フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

日本人はフィリピンでは外国人です

2024-08-02 | フィリピン

フィリピンの長期滞在の外国人/訪れる人/旅行者が滞在中気をつけること。

フィリピン人が必ずしもあなたを誤解させるからではなく、彼らはフィリピンでフィリピン人であることがどういうことなのかしか知らないからです。

彼らはフィリピンで外国人であることがどのようなものか知らないのです。

だから平気で危害を加える。結果、いまだに東南アジアでは治安の悪い国との汚名返上ができないのだと思います。

あるある大百科のような事ですが、再確認され注意されてください。

 

いくつか例を挙げます

 

  • 大金を持ち歩いたり、レストランなどの飲食店で見せびらかしたりしないこと。
  • お金はホテルの金庫にしまっておきましょう。金庫の暗証番号を押した際、使用後、極力キーボードをアルコール等で拭いておく。
  • 高価な時計や宝石を身につけない。昔は腕を切り落としても盗られた事がある。
  • あなたのお金を見たら、情報は第三者へつたわあったと思ってください。その情報をもとに最近は、ナイフや銃を突きつけられ奪われる事もある。
  • 夜間、一人でいかがわしい場所や「不法占拠者」の多い場所は避ける。また、酔っぱらってそのような場所に行ったり、たむろしないこと。
  • パスポートは持ち歩かないこと。フィリピンではコピーで十分です。
  • 路上やモール内の "両替屋 "を装っている客引きに注意すること。彼らはたいてい、紙切れに書き込んだありえない為替レートを表示している。店舗はたいてい横道や路地裏にあり、手品を使って、正直な両替商が提示するレートよりも安く両替する。あるいは金を預かったまま姿をクラマス泥棒が多い。正直な両替商は、路上での客引きは使いません。
  • XE Currency Converter - Live Ratesで毎日オンラインでレートをチェックすること。スマートフォンのアプリもある。現在、両替商ではプライムレートほどの為替レートは得られないかもしれないが、ほとんどの場合、どの銀行よりもレートが良く、時間の浪費や事務手続きの煩わしさも少ない。
  • 外国人はフィリピン人や店からお金持ちでお金にルーズだと思われがちなので、「プティ・サーチャージ」と呼ばれ(白い肌をしているために値段がつり上がっている、笑)よく遭遇することを覚えておいてください。約束した価格と実際は大きな開きがある。つまりぼったくりもありえます。特にマラテ界隈のカラオケのポン引き、女性斡旋業は要注意。
  • 大声で不愉快な態度をとらず、目と目を合わせないこと。フィリピン人は一般的にとても繊細だ。彼らはそれを "balat sibuyas"(タマネギの皮を被った)と呼ぶ。そして、400年にわたるスペインの影響とカトリックの宗教のせいで、フィリピン人がアジア人であることを忘れがちだ。しかし、ここにしばらくいると、「I have no face left to show him」(恥をかかされた、顔を失った)とか、「She really have a thick face」(恥もプライドもないという意味)などという言葉をよく耳にする。そして訳のわからないプライドを言い出し「恥をかかされた」と言い張り警察沙汰になる事が多い。
  • フィリピン人との対立は、相手を泣かせたり口をきかなくさせたりすることから、相手がピストルやナイフを取り出してあなたを傷つけたり殺したりすることまで、あらゆる結果を招きかねません。関わらない事が一番です。
  • 他人の悪口、特に貧乏人やゲイなどの悪口は言わないようにしましょう。
  • 何が間違っているか、何が遅れているかを指摘するのは控えましょう。彼らはすでにバリクバヤンOFW(海外帰国フィリピン人労働者)から十分に聞いている。噂話をしたり、制度について文句を言ったりするのは構わないが、あなたがそれをするのは嫌われる。
  • 入国管理局で騒いだり、過度に文句を言ったりしてはいけない。

この国の政府は、外国人が大声で怒ったりすることに嫌気がさし、不愉快な訪問者を追放するようになった。せっかく来たのに、観光する前に追い返されるなんて最悪だ。一応、対応はどうあれ敬意を払いましょう。

期間更新する場合、サテライトオフィスの方がずっと親切で対応が簡単です。特にSMアウラモール内の事務所は親切で、非常に効率的で速い。さらに、イントラムロスにあるメインの入国管理局では、長ズボン、シャツ(タンクトップは不可)、靴(ビーチサンダルは不可)が義務付けられているのに対し、サテライトや地方のオフィスではカジュアルな服装が許されています。

