「クケー!」
「ヲイデゲ~」
お話が進むにつれトウカが壊れていっています。
エヴェンクルガの武人のはずがお笑いキャラに……。
楽しいけど!
現在シケリペチムのニウェとの対決に向かっています。
川を挟んでの戦闘では製作スタッフの思惑通り、前に出過ぎて岸に戻る事が出来ず鉄砲水に見事に流されて全滅してしまいました。
ホント、私は考えなしの力押しでしか進めないようで。
前回からここまでのお話ではやはりナ・トゥンク遠征が主になりますね。
カルラとデリホウライの過去話は、私の中ではゲームとアニメで相互補完したような形になってそれぞれが描ききれていない部分がうまく補えたかな?
ナ・トゥンク皇スオンカスが何故オカマキャラだったのかもわかってそれには満足。
やっぱりカルラは、怖いです。
ハクオロさんも2回ほど食べられています。(笑
PS2版オリジナルキャラのカムチャタールは、ドロンジョ様だったんですね。
部下の顔で元ネタが何か本当にわかりやすかったです。
クロウに幸あれ。
オボロは、この間イイトコなしでした。
しかし、ドリグラを何とかしないとオボロが真っ当な人生を送れないような気がしてきた。
奥さんからの「雑誌買ってきてコール」がなかったので気づかなかったのですが、昨日のうちに“花とゆめ”24号が発売されていたようでした。
高屋奈月先生の「フルーツバスケット」が最終回です。
連載期間は8年4か月、途中先生の病気で1年ほど休載された時はこのまま終わってしまうのではと思っていましたから最終回を迎えた事は感慨深いです。
詳しい内容については買って読んで頂くとして、個人的には花ちゃんの師匠のお嫁さん計画と、おさるのりっちゃんと紫呉の担当編集の満さんの交際が順調に進んでいるがわかって良かったかな。
作品自体は基本ほのぼの路線でしたが、時折描かれる人が持つ暗い部分の描写にはドキリとさせられました。
特に干支に存在しない猫の夾君が存在する意味についてある程度想像できていましたが、改めて突きつけられると人というものは業の深いいきものだと思わされます。
いいヒトぶる気もないですが、自分の中にそういう暗い部分がある事を知っておく事に何かしらの意味はあると思いますね。
しかし、奥さんが大量の少女コミックとともにやって来なければこの作品に触れる事もなかったかと思うとこれも縁というものでしょうか?
かくして少女コミックを買う事に何の抵抗もない男がまたひとり生まれましたとさ。
バンダイの“トリコレ!”シリーズは、組み替えてナンボなんで試してみました。
まず“ぱにぽに”側からアプローチ。
「一条さん×キャスター」
キャスターに関しては今までもさんざん書いたように首まわりのフード部分が取り外せない以上、魔術師コスチュームのボディパーツしか使えません。
果たして使いようがあるのかと思っていましたが、一条さんでしたら正にピッタリ。
アニメでもこんな格好していた時があったような気もします。
このままで飾っておく事に決定。
「橘玲×セイバー」
中国娘風髪型に西洋風甲冑という何とも言えない組み合わせですが、玲ちゃんがカワイク仕上がっているので問題なし!
こちらもこれで固定。
今度は“FATE”側から。
正直とりあえずやってみました感が大きいですが…。
「凛×姫子」
スミマセン、すぐ戻します。
「ライダーさん×玲ちゃん」
雑誌に見本が紹介された時から試してみたいと思っていたのですが、ライダーさんの組み替えは過去に色々試してきたからでしょうか、イマひとつインパクトに欠けるような気がします。
こちらも撮影後、プリムラボディに戻しました。
トリは、セイバー。
「セイバー×ベホイミ」
最初は凛との組み合わせでいくつもりでしたが、こちらの方が「面白いかな?」なんて思いまして。
ある御方から「ひとには別キャラでリクエストしておきながら、お前さんは何をやっているのかな」と怒られそうな気がしてきた。
ネタかぶってないですよね!
オーガニックから発売された群像侍集“サムライ7”よりキュウゾウです。
水樹奈々さんの最新シングルを買うために某アニメショップに行った時に一緒に買った物の1つです。
もう1個しか残っていませんでしたので、選ぶ余地がありませんでした。
と言ってもブラインドボックスなので、何が入っているのかはわからないんですけどね。
一番欲しかったのはやっぱりカンベエでしたが、キュウゾウなら文句のないところ。
手にした感想は、「シマッタな~、こんなの売っているの知らなかった。全部揃えたかったな~」という後悔が…。
ホント、いつ頃発売されたんだろう?
全く気が付かなかった。
美少女フィギュアばかりにうつつをぬかしていた報いと言うべきですかね。
ワイルドアームズの最新作「ザ フィフスバンガード」の発売まで1ヶ月を切り、昨日15日には水樹奈々さんが唄うそのOPテーマ「Justice to Believe」が発売されました。
私の中では大作と言われるドラクエやFFよりも大好きなRPG「ワイルドアームズ」とこれでもかと言うぐらい聞き倒している「ETARNAL BLAZE」の水樹奈々さんの組み合わせですから、普段はのんびりとネットで取り寄せている私ですがこれはどうあっても発売当日に手に入れてすぐに聴きたい。
と言う訳で確実に置いているであろう某アニメショップまでわざわざ足を運びました。
ついでに色々買うのはいつもの事ですが。
さて曲を聴いた感想は「力強い、カッコイイ」といったところでしょうか。
自分なりのOP映像のイメージがわいて、何かワクワクしてしまいました。
ゲーム2作目「セカンドイグニッション」からプレイしている私からするとワイルドアームズの曲を唄うのは麻生かほ里さんというのが当り前のように思っていましたから今回の水樹奈々さんの起用に不安はありました。
その一方で「なのは」や「なのはA’s」のOPテーマのように作品に合った詞を作る水樹奈々さんがワイルドアームズという作品にどんな言葉を紡いでくれるかという期待もありました。
歌詞は、私が少年少女の成長を描く冒険小説というイメージを持つ作品に対してそのままストレートに表現されているように思います。
怯むことなく立ち向かえと。
歌そのものについてはうまく表現できないのですが、例えるなら麻生かほ里さんがキレのある速球なら水樹奈々さんはミットにドスンと響く剛球と言った印象です。
たとえが拙いな~、パワフルと言うべきなのかな?
さてこの曲にのせてどんなOP映像を見せてくれるのか。
ますます来月のゲームの発売が楽しみになってきました。
でもその前に“うたわれるもの”を早く終わらせないと。