散歩で覚えた木や草花の名前や、見たものの記録です。

散歩が好きです。草花の名前を覚えるともっと楽しいと思って。また、散歩で見たものなどなの記録。

蝶。胡蝶蘭(動物の名前の入った植物57種目)

2024-09-18 12:01:18 | 動物の名前の入った植物
 このブログの蝶などの名前は、「レンズ」で調べました。間違っていたら、教えて頂ければ幸いです。
見出しの蝶は、「ツマグロヒョウモン」。幼虫の頃は、スミレやバンジーの葉をバリバリ食べるそうです。1980年代には、近畿以西にしか見られなかったそうですが、温暖化の影響で東京でも見られるようになったそうです。
「ヤマトシジミ」
これも、「ヤマトシジミ」?
「チャバネセセリ」、「口吻」というのでしょうか?細いヒゲのようなものが、植物に刺さっているように見えます。

こんなところにもいました。
名前は、判らなかったです。羽を広げてとまるのが「蛾」、閉じているのが「蝶」のはず。「蛾」は、夜行性のはず。
とまっていた蝶が飛びました。羽を広げて飛ぶところを撮るのは、腕も根気もないので無理です。

「アカボシゴマダラ」だとしたら、「要注意外来生物」、「国立環境研究所 侵入生物研究所」によると、「放蝶ゲリラによる人為的な放蝶よると考えられている」とありました。
以上、2024年9月16日 月曜日  町田市 忠生公園にて。

動物の名前の入った植物57種目、「胡蝶蘭」
2024年5月まで、通っていた歯医者さんに飾ってあった、「胡蝶蘭」です。スタッフの方に承諾を得て、撮りました。
高価な花で、色んな種類があるようです。私には、あんまり縁がありません。
「ファレノプシス」は、「蛾に似ている」の意味だそうで、世界的には、こう呼ばれることの方が多いようです。
微妙に色がちがいます。
「.幸せが飛んでくる」という花言葉がすごい。
じっと見ていると、口を開けているように見えてきました。
この歯医者さん「悲しくてやりきれない」「あの素晴らしい愛をもう一度」「なごり雪」などの曲をオルゴールが奏でていました。

クラゲ 新江の島水族館 えのすいプラチナクラブ

2024-09-07 00:27:19 | 新江ノ島水族館
新江ノ島水族館の入館料は、大人2,800円。年間パスホートを購入すれば、5,600円で購入日から1年間何回でも入場出来ます。新江ノ島水族館のホームページから、名前、住所、電話番号、メールアドレス等をWEBで事前登録すると、当日、時間の短縮ができます。
メールに登録番号が届きます。それを、水族館1Fのチケット売場に提示すると、仮入場を発行してくれます。入口はいってすぐのところに階段があり、上がって行くとそこが、パスポート発行カウンターです。すぐに、手続きができました。手続きできるのは、閉館1時間前までです。
クレジットカード等と同じ大きさ。反対の面に、本人の写真、名前、番号などが記載されています。私は、50歳以上が入会できる「えのすいプラチナクラブ」にしました。色々特典があるようで、少し楽しみです。


クラゲ展が、開催中でした。大きなクラゲから、何とか見える小さなクラゲ、多種、多様でした。
白いクラゲ。
ふわふわ、泳ぐクラゲ。
降ってくるようなクラゲ。
キノコが泳いでいるような、クラゲ。
クラゲとは思えません。小さくてかわいい。
色んなクラゲがいるものです。
ここでもクラゲをのぞくことができました。
そうなんだと、思いました。

瓶の中に入っているクラゲ。前にルーペを置いても、この大きさ。沢山のクラゲがいました。泳いでいるのを見るだけでも、面白かったです。

動物の名前の入った植物3種と56種目 島雀の稗。川魚 ドンコ。

2024-08-29 13:07:02 | 動物の名前の入った植物
見出しの花は、キツネノカミソリ(狐の剃刀)