サンタロサの入管の決済インを押す男性職員(メガネをかけた長身の職員)は要注意。

外国人が一人だと分かると、先回りして待ち伏せ、エキスプレスでやったから小遣いをくれと無心する癖がある。

  • マニラでは、特にタクシーに乗り込むときは知恵を絞る必要がある。特にタクシーに乗るときは、運転手がメーター料金かどうかを確認し、メーターを稼働したら乗車を続け、メーターを使用しない場合すぐにタクシーを停車させ降車すること。
  • Grab Carのアプリをダウンロードして、可能な限りタクシーの代わりに利用したほうがトラブルは少ない。料金はすでに決まっており、ドライバーは一般的にチップを要求したり期待したりしない。
  • 急いでいるときや荷物が多いとき以外は、「エアポート・タクシー」サービスは避る。料金は黄色いタクシーよりかなり高い。さらに悪いことに、彼らはたいてい空港の出口付近に客引きを置いて、客を誘い込もうとしている。最悪は到着時チップを要求することもある。ほぼGrabの倍以上は要求される。マニラの空港はイエローキャブが一応高めでもトラブルが少ない。流しのメータータクシーは避け、空港でもGrabを使うことができます。
  • フィリピン人の多くは温厚で誠実な人たちだが、観光地で声をかけてくるような人たちは決して優しくはない。できることであれば相手にしないこと。
  • フィリピン人は外国人観光客をターゲットにしているので、社会の悪い部分を最初に目にすることになります。フィリピンのポン引きは路上の銭食動物と思って間違いない。
  • 物乞いにお金を渡してはいけない。彼らは「カワワ」(哀れ)に見えるかもしれないが、多くは犯罪組織に「所有」されている。お金を渡しても彼たちにはそのお金を自由に使えない。また、携帯電話や財布をひったくるために、物乞いという策略を使っているだけの者もいる。そして、ケンカでは勝てるかもしれないが、逃げ切ることはできないと保証する。それに、もし物乞いに手を出したら、その集団にあらゆる角度から取り囲まれることを覚悟しなければならない。
  • 我慢することを学びなさい。ここでは、官僚的なお役所仕事なしに何かがすぐに起こることはめったにない。加えて、ここではほとんどのことが "旧式 "に行われる。カーボン紙や手書きの日誌や日誌が使われていても驚かないことだ。ここでは忍耐が美徳なのだ。
  • フィリピンはまだ旅行代理店があるので、旅行の手配にはそれらを利用すること。わずか3ドルの追加料金で運賃を節約でき、ストレスのない旅ができるはずです。中には、超過手荷物やその他のサービスを手配してくれるところもある。
  • 国内旅行では、超過手荷物は必ず事前計量すること。同じ10キロの超過手荷物でもチェックインカウンターでは50ドル以上請求されることがある。
  • 路上で携帯電話をいじらないこと。「ひったくり」を招き、携帯電話を失う方法だ。実際、私はショッピングモールに行って、安い携帯電話と現地のSIMカードを買うことを勧める。新品のiPhoneはホテルの金庫に預けてください。フィリピン人はしょっちゅう携帯電話をひったくられるし、おそらく外国人はひったくりを意識していないと思う。
  • 財布は前ポケットに入れる。ベルトループにチェーンをつないで財布を持ち歩いているが、それでも前ポケットに入れている。ここには非常に腕のいいスリがいる。
  • 市中をバックパックを背負い歩くのは極力自粛する。ひったくり犯はカッターナイフを取り出して切り開き、いつの間にか荷物を奪っていきます。フィリピン人はリュックを前に背負っています。
  • 露天商から物を買わないこと。たとえそれがお買い得に見えたとしても、同じコピー品のサングラス(または何でも)なら、他の場所で半額で手に入ることを保証できる。一人からかあった結果、他のストリートブガウを引き寄せて、もっと買えとしつこく迫ることになる。
  • 危険な場所や人里離れた場所には行かないこと。ミンダナオ島西部は、外国人にとって危険を冒す価値はない。ルソン島やビサヤ諸島には、素敵な歴史地区や美しいビーチがたくさんあります。それでも声を掛けてくる者は要注意。ホッピングアイランドなどは多少高めでも、ホテルなどを利用した方が結果として安上がりになる。
  • 言葉遣いに気をつけましょう。例えば、あなたが欧米人のガールフレンドを遊び半分で「ビッチ」と呼んでも、彼女は怒らないかもしれない。一方、ここフィリピンではビッチは一般的に売春婦と同義語だ。だから、フィリピン人のガールフレンドをビッチと呼んだら、たとえ遊びのつもりでも、彼女は本気で怒る(あるいは顔をひっぱたく)かもしれない。訳の分からないプライドに悩まされる。
  • フィリピンでのゲイに対する呼び名は、バクラ(タガログ語)やゲイをバヨ(ビサヤ語)と呼ぶかもしれないが、多少侮蔑的な意味で使う人もいる。例えば、ロドリゴ・ドゥテルテは、自分を非難する人たちを "bayot, putang ina "と呼ぶ習慣がある。この言葉外国人は絶対に言わないでください。中指を立てFuck youも絶対にやらないこと。相手が逆上、殺されることもあります。

