#蜻蛉日記 新着一覧
GW後半は読書三昧
ワイドショーを見ていると、高速道路や観光地はすごい混雑でたいへんそうです。私は、GW後半を読書三昧で過ごそうと思っています。(とはいえ、目が疲れるので程々にします)ところで、紫式部がどんな...
光る君へ 第15回「おごれる者たち」
第14回「星落ちてなお」はこちら。今回ははっきりと兄弟の話。兼家(段田安則)亡き後、藤原...
≪古文読解のワザ~山村由美子『図解古文読解 講義の実況中継』より≫
≪古文読解のワザ~山村由美子『図解古文読解 講義の実況中継』より≫(2024年2月4日投稿)【...
石山寺の階段
石山寺はとても階段の多いところです。寺からは琵琶湖が眺めることができます。蜻蛉日記、更...
蜻蛉日記 最終章
・「蜻蛉日記」は、まだ研究が行き届かない部分があり、決まった解釈が絞られていない箇所が...
6、蜻蛉日記 ④
・養女のことで蜻蛉はつてをたよって、その娘を欲しいと申し出ると、母親はたいそう泣いて、...
6、蜻蛉日記 ③
・明ければ天禄三年(972年)、蜻蛉は三十七才、兼家は四十四才、道綱は十八才。今年は夫に腹...
6、蜻蛉日記 ②
・山を下りようかどうしようかと迷っていると、先払いの声も仰々しく兼家一行がやってきまし...
6、蜻蛉日記 ①
・それから、蜻蛉は長い精進をしてみようと思い立ちます。今までは数珠をまさぐったり、仏教...
5、蜻蛉日記 ③
・侍女の進言で、気晴らしに石山の観音さまへお参りしようと出かけました。朝の四時ごろ出て...
5、蜻蛉日記 ②
・「中巻」は蜻蛉が三十四、五才の夏までの話です。冷泉天皇の安和二年(969年)から、次の円...