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骨折してたよ・・・

とりあえず、ブログでも・・・

「タイガーⅡ、完成しましたけど、その他いろいろも・・・」の巻

2005-06-02 | エリア88とかスケールモデルとか
どうもポリタンです。

え~今、書き込みして投稿したら、「あ~重すぎだ~」で消えてしまいました。
嘆く・・・

実は数日前に完成してましたが、今書き込み中です。
あと、画像も撮ってますよ。

さてさて、「タイガーⅡ」は「スーパークリア・つや消し」を吹いたらお終いって状態で、ほったらかしにしておりました。
なんでかと言いますと・・・他のキットの塗装と一緒にしたかったからなんですね~
けど、さっさと終わらせる為に、吹きました。
あと、画像も撮ってお終いです。
「X-29」と並べて撮りましたが、これはカッコイイですね~マジで

さて、これだけではアレなんで、「ハセガワ・1/72・クルーセイダー」にも手を出しておきましょう~
このキット古いんで「凸モールド」なんで、これまた「凹モールド」に彫り直しですね~
難しいですが、頑張りましょう~

密かに機体内部の塗装と、HUDのデカールは貼っておいたりします。
機体の左右パーツの接着を済ませて、クリップと輪ゴムで止めてます。
今も止めたままですが・・・

今は「ゼオラさん」のフィギュアの塗装がメインなんで、これはゆっくり行きますね。

「手抜きはアカンわ・・・」の巻

2005-05-30 | エリア88とかスケールモデルとか
どうもポリタンです。

え~どうにも手抜きは駄目ですね~イヤハヤ
「タイガーⅡ」を仕上げてるんですが・・・やはり急いで作ったのが駄目みたいですね。
サフ吹いた後に梨地が出来てたんですが、気づかずに塗装始めてるし汚し入れてて散々でしたよ・・・

ちなみに「梨地」っていうのはサフ吹いた時に出来るモノで「サフが粗かった」時や、吹いた距離で下地が「ブツブツ」になってしまい果物の「梨」みたくなるのを言います。
対処法は細かい耐水ペーパーで表面を水研ぎすると良いのですが・・・今回は、まんま無視してしまましたわ!!

ですんで、塗装してもそのまま「ブツブツ」~
汚したら、「ブツブツ」の所に残る~
とか散々です。

まぁ~しょうがないので、次回への教訓としておきましょう~
今日は所は・・・
デカール貼り、接着です。
デカールは基本的にはキットのモノを使用しました。
「風間真」の機体なんで「00セクション」のマークがいるのですが、もちろんありません。
ですので、他のキットから流用する事にしました。

っと思ってましたら「タイガーⅡ」のデカールに「J-3002」ってのあるじゃ~ないですか~
それの「00」だけを使う事にしました。
しかし!!小さすぎです。
サイズが合いません。
どうも「1/100」なら合うかも・・・
しょうがないので、持ってるキットや残ってるデカールを探すと・・・
「ハセガワ 1/48 F-8E・クルーセイダー」のデカールに良いのが~
主翼高か尾翼にでも貼るちょっと(1/48にしては)小さいのがあるので、計ってみるとビンゴ!!
早速、貼ってみると、少し大きい気もしますが、良い感じです。

それ以外にもいくつかデカールを貼って~
こないだと同じく、「ROSE RIDGEさん」の「新谷かおるデカールNo.6 F-20 タイガーシャーク用」が登場です。
違う機体用ですが、姉妹機みたいなもんですので、大丈夫でしょう~
通常はない「A-88、S.KAZAMA」も貼っておきました。

あと、ドロップタンクや~エアブレーキ接着して、今日はお終いです。
しかし・・・エアブレーキの接着位置が何の指示もなくアレでした。
2本ピンがあるんですが、接着先をモールド入れておくとかして欲しいモノですが、そんなモノありません。
半分、カンです・・・さすが古いキット、しょうがないですね。

とりあえず、全パーツ接着までしたので、後は「つや消しクリア」を吹くだけです。
今日の所は接着したのが乾くまで、そっとしておきましょう~

「タイガーⅡ、もうすぐ完成と思われる」の巻

2005-05-29 | エリア88とかスケールモデルとか
どうもポリタンです。

今日、グラビア誌の「Sabra」を買って来て読んでいたのですが、「ブログのマンネリは駄目」とかあって、ガーンって来ました。
上手い事、やっていかないと駄目ですね~頑張ります。

さて、「タイガーⅡ」がもうすぐ終わりそうです。
塗装は大体終わったんで、あと、スミ入れ、ウォッシング、デカール貼り、クリアコートです。
明日には出来るかな・・・?
とりあえず、今回のは「スジ彫りの彫り直し練習用」なんで、仕上げは適当です。






