読者の皆様
現在、ラグーナ デ ベイ近郊の教会の取材を続けております。
日本語ではなかなか詳しい取材ができないためにそこそこ苦慮しながら奮闘中です。
ラグーナ州の古都パグサハンのアーチから始まり、隣町のルンバンの古い教会、
サンタクルーズの手前の街Pilaのスペイン当時の古民家。
ラグーナ州の歴史、そして残されているフィリピン国定歴史建造物の撮影や歴史を取材中です。
例年になく、写真撮影が大雨で延期になってみたり、ジープやトラアイシクルでの移動が多く、思うように
進まずにいます。
おそらく取材は6月初めくらいまで続ける予定です。
首都圏にある、ブラックナザーレのキアポ、ビノンド、インタラモルス、マラテ、バクラーラン、聖セバスチャン、
ジョセフパリッシュ教会はすでに撮影を終えました。
3月も後半、フィリピンも真夏模様になってまいりました。
このシーズンは、日本人観光客が非常に少なく、各航空便も格安料金を提供中です。
成田ーマニラ便も各社就航していますが、ZipAirは、3月27日から3月31日まで、片道13,500円で
利用できます。
マニラを堪能するには、この時期3月後半が最高に胃良いシーズンです。
寒い日本を離れて真夏を楽しめます。
但し、円安の影響もあり、ホテル代、物価は東南アジア諸国ではシンガポール、台湾、香港に次ぐ利用料金が非常に高くなっています。
ジョリビーですら、ハンバーガー、ポテト、ドリンクで700円位になってきています。
雨季に入る前のベストシーズンにフィリピンをお楽しみください。
入出国時の各ターミナルの検査状況です。
以前は手荷物検査等はほとんどありませんでした。
サンミゲルコーポレーショングループがターミナル運営をはじめ、入国時の手荷物検査が再開されています。
入国時にも、出口でX線検査が行われています。
eGOVphで前もって申請、QRコード取得をしていても、担当官によっては中を見せろということもあります。
検査前にQRコードを係官へ前もって見せてください。
出国時も、保安検査が厳格化され、新しいX線検査機が導入され、全身X線撮影検査が行われています。
相変わらずへ呪い手続きとマニュアルでチェックインに時間を要します。余裕を持ってお出かけください。
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