gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

バンダイ “GUNDAM ADAPT”

2006-08-25 23:06:18 | おもちゃ

Gundam_2 バンダイの食玩“GUNDAM ADAPT”よりRX-78-2 ガンダムです。
この商品は以前書きました買いたい物リストに入れていた一つです。
ただその時欲しいと書いたのはメタスだけでした。
食玩としては値段がお高い630円という事もあってブラインドボックスタイプではないかもしれないと淡い期待を抱いていたのですが、現実はそう甘くない。
やはりブラインドボックスタイプ。
全4種+シークレットカラー1種(G-3ガンダム)の5種の中から私が引き当てたのは、ある意味一番真っ当なこのガンダムでした。
さて望みとは違う物を手に入れた訳ですが、実際手にとって見るとこれが実に良い。
稼働しないG.F.F.シリーズの廉価版みたいな感じで本当に良いです。
同じバンダイの食玩“SEED THE HYPER”を越える出来かも?
こうなると他の3種(シークレットは、別にいらんです)も欲しくなる。
ただ値段の高さと種類の少なさが私を躊躇させる。
種類が少ないという事はダブる可能性が高い気がするし、ダブった場合値が張るだけに金銭的にも精神的にもダメージがでかい。
こうなるとボックス買いしなかった事が悔やまれる。
そんなこんなで悩んでいる間に商品の方は日々売れていき、今日に至ってとうとう残り2つとなってしまった。
「こうなっては仕方がない」と運を天に任せてこの2つを購入。
中身の方は、
ErumesuMethuss エルメス(この名前ではマズイらしくララァのモビルアーマーという表現になっています)と待望のメタスでした。
しかし、改めて見て思うのが「作り手側がもう好きなように脚色しているな」という事。
でも嫌いじゃないです。
あと残りザクⅠをどうするか決めてませんが、この商品ぜひシリーズ化して欲しいですね。
そして、Zガンダムをラインナップに入れて欲しい~!


その 影のない招くものは…

2006-08-24 22:21:21 | アニメ

ARIA The NATURAL第20話は、夏にふさわしい怪談話。
原作の中でも異彩を放つ怖いお話です。(今後放送予定のパラレルワールドのお話もアリア社長にとっては怖い話だと思いますが)
ただ原作を読んで内容を知っている私は、灯里ちゃんを守る騎士ケット・シーの登場をワクワクしながら待っていました。
猫の王様ケット・シー、登場する時はどこかとぼけた様な感じでそれでいてどこか素敵で、そのうえ今回は灯里ちゃんを抱く姿がなんとも可愛かったです。
いや~ホントに好きです、猫の王様!
しかし、アリアカンパニーの社員になる条件は人にあらざるものを引きつける素養を持つ事のような気がしてきました。
そもそもアリアカンパニー創設のキッカケは、グランマとアリア社長の出会いからですからね~。

お話の方はほぼ原作通りに進みましたが、ところどころにあったアニメオリジナルの描写がアクセントになって怖さが増していたような気がします。
知っていたからこそ見れましたが、サン・ミケーレ島に向かうシーンはなかなか気味が悪かったです。
基本的にこの手の話は得意ではないので、こういうシーンを見ると背中がぞくっとしてしまいます。
今回に似たお話として“狐の嫁入り”のお話がありましたが、少なくとも年に一度は訪れる伏見稲荷が舞台になっているからでしょうか、今回のような怖さは感じませんでしたね。
そして、異変を感じて集まる猫たちの姿。
猫って何もない所をじっと見つめて動かない時がありますので、「そうなのかやっぱりそうなのか」と思えてしまうのでやめて下さい。


トリコレ!ライダーさん その3

2006-08-23 00:33:44 | フィギュア

エ~ッとまだやるかと言われそうですが、“ライダーさんでトリコレ!”3回目であります。
今回は「確か特価品のコーナーにあったよな?」というあやふやな記憶を頼りに普段はあまり行かないお店に“トリコレ!舞-乙HiME”を買いに行きました。
記憶のとおり商品はありましたが、破格のお値段とは言えずとりあえず2個買ってきました。
狙いはシズルさんでしたが、そうそううまく行く訳もなくアリカ・制服ver.となつき(舞・HiME)でした。

では、早速。
Rider_8 Rider_9_1 アリカ・制服ver.(左)とのトリコレもなかなかカワイイですが、個人的にはなつき(右)とのトリコレの方が好みですかね。
しかし、同じシリーズ間でのトリコレは想定していても別シリーズとのトリコレは想定していなかったのでしょうか。
肌の塗りの濃淡が違うんですよね。
ピンキーとかを参考にしたのなら、このあたりも徹底して欲しかったです。


Arika_yumemiya Natsuki_kuga 折角なので、こちらもトリコレ。
アリカは新世紀エヴァンゲリオンのヒカリと、なつきはアスカ・メイドver.とトリコレしてみました。
いや~、ホント楽しいです。


バンダイ アルティメットソリッド“仮面ライダー” その2

2006-08-22 09:36:58 | おもちゃ

う~ん、また寝てしまった。
私が日記を書かない時というのは、大抵風邪かお酒が原因だ。
そのお酒もスーパーの特売の95円の缶チューハイ1本でこの体たらくというお手軽さ。
おかしい、外では少々飲んだぐらいでは寝ないのに。