「X-29、画像アップ!!」の巻

2005-05-27 | エリア88とかスケールモデルとか
どうもポリタンです。

え~いろいろ遅くなりましたが・・・画像アップ致しました~
昨日、撮影はしておいたんですが、例の「1時以降は繋がりません」のせいで駄目でした。
とりあえず、今日アップです。

え~前にも書きましたが、「1書き込み1画像」なんでアレですが、本当は3枚くらい貼りたいです。
まぁ~戦闘機は撮るの難しいですね。
フィギュアとかガンプラは「あおり」とか出来ますけどね~
とりあえず、暇つぶしにでも見てって下さいね。

「X-29、完成!!」の巻

2005-05-25 | エリア88とかスケールモデルとか
どうもポリタンです。

今日は完成しましたよ~「X-29」が!!

今日の作業は「デカール貼り」がメインです。
デカールって言ってもガンプラに付いてる「シール」でもなく~ゴシゴシする「ドライデカール」ではなく~
「水転写デカール」です。
水に漬けて貼るタイプのですね~
スケールモデルではお約束です。
今の現状としては機体、主翼×2、エアインテーク×2、カナード翼×2、キャノピー×2という感じにパーツがバラけてます。
機体の前部の長いラインを貼ったらエアインテークを接着する事にします。

まず、用意するのはキット、デカールは基本で~水を入れた小皿、マークソフター、綿棒、タオル、ティッシュ、はさみ、デザインナイフ、鉄定規、資料(エリア88の12巻)です。

まずは、コクピット前部の黒いのを一番に貼ります。
(これはパイロットのストレスを押さえる為のモノだったと思います。
レース用の車とかでも同じ感じのカラーリングありますね。)

とりあえず1発目なんで、大まかに切って小皿にしばらく漬けます。
少したって、デカールを綿棒で少し触ってみて、動いたら取り出しても大丈夫です。
貼る位置に合わせて、軽く綿棒で押さえて、台紙をゆっく~~~り動かしてって~貼ります。
その後は綿棒に少し水をつけて、少しづつ位置を合わせていきます。
変に水が少なかったり、力を入れすぎると切れるので注意が必要です。
この1発目が決まると気持ちの良い感じですね~

次は機体前部に「長いライン」を貼りましょう~
この長いラインは機体前部、後部、主翼、エアインテークなど、どこにでも貼るので面倒ですし・・・
こんな、長いの今まで貼った事なかったりします。
しかし、頑張って行きましょう~

デカール貼る時、若干の余白があるのですが、面倒なんで、次の「長いライン」もそのままいってみました。
そうすると、細かいパーツに少し干渉するんですね・・・先っぽの方とか・・・
とりあえず、位置も上手く行ったんですが、次からは端っこの余白だけでも切る事にしました。
やはり面倒くさがったら駄目ですね。
そうこうしてる内に機体前部は終了しました。

ここで登場するのが「マークソフター」です。
名前のとうり「マークをソフトにする」モノです。
グンゼから出てます。
(似た感じのモノに「マークセッター」もありますが、こっちは「のり」が入っているとか)
これを少量だけ、デカールの上に軽~く、塗ります。
そうすると、デカールが凄い柔くなって、張り付くんです。
モールドの所も引っ込みます。
それくらい凄い訳ですね。

で、乾くまでは他の所を貼ります。
その間にカナード翼と主翼を貼ります~
主翼のも長いのですが、頑張りましょう~
こっちもどうにか、上手く行きました。
仕上げに「マークソフター」を塗り塗り~

さて、先に貼った前部が乾いたら次はエアインテークを接着します。
その後、後部も仕上げて行きます。
後部の垂直尾翼の下を少しくぐる所があって、そこが少し厳しかったですね。
それ以外に、それと言った難しい所は無かったです。
あと、細かい所を少しだけ貼ってキットに付いてたデカールはお終いです。

最後に登場するのが「ROSE RIDGEさん」の販売されている「新谷かおるデカールNo.2 X-29用」です!!
この「ROSE RIDGEさん」は本物の航空自衛隊のF-15とかの記念塗装も担当されている凄い方です。
もちろん、このデカールも「新谷かおる先生」の許可を受けているライセンス商品です。

あっ「エリア88」の説明をしますと・・・
中東にある「アスラン」って国の内乱を描いた架空戦記です。
そこにある、航空機だけの外人部隊「エリア88」が舞台となります。
友人に裏切られた主人公「風間真(カザマ・シン)」は日本に帰る為に戦い続ける。
というお話ですが・・・
ここでは簡単に説明しましたが、かんなり熱い漫画ですので、1度読む事をオススメします。
最近、放映されたアニメとは別物なので、漫画を読んで下さい。

