#鴨長明 新着一覧
ゆく川の流れは絶えずして、
ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。 よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。鴨長明『方丈記』 夜明けの空は昨日と同じではなく、日の出...
つねに流れ続ける
「火が燃えるように」よりも「水が流れるがごとく」が、わたしの信条です。 このブログを毎日...
方丈記
方丈記 河の流れは絶えることがないが、常に同じ水ではない。よどみに浮かぶのは、現れては消え、消えては現れる千変万化のうたかたなのだ。世の中の人と
はみちん
わたしは、振り返れば、なんというか、ところどころで、乱暴な事件を起こすことが多く、それ...
6月8日は鴨長明の命日
6月8日は、方丈記で有名な鴨長明の命日(1155年~1216年、6月10日説もある)。ある雑誌に親鸞...
もう40年近く前、母校の小学校と鴨長明方丈石
5連休4日目の夜、Eテレ見てたら「知恵泉」は鴨長明の話でした。鴨長明は今から800年以上昔の...
(その3 大原 寂光院)コロナ禍でのヴァーチャル京都もみじ狩
大原や豚の味噌鍋一人酒大原やひとり燗酒方丈記 大原の里を訪れるのは今回が初めてです。高校時代、古典は苦手な科目でしたが、なぜか「大原...
コロナ禍の中、自然と共にたくましく・・・
コロナ禍や 地元もみじ美 見直せりコロナ禍でも 自然と共に 秋の夕 コロナ禍での生活は...
ミニマリストって日本文化じゃん!
今日読んでた本で、作家の高橋源一郎さんが「方丈記」を「Mobile House Diaries」と翻訳して...
執着する生き方が不幸になる理由
9月1日行く河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、...
「定家明月記私抄」 2
昨日に続いて「定家明月記私抄」(堀田善衛)を読む。 「俄ニ遷都ノ聞エアリ」「仏法王法滅...