

最近、マニラにて日本人とかかわることが多いのですが、時折、大丈夫なのかな?と考えさせられることが多い。精一杯生きてはいるのでしょうが、本来の日本人なのだろうかと考えてします。

今日もホテルのレストランで朝食をとっていた。

隣の席が異常にうるさい。

若いオネーサン2名+白髪のおじいさん2名

回りなどに気を使う様子は皆目なし。

話している内容はもちろんオネーチャン遊び。と夕べの秘密、パロパロが多発。

どうやら一人は日本語が多少できるオネーサン。

聞き耳を立てているわけでもないのだが、あれだけ五月蝿くしていれば誰も聞いてしまう。

内容は実にくだらないのだが、基本はやはり女遊びなのかもしれない。

最近のマニラは韓国天国といっても過言ではないほど、その人数も多ければ施設もたくさんあります。

何が違うか?韓国は皆さん平均年齢が若い。日本は皆さん白髪。もちろん個人の自由ですから何をしようが個人のかって。でも、周りの方に迷惑のかかるような行為だけは慎んでくだされ。

2012年に入って、日本レストランまた価格が上がってきました。

3、4人でちょっと食べると7,8000円は軽く超えるようになってきました。

日本と比較すればと考えますが、ここの収入や物価から比較すると、ちょっと夕食で現地人給料の半分以上浪費してしまいます。現地の方が昼食に要する一般的な費用が50ペソから70ペソ。昼食を田辺で取ると320ペソ以上。安さで勝負の日本橋亭といえど180ペソから350ペソ。内容的には日本の弁当のほうが安くて断然うまいようです。

 

やはり、白髪になった元青年日本人。の好む先はなぜかこのフィリピンなのかな?

数は確かに少なくなっては来ているものの、不夜城時代から小銭獲得のしやすい民俗なのかもしれない。

 

 


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1 コメント

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Unknown (いけちゃん)
2012-03-31 18:05:47
セブで起こったこの事件の被害者のフェイスブックアカウントがあるようです。
http://www.facebook.com/people/Kotoka-Kajii/100000209042760?tw_p=twt

ご冥福をお祈りします。
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