さて、話は戻りまして~
資料となる「エリア88・12巻」を見ながらの作業となります。
まず片方に「斜めライン」を貼り~「A88マーク」を貼り~「マークソフター」を塗ります。
乾くまでに反対側も同じ作業を~
乾いたら、最初の方に戻しまして~風間真のマーキングである「ユニコーンヘッド」を貼ります~
「マークソフター」を塗ったら反対側です~
これでデカール作業もお終いですね。

そうしましたら、主翼、キャノピーを接着します。
キャノピーはクリアパーツなんで、接着剤を塗りすぎて白くならないように注意です。
カナード翼は可動出来るようになってるので、ハメ込みだけですので、最後です。

接着が終わったら最後の仕上げ~
「つや消しクリア」を機体全体に吹いて、つやを統一させます。
今の段階だと、場所によっては少し艶のある所がありますし、デカールを完全に定着させる意味もあります。
あと、塗料の劣化を防ぐ意味もあるかな?
これを全体に吹いて~

最後にキャノピーのマスキングを外して~カナード翼をハメ込んで~完成です!!
ドンドン!!パフパフ!!

う~む・・・久々に戦闘機を完成させましたね・・・
「ハセガワ 1/72 バルキリー」以来ですね~(数年前?)
今回はデカールがネックと思ってたのですが、結構上手くいったみたいですね~
見ててカッコイイですもん!!

今度、撮影してアップしますね。

「X-29、もうすぐ完成か?」の巻

2005-05-24 | エリア88とかスケールモデルとか
どうもポリタンです。

え~昨日、書いてたんですが、深夜1時以降「デジタル放送対応への工事」だかでネットに繋げなくなってまして、今更新してます。
あと、「X-29」のパッケージもアップしておきます。

「X-29」を塗装しました。
とりあえず、塗る色は3色なんで、そんなに大変ではないです。
機体色は「ホワイトFS17875」
エンジン部「焼鉄色」
垂直尾翼「ガンダムカラー・ブルー23」
ですね~

下地に吹いているのは「グレーサフ」なんで、その上から「ホワイトFS17875」を吹くのはチト面倒ですが、頑張って「低圧力、細吹き」で頑張ります。
前もって、マスキングとか各パーツも塗りやすくしておきましたので、楽に進みます。

先にモールド、や端っこを先に吹いて~ニードルを少しだけ開けて~全体に吹きます。
各パーツ別に吹いてますが、このままだとバラつきが出たりするんで、ある程度吹き終わったら、少し組んでみます。
案の定、エアインテークが少し薄いので、機体と合うように少し吹き直します。
「ホワイトFS17875」は以上ですね~

あっ「ホワイトFS17875」について説明しますと~
この「FS~」とか付いているのは「特殊カラー」だかで、戦闘機とかの専用カラーなんです。
この色は「F-14 トムキャット」とかのカラーです。
瓶に書いてありますし・・・
この「X-29」も同じグラマン社の戦闘機なんで、同じ色で良いでしょうね~
ちなみに別に、そんなにこだわらないでもOKですよ。
白けりゃ~分からないだろうし・・・

さて、話は戻りまして・・・
塗装は薄い順番にするモノですので、次は「垂直尾翼のブルー23」です。
これは「ガンダムMkⅡ用カラー」です。
「ガンダムMkⅡ」の一番濃い青色みたいですね。
ガンダムカラーって良い色多いんですが、1回しか使わない事が多いのが悩みの種ですね~
垂直尾翼だけなんで、軽くマスキングしますね・・・
ハミ出てる所をカッターで切って~早速塗装です。
まぁ~1ヶ所なんで、ちょこっと吹いてお終いのはずだったんですが・・・
マスキングテープと取ってみたら・・・少しハミ出てましたよ・・・
ホワイトの上から濃い青だもんな~参った。
とりあえず、「1200番ペーパー」で薄く削って誤魔化す事にしましょう~
丁寧に力を入れないでいけばどうにかなります。(多分)

さて、最後の「焼鉄色」ですね。
エンジン部(アフターバーナー?)は大体、この色ですね。
黒に茶色に銀を混ぜたみたいな色です。
ここも1パーツですんで、サクサク進めましょう~
ってかすぐに終わりました。

ここで、エアブラシ吹くのはお終いですね。
最後の最後に「つや消しクリア」吹くまで、何もないです。
ここからしばらくは、「筆塗り」です。

え~機体に「クリアレッド」「銀」を数カ所だけ塗る所があるんで、そこはチョチョっと終わらせます。
あと、「タイヤ」を「タイヤブラック」で塗ってお終いですね~
「タイヤ」は「ホイール」が邪魔で塗りにくいな~まぁ~良いか

さてさて、これで大体の塗装はお終いです。
今度は「スミ入れ」です。
使う塗料は「タミヤエナメルカラー・ジャーマングレー」ですね。定番です。
あと、「タミヤ・エナメルシンナー」です。
「ジャーマングレー」を塗料皿に出して~シンナーを多めに薄めます。
それを機体のスジ彫りのモールドに「チョン」ってつけると「ツッ~~~」って入って行くんです。
ベタベタするのではなく、場所場所に「チョン」をしてくって感じです。
しかし・・・「ウォッシング」するなら~全体にベタベタで行っても良いかな~って思います。
まぁ~それは「タイガーⅡ」でやりましょう~
「X-29」は試作機で、あまり乗られてない機体でしょうし、そこそこ綺麗に仕上げましょうかね?

