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PS2“うたわれるもの”現状報告

2006-11-13 20:58:02 | ゲーム

「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」のその後の進み具合ですが、クッチャケッチャ編がようやく終了して“うっかり侍”トウカが仲間に加わって現在演習にて強化中です。
発売されて2週間以上経ち「クリアしました」と日記に書いている方もいるというのに未だこの辺りまでしか進んでいない理由は、ズバリ奥さんがこのゲームに興味を持ってしまった事。
前にも書きましたがゲームに使えるテレビは1台。
当然見たい番組があればそちらが優先となりますが、それ以外の時は一応声をかけた上でゲームはOK。
そして、このゲームはフルボイスですから何か別の事をしていてもセリフが奥さんの耳に入ってくる訳でしてそれを聞いているうちに段々と興味が沸いてきたようです。
自分でゲームをする気はないけれどお話には興味がある。
となると私がゲームをしているのを横で見るしかない。
でも奥さんの出勤時間は朝早いため当然寝る時間も早い。
結果、「私が寝ている間に話を進める事は禁止!」となった訳です。
まあその代わり演習を繰り返す事でキャラのレベル上げが出来てシミュレーションパートが楽になりましたけど。
カルラは、アニメどおりの凶悪さに(笑

ゲームを進めていく上でアニメでは描かれなかった事が散見されてそれぞれ興味深いです。
ヌワンギの悲しい末路やウルトリィとカルラがどうも顔見知りだったらしいというのがわかる演出などが印象に残っています。
アニメでは後半からの登場だったクンネカムン皇クーヤが早くも登場したのには驚きましたが、序盤から交流を重ねた上でのあの後半の展開というのは演出の上で確かに面白いです。

キャラでは、私はやはりアルルゥですね。
「おと~さん」というセリフにここまで反応してしまうとは自分でも思いませんでした。
まあ子供がいてもいい歳ですからね~、そう呼ばれる事に憧れているのかもしれません。
奥さんのお気に入りは、オボロ。
といっても極度のシスコン描写による笑いの対象ですが。
今では画面に登場しただけで笑いが…。
そういえば奥さん、ドリィとグラァが男の子というのはすぐわかったらしい。
これって男女による捉え方の差なのか、単に私の修行が足らないだけなのか。