#茨木のり子 新着一覧

なでしこの花
今日の稽古の茶花は「なでしこ」でした。その姿の柔らかさ、名前のたおやかさから、慎ましやかな女性を連想します。大伴家持が越中に単身赴任のおり、詠んだ歌が次の一首です。なでしこが花見るごとに娘
「こどもたち」 茨木のり子~子供から大人になるとはどういうことか?
こどもたち 茨木のり子 こどもたちの視るものはいつも断片 ...

この日本経済新聞の記事 見て!観てて!みて!といいたいです。茨木のり子特集です。
著作権がありますのでさらーと観てください(-_-;) 本文は読めません。「最愛の夫 死別後の...

『汲む』を読む
成人の日の「天声人語」に、茨木のり子の詩『汲む』が引用されていて、新成人ならぬ新高齢者...

大きな間違い
つかぬ間の晴れが眩しい真冬日もったいないがブラインドを下ろしてパソコンを開く廊下のワッ...

ブロガーkazahanaさんの投稿に感化
ブロガーkazahanaさんの投稿に感化★ 詩人 茨木のり子・・・ブロガーの繋がりで知った「kaza...

『笑う能力』 茨木のり子作
『笑う能力』 茨木のり子作 若...

心に響いた詩
茨木 のり子 名前を聞いたことはあったが今まで読んだことはなかったIさんが愛読書を貸して...

小さな渦巻
京都旅行で本当においしい抹茶を味わったことを前回書きました。あれから、あのお茶のような...

茨木のり子の詩『さくら』
ことしも生きてさくらを見ていますひとは生涯に何回ぐらいさくらをみるのかしら・・から始ま...

タペストリーを織る
詩人の茨木のり子が、今まで読んできた詩のなかで、一番好きな詩を一編挙げるとすると何にな...