さて、スミ入れしたまましばらく乾かします。
乾いたら、綿棒とティッシュではみ出た所をふき取ります。
ちなみに・・・
バンダイのキットは「運河彫り」って言われるほど、深いのでそう簡単にモールドが埋まる事はほとんどありません。
しかし、ハセガワのキットはモールドが凄い細いのでサフを吹きすぎると埋まる事があります。
今回、数カ所「埋まりかけ」みたいな所があり、少しスミ入れしにくくなってました。
軽く吹いただけで、色が落ちてしまいましたし・・・
そういう所は、「コピックマーカー・スミ入れ用(0.03ミリ)」を使用しましょう~
これはハミ出てもすぐにふき取ればOKです。
これで大体のお終いですね~

それでは、いくつかのパーツを接着します。
「ランディングギア、タイヤ、ランディングギア格納板(?)、エンジン、機首(ピドー管)」などなど・・・
主翼、エアインテークはデカール貼る時に邪魔になるので、まだ接着しません。
貼ってから接着です。
この機体は試作機なんで、デカールが派手なんですね。
主翼やボディやカナート翼に思いっきり、ライン入ってますし・・・

次回は、「デカール貼り」ですね。

やっとプラモとガレキですの巻

2005-04-29 | エリア88とかスケールモデルとか
どうもポリタンです。

今日から、「ゴールデンウィーク」だかの始まりです。
日本語で書くと「黄金週間」ですが、まったく意味が分かりませんね・・・

さて、「今日こそは今日こそは今日こそは」と思い、今日こそはプラモです。
正月に部屋の模様替えして、始めて作るような気が・・・
リアスピーカーを動かして~ちゃぶ台だして~タミヤの作業台を出して~工具を出して~やっと開始です。

とりあえず、いじったキットは以下のとうり・・・
「ハセガワ 1/72 X-29」
「タミヤ 1/72 F-5EタイガーⅡ」
「バンダイ 1/144 HG ザクウォリアー+ガナーウィザード」
「ボークス 1/8 ゼオラ・シュバイツァー」

「X-29」はボディ中央の合わせ目消し後、消えたモールドの彫り直し
「タイガーⅡ」はモールドが凸なんで凹に彫り直し
(知らない方も多いと思いますが、一昔前の金型のキットは凸なんですよ!!特に戦闘機のキットに多いです。)
「ザク」は、普通に素組で、「ガナーウィザード」だけ、400円のに付いてたのの使い回しで、2個1
「ゼオラ」はロックさんの頼まれモノなんですが、パーティングライン消してほったらかしだったので、今日は軸打ちして、台座作成

しかし!!いろいろとやったんですが、いろいろあったんですよ~
軸打ちに使おうと思って出した「瞬間接着剤がカチンコチン」に固まってるし・・・
それも「ハイスピード」も「超強力」も全部・・・
タミヤの接着剤はほとんど残ってないし・・・
この分だと、サフも駄目だろうな・・・
今度、プラモ屋で買い直して来ます・・・

あっ余談ですが、みなさんサフって何を使ってますか?
私はキットによって2種類を使い分けてます。

プラモには「グンゼのグレーサフ(瓶入り)」で~
フィギュア系のガレキには「タミヤのホワイトサフ(缶入り)」のを缶から出してから使ってます。
個人的には「白サフ」はタミヤのが一番良いような気がします(多分)

さてさて・・・気が向いたら今度、画像アップします。
「ザク」は、なんかもういいな~って気がするんで「ルナマリア」のも持ってますが、作る気失せましたね~(私、飽きっぽいので)

「モールドの彫り直し」については「けがき針」を使ってやってたんですが、どうも曲面が難しいんですよね。
どうすっぺ~とか思ってましたが、普通に壽屋の「エッピングノコ」の方に変えてやってみましたら、これがなかなか良い感じですね。
今度から、こっちを使う事にします。
しかし、全身凸モールドを彫り直すってのもエライ作業ですし、あんました事ないんで、まだまだ難しいですね。
あと、数機凸なのがあるんで(クフィールとかドラケンとかクルーセイダーとか)、しばらく修行します。