フィリピン人はLGBTQをとても受け入れている。但し、外国人が安易に行ったおかげでバクラが鬼になることもあります。

  • 政治的な正しさは他の国ほど浸透していません。日本ではこうなのになぜフィリピンはなぜ違う。できないのか。不味い云々違うと批判したり中傷する日本人がいる。フィリピン人はただ、他国ではどうなのかを理解していないだけなのだ。結果、大変な目に遭い帰国を余儀なくされた人もいる。また仕事に使用をきたすような対応をされた人もいる。外国人はフィリピンではただの外国人であることを基本に生活することです。

 

男性の場合

以下のほとんどは実体験からではなく、長年にわたって出会った外国人被害者との会話から得たものです。特に女性とのトラブルが多い国です。

 

  • バイアグラ(あるいはシアリス、その他何でも)を路上で買ってはいけない。
  • もし必要なら、ショッピングモール内の医療クリニックで10ドル以上の診察料を払えば処方箋をもらうことができ、薬局で正規のジェネリック医薬品を路上より安く買うことができる。薬局の店員に聞いてみればいい。

路上で売っているバイアグラは、中国の偽薬で、中近東の方がマラテ界隈でブガウから購入し何名も命を落としている。絶対に興味本位や友人へのお土産としては買わないことです。

どうしても必要な場合:

「SILDENAFIL CITRATE」のジェネリック医薬品はMercury Drug、Watsonでは処方箋がないと売ってくれません。

街中にある薬店THE GENERICS PHARMACY、Rose Pharmacyでは、箱単位で購入できることもありますが、命に関わることなので、街中の医者で簡単な治療(話を聞くだけ)で処方箋がもらえます。正しい購入をしてください。薬量が100mgと多いので要注意。

  • どうしてもL Aなどの流し娼婦に手を出したくなったら、相手の身元が入り口で確保して出来るホテルなどで行うことです。中にはシャブや大麻の中毒者、或いは女性に誘われ安易に手を出すことは絶対にしないことです。フィリピンでは薬物は重罪です。また、男性が入浴中、財布などから金銭を盗む女性もいます。悪徳警察官とタイアップ、美人局の餌食にもなりかねないこともありますので要注意です。

安全な遊びをしたいのであれば、マカティの置き屋へいくべきです。タクシーに乗ったら「ババエ」といって小指を立てれば、連れて行ってもらえます。

マラテ界隈の

  • 写真付き身分証明書を提示できない若そうな女の子と遊ばない。郵便局発行や、バランガイ証明書は偽物が非常に多い。国民I Dのある女性を必ず選ぶこと。未成年の可能性があり、相手が年齢を偽っていたとしても(そして彼らはそうするだろうが)、プライベートな場で18歳未満の女の子と一緒にいるのがバレたら大問題です。数年前、私の知り合いの男がそれで大変なことになり、その場を切り抜けるためにかなりの金がかかった。或いは青少年虐待で最悪の場合終身刑もありえる。
  • たとえL Aの売春婦として店にいる人妻と交渉しないこと。フィリピンでは不倫は犯罪で、2人とも刑務所行きになる可能性がある。冗談じゃない。フィリピンは買春禁止国です。どうしてもおねーちゃん買春をしたいのであれば、タイが良いと思います。
  • 先祖から与えられた頭脳をお使いください。
  • 私はシングルマザー、或いは独身といっても100%信用しないこと。ほぼ99%彼氏や旦那がいると思って間違いありません。

 

マブハイ!フィリピンは外国人を食い物にする者がいまだ健在です。

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