Masked_rider それでは、本題。
バンダイから発売された300円ガシャポン・アルティメットソリッド“仮面ライダー”より仮面ライダー旧1号です。
確か今年の2月頃に発売されて響鬼紅だけ一度取り上げたのですが、来月第2弾が発売されるそうなのでここは紹介していなかった残り4種を出しておこうかなと思った訳です。
ちなみに第2弾のラインナップは、カブト・555・V3(!)・アマゾン・BLACKです。
この旧1号、個人的にはポーズがちょっと「?」という気がするのですが、当時のスーツアクターさんの体形や特徴さえも捉えて再現しているという事なのでこういうポーズも取っていたんでしょうね。
旧1号のシリーズは、子供にとってやはり怖さが先に立ってしまうからなのでしょうか。
私は、トカゲロン以外の怪人の話が記憶からスッポリ抜けてます。

Masked_rider_x 続いて、仮面ライダーXです。
Xライダーと言えば、やはりライドル。
という事でライドルスティックを後ろ手に構えたポーズでの再現となっています。
本当はもっと正面から撮りたかったのですが、うまく撮れないのはいつもの事で…。
しかし、改めて見ますとこれがクウガの手持ち武器の原点なのかなと思えてきたりします。
Masked_rider_sky
そして、スカイライダーです。
ストロンガーから少し(?)間を置いての登場でしたから、新生ライダーと捉えた方が良いのでしょうか。
色は鮮やかになりましたが、デザインは初期ライダーの雰囲気に近い感じを持っています。
ただ私は、テレビの方は最初の数話を見ただけですのでどちらかと言うと現在連載中の漫画“仮面ライダーSPIRITS”におけるスカイライダーのイメージが強いです。
第9巻で行方不明になっちゃいましたがライダーは不死身ですよね、村枝先生!

Masked_rider_kaiza 最後に仮面ライダーカイザです。
さて困った、これも途中で見るのをやめてしまった作品です。
ただこのちょっと生意気なポーズは、何か憶えがありますね。
最近のライダーは最初登場した時は強そうなんですけど、次のライダーが出てくるとバランスをとる為なのか段々弱くなっていく感じがして一貫して強いというイメージが持てなくなっているような気がします。
テレビの方、そろそろまた原点に戻って一人ライダーで頑張って欲しいな~。

まとめとしては最近アニメキャラ系の出来がイマひとつな気がするバンダイですが、アルティメットの名を冠した商品は総じて良い物が多い気がします。
このあたりを維持・発展していって頂ければと思います。
あと200円のガシャポンでは新ライダー&怪人中心のラインナップで、そして今までに登場したライダーはアルティメットソリッドでリリースという風にして頂きたいですね!


コトブキヤ ワンコインフィギュア“うたわれるもの” その2

2006-08-20 23:53:15 | フィギュア

Touka コトブキヤから発売されたワンコインフィギュア“うたわれるもの”(再販)よりトウカです。
前回の記事に書いた通り全7種の内欲しいと思った4種を手に入れていましたので、本来ならこれ以上買う必要は無かった筈なのです。
いつもの通りお店を覗きに行きますと開けたばかりの“うたわれるもの”のボックスがありまして、商品配置に関する情報を得ていたので「ここはシークレットを狙うチャンス!」とばかり1個買ってみた訳です。
ただし、店側がパッケージの補強の為にセロテープを貼る時にボックスから1度出している可能性があるので情報通りの配置になっているかどうかわかりません。
「闇雲に選ぶよりはマシか」という事で、一応他の商品との重さを比較したり軽く振ったりとサーチを行なった上で選んだんですがね。
結果は、トウカさんでした!
幸いダブリではなかったのですが…。
キャラが嫌いな訳じゃないんですよ。
私が持っているキャライメージに比べて線が細く感じるのとそれと顔が可愛らしすぎるかなと思えるものですから。
もっと凛々しさみたいなものが出ていれば私としては良かったのですがね。

さて店側のパッケージのテープ補強なんですが、私は小さな子供がイタズラして開けないようにする為のものだと思っていました。
ですが、これはパッケージの覗き防止の為だという事を最近教えて頂き、納得すると同時に情けなさみたいなものも感じました。
まずこういったトレーディングフィギュアを購入する人たちというのは、やっていい事と悪い事の区別がつく年齢に達している方々だと思います。
パッケージの中にどのキャラが入っているか覗いて確認しようとすると私も買ってきた商品で試してみましたが、パッケージの横から指を入れてと結構強引な事をしないと確かめる事は出来ません。
当然、パッケージは一部がへこんだりします。
前述した通り、私も所謂サーチ行為と言われる重さを比べたり、揺すってみたりといった事は確かにします。
ですが、パッケージや中の商品を傷めてしまうほどの行為をしようとは考えていません。
店頭に並んでいる物は、中身だけではなくパッケージを含めてひとつの商品だと私は考えているからです。
それを傷つけてまで欲しい物を手に入れようとは私は考えませんが、世の中にはそういう人もいるという事なのですね。
趣味に不正を持ち込んで何が楽しいのでしょうか?
私にはわかりません。