フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

国名変更:フィリピン労働力輸出国

2005-11-30 | Weblog
フィリピン労働省は、アジア経済危機にも関わらず1998年1年間に75万5684人のフィリピン人が新たに海外で雇用されたと発表した。
 海外派遣労働者を管轄するフィリピン海外雇用庁(POEA)によると、海外就労者はおよそ182カ国で働いており、陸上・海上勤務労働者を合わせた海外派遣労働者数は1997年に比べて1.07%増加した(1997年の海外派遣労働者数は74万7696人)。海上勤務労働者(多くは船員)は、1996年に17万5469人、1997年に18万8469人、1998年に19万3300人と堅調に伸びている。他方、陸上勤務労働者は1996年に48万4653人であったのが、1997年には55万9227人、1998年には56万2384人となった。POEA によると、陸上勤務労働者のうち22万3589人が新たに雇用され、33万8795人は再雇用された者であるという。
 POEA 自身は1998年にフィリピン人労働者を求める海外企業からの申請を27万3000件承認している。他方、許可を受けた民間職業斡旋業者数は1997年の884社から960社に増えた。違法な職業紹介事件は新規・係争中のものを含め700件以上発生し、このうちの80%が POEA により処理された。POEA は民間職業斡旋業者に対する監察も行っており、1998年には1730社が監察を受けた。労働省は海外就労者の労働条件保護強化に努力しており、相手国との協力体制を敷きつつある。近年、特に女性の海外就労者が増加しており、女性労働者に特化した保護政策が求められている。女性の海外派遣労働者は1991年に29万1000人であったが、1994年には42万5000人へと大幅に増加した。女性労働者の多くがサービス業に従事し、家事使用人などとして働いている。その雇用形態の性質上、これらの女性労働者については雇用主による暴力事件が数多く報告されており、労働省自身も対策を迫られている。(海外労働情報から引用)

女性に対する暴力行為は其の殆どがサウジアラビア等の中東アジアでの問題が多い。特に中東アジアに就労する女性の殆どがメイド。報酬も月額150ドル程度。24時間勤務体制。しかも、就労6ヶ月くらいは海外就労のための前借相殺で無報酬状態。日本で働く姫君はいかに行待遇で怠け者が多いか良く分かる。

OFWの拘留、マレーシアが最多

 昨年海外で身柄を拘留された海外フィリピン人労働者(OFW)は合計4,775人(女性1,103人)で、一番多かった国はマレーシアであることを明らかにした。
 外務省の報告によると、昨年最も多くのOFWが拘留されたのはマレーシアの1,200人で、そのほとんどはサバ州だった。次いでイスラエル1,028人、日本314人、サウジアラビア213人、シンガポール192人、香港77人、クウェート47人などとなっている。原因は仕事関係と入国書類関連がほとんど。
 世界に82カ所ある在外公館のうちOFWの拘留が報告されていないのは12カ所だけ。また、国外追放処分となったOFWが最も多かったのもマレーシアの1万2,613人で、このうち4,476人は昨年同政府が実施した不法滞在者一斉取締により処分されたもの。次いでサウジアラビアの1,094人、クウェートの1,043人。
OFW死刑囚24名。DFAの報告では、同国人殺害で有罪となれば絞首刑となるシンガポールのフィリピン人メイドの他にも少なくとも24人の海外比人労働者(OFW)が様々な犯罪で死刑囚として収監されていることを明らかにした。海外の死刑囚24人の大部分はサウジアラビアとマレーシアで、サウジアラビアで殺人罪は死刑、マレーシアでは麻薬関連の犯罪は死刑になるとのこと。700万人以上とされるOFWのうち死刑囚や犯罪者など世界で2万5,000人に達する。

2004 OFW就業者、100万人突破
 昨年の海外フィリピン人労働者(OFW)の就業者数が106万人に達した。国家統計局(NSO)の全国調査の結果によると、このうち49.3%が男性、50.7%が女性。地域別では、首都圏住民が19万4,000人、カラバルソン(カビテ、ラグナ、バタンガス、リサール、ケソン)が19万1,000人、中部ルソンが14万9,000人など、最も少なかったのはカラガの1万人。就業先別ではサウジアラビアが全体の29.3%でトップ、次いで香港が12.4%、日本が11.8%。職業別では、労働者および非熟練労働者が33.4%、貿易関連労働者が15.4%、工場の機械運転および組立が15.1%、サービス業等が12.8%。 OFWの総送金額は647億ペソで、現金送金の75.6%は銀行の窓口を通じて行われた。

本年度 OFW送金額79億ドル、就業者は80万人突破 中央銀行(BSP)発表では、1-9月の海外比人労働者(OFW)からの送金額は前年同期比28%増の79億4,000万ドルに達した。前年比20%増の103億ドルという今年の目標を達成できるとか。昨年の送金は、OFWが始まった70年代以来最高の85億4,000万ドルを記録。来年のOFW送金についてBSPは、対GDP比10%以上の113億ドルに達すると予想している。其の内、およそ30億ドルが正式な銀行システムを通じて送金されていないと指摘、送金手数料の引き下げや安全性を強調して銀行を通じた正式な送金を促進するとのこと。
 一方、労働雇用省は、今年10カ月間で80万人以上のOFWが世界170カ所以上で就業していると発表した。政府の速報値によると、1月1日から11月1日までのOFW就業者数は80万4,713人に達し、前年同期の79万7,217人から7,496人増えた。陸上勤務者は59万7,028人、海上勤務者は20万7,685人。上半期の就業国上位10カ国は、サウジアラビア(11万2,295人)、香港(5万4,477人)、アラブ首長国連邦(4万3,970人)、日本(3万2,210人)、台湾(2万7,151人)、クウェート(2万945人)、カタール(1万5,672人)、シンガポール(1万6,444人)、イタリア(1万2,123人)、英国(1万1,078人)

OFW(海外就労者)170箇所もの国々で働くフィリピン人。其の送金額も国家予算の10%にも及ぶ金額である。本年度送金額103ドル中其の30%もの金額が不正送金。恐らく、海外緒就労者は税金を納税する意思はまったくないことから、ひょっとすると実際には送金額はもっとあるとも思える。日本で就労している姫君は其の殆どがEMSによる送金や、やみ送金が殆ど。銀行送金など4000円以上も手数料を払って送金する者等は決していないと思う。
25000人にも及ぶ犯罪者。平気で逃亡することが当たり前な民族。其の動機「ママが可哀想」「ファミリーが可哀想」個人的な理由があれば何をしても良いのかといいたくなる。
世界の嫌われる民族にならないよう。日本での賃貸に関しては、其の殆どはフィリピン人への住宅賃貸は拒否されるケースが多い。6ヶ月も経過すれば廃墟にされてしまうとか。

フィリピン人各位殿:あなた方は決して世界で一番頭の良い人種ではないことを再確認しなさい。他国へ行き其の国の決め事すら守れない全く信用の無い人種と思ったほうが懸命です。
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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2008-04-19 03:19:15
馬鹿だからあいつらわかんないよ。
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