サルスベリ(百日紅、猿滑り)
草 茫々。雑草だらけの中、小さな花が沢山見えました。
キツネノマゴ(狐の孫)でした。
動物の名前の入った植物56種目 
シマスズメノヒエ 
あっちこっち、雑草だらけ。シマスズメノヒエ(島雀の稗)があっちこっちに。
うっすら、蜘蛛の糸が。
撮っている時には、気づかずにいました。蜘蛛が写っていました。見えますか?
シマスズメノヒエ イネ科 南アメリカ原産。「要対策外来種」とのこと。1945年以降、「緑化用に使用され、急激に分布を拡大した。」そうです。
で、思い出したのですが、
(相模原ふれあい科学館アクアリウムさがみはら)にて。
ドンコ、新潟より以西の本州、九州、四国で普通に見られる在来種とのこと。関東には、生息していなかったとのこと。
人の手によって持ち込まれた「国内外来種」。
 調べていくと、カブトムシもそうらしく、元々は、北海道では生息してなかったそうです。ペットとして飼われていたものが、自然界に逃げ出して、増えていったそうです。生態系に影響を与えているそうです。

蝶々と千日紅、稲と飛蝗と塩辛蜻蛉。

2024-08-23 13:00:58 | 生き物
「蝶々」の発音は、「ちょうちょう」が正しいようですが「ちょうちょ」でも間違いではないようです。私には、「ちょうちょ」がしっくりきます。
調べてみたら、童謡「ちょうちょう」の
歌詞、「ちょうちょう ちょうちょう なのはにとまれ」の「なのは」は、「なの葉」。ながいこと、「菜の花」の花をイメージしていました。もしかしたら、菜の花以外の野菜かもしれないと思いました。
千日紅。この蝶、グーグルレンズで調べると「ベニシジミ」。

グーグルレンズで調べた結果「イチモンジセセリ」か「チャバネセセリ」だと思うのですが。
「米作り農業体験田んぼ」の横の道を歩いていたら、バッタが跳ねました。稲の方を見ると
バッタ?イナゴかもしれないと思いました。すっかり緑に同化しています。幼虫の時の育った環境によって、緑か茶色に決まるそうです。
最近トンボをよく見かけるようになりました。
シオカラトンボもいました。
ヤブミョウガの実にとまるシオカラトンボ。

シオカラトンボ?
木陰のベンチで一休みしていると、
鳥も一休みしていました。
2024年8月21日 水曜日
町田市 忠生公園にて

応急給水拠点など。

2024-08-21 23:53:42 | 散歩
「大地震のとき、ここで水をお配りします。」と書いてあります。成人は、1日3リットルの飲料水が必要で、それを目安に給水されるとのこと。清潔なペットボトルやポリ容器等が必要とのこと。リュックで運ぶと悪路にも対応出来るそうです。飲料水として使用できるのは常温で3日間(町田市のホームページより)各市町村のホームページなどを見て、確認することは、大切なことと思います。普段からペットボトルなどで、水道なを確保するのも対策のひとつ。塩素の消毒効果で3日間は、飲料水として保存出来るそうです。
この前を歩いてすぐのところに、
薬師池公園の中に、こんな、建物2つ。
公園を整備するための道具等を入れる建物と思っていたのですが。

地盤沈下観測所でした。
このようなことが、書かれていました。
近くの避難場所は、知っておくべきと思いました。

ここは、町田市忠生公園。ここにもありました。

説明文。火災の時などにも使用するようです。


ここは、境川です。アオサギでしょうか?一休み中です。
治水地工事中です。いつ大雨になるかわかりません。素人考えで、川底を深くするか、川幅を広くすれば良いのではないかと思うのですが、膨大な費用と時間がかかるとのこと。

これは、横浜市緑区鴨居にある鶴見川にあったハザードマップ、やっぱり、確認したほうが良さそうです。