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骨折してたよ・・・

とりあえず、ブログでも・・・

「遅くなりましたが『セーラーサターン』です」の巻

2005-10-20 | ガレキとかフィギュアとか
どうもポリタンです。

遅くなりましたが、「セーラーサターン」の画像をアップしますね~
これは「りゅんりゅん亭」ってディーラーさんから発売されたキットです。
原型担当は「遠那かんし」氏です。
イベント時、凄い話題になったキットです。
とりあえず、私は友人に買って来て貰いました。
「セーラーサターン」には珍しい勇ましいアレンジが効いた好キットですよね。

軽く全身図、サイレンスグレイブはハミ出てますね。
ちょっと下向きになってるキットなんで、斜めにして撮ると良い感じでした。


顔のアップを2方向から~
パンツが見えてるのはご愛敬って事で・・・


側面と背面です~
サイレンスグレイブのせいでピントが合わせ難いです。


背面のアップ2枚~
ギリギリ見えないアングルにしました。


下半身のアップを2枚~
ちょっとピンボケ・・・


最後に全身図です。
スケールは「1/6」なんですが、サイレンスグレイブを含めると横幅約35センチ、高さ30センチです!!


ちなみに台座は100円ショップの木の奴(部屋の前に飾る「勉強中」みたいな奴)にタミヤ製「の情景シール」みたいなのを貼りました。
木にニスを塗ると高級感が出るんですが、普通ニスなんて持ってないですよね?

いつもの事ながら、「セーラーサターン」と言えば、鬼門があります。
胸の「タリスマン」ですね。
こんな薄いのに2パーツ構成ってヒヤヒヤしますよ、割りそうで・・・

あと「肩のトゲトゲ」もなぜか別パーツ化される方が多くて面倒です。

それ以外に、イヤリングをしてるんですが、他のパーツと干渉するんで、少し短くしましたし~
ブーツの紐も薄いのを切ったりしないといけなかったんで、これまたヒヤヒヤモノでしたし~
って感じです。

今回は「マイクロパールパウダー」の「ブルー」と「レッド」を使用して「パープルパール」に調合して吹きました。
なんか吹き方のコツが以前より分かった感じがしました。
今までのより上手く吹けた気がします。
(特にリボンとか)

「同じ色に同じ色のパールを吹いても分かり難い」
「全然違った色のパーツに吹いた方が栄える」
ってのがポイントかと思います。

カラーレシピは以下のとうりです。
肌~「111・キュラクターフレッシュ1」を基本に調合
ホワイト部~「107・キャラクターホワイト」
スカート、襟~「67・パープル」
ブーツ、グローブ~「328・ブルーFS15050」
リボン~「92・セミグロスブラック」
髪の毛~「71・ミッドナイトブルー」
サイレンスグレイブ、ブーツの紐~「8・シルバー」
タリスマン~「8・シルバー、9・ゴールド」

「今日は露出について考える」の巻

2005-10-14 | ガレキとかフィギュアとか
どうもポリタンです。

今日は予定を変更して「露出」について考えます。
別にエロい事ではないので、お間違えなく~

「露出補正」と言って、「光の入る時間を調節する」みたいな感じだそうです。
普通のカメラにもあるので、もちろん私の使ってる古いデジカメにもある機能です。
ちなみに画素数は「220万画素」だったけな?
この機能を上手く使うと、暗い画像も明るく撮れるとか・・・

なんでも説明書によると「撮影対象物が白いなら+」「撮影対象物が黒い時は-」にするとの事。
それでは実践してみましょう~

今回のモデルは作りかけの「ホリディちゃんVer.3」です。

これは「露出補正」をなにもやってません。
ノーマルな状態です。
いつもは、設定がわからなかったので、このまま撮影してました。
フラッシュも焚いてないので全然暗いですよね?

で、これが画像2枚目です。

これで「露出補正+0.3」です。
上半身が少し明るくなりましたね?

で、これが画像3枚目

これで「露出補正+0.7」です。
顔も見えて来ましたね。
しかし、明るすぎて足のモールドとか見えにくいって感もありますね。

で、これが画像4枚目

これで「露出補正+1.0」です。
悪くはないですが、全身が真っ白に近づいて来ましたね。

で、画像5枚目~

これが「露出補正+1.3」です。
背景のカーテンさえも白くなって来てますね。
もう下半身がなんだかわからんし・・・

で、画像6枚目~

これで「露出補正+1.7」です。
もう明るすぎで、何が何だか分かりませんね。

で、最後の7枚目~

これが最後の「露出補正+2.0」です。
ウチのデジカメはこれが精一杯です。
もう明るすぎですね、下の作業ベースも真っ白だし・・・

という訳で、照明も大事ですが、「露出補正」もちゃんと設定して撮影しようよ~って事ですね。
この画像だと上半身位の明るさだと「+1.0~+1.3」
下半身位の明るさだと「+0.3」ってところですかね?
ちなみに昨日の書き込みの「ホリディちゃん」は「+0.7」で撮影したはずです。
この機能、早めに会得してれば、もっと綺麗な画像が撮れたろうに・・・

さて、次回こそは「セーラーサターン」をアップしたいと思います。
ではでは!!

「照明について考える」の巻

2005-10-13 | ガレキとかフィギュアとか
どうもポリタンです。

先日、オークションで「ミスマル・ユリカ」を落札してくれた方から到着のメールが届きました。
そのメールに一言書いてあったんですが「写真で見るよりクオリティの高い出来映えに
とても満足しております。」だとか・・・
そうです、前々から気づいていたんですが、私は撮影が上手くないんです。
ですので、綺麗に撮れないというパターンで・・・

それではアカンという事で・・・
今回は照明を買ってきていろいろやってみます~

まず買ってきたのが以下の品物~
(左端の電球は違います・・・)


まず、バックに置く紙です。
いつもは「白い布」を使っていたんですが、今回は紙を使用します。
「黒」が欲しかったんですが、売り切れだったので「水色」です。

さて、照明のランプです。
40Wで、フレキシブルに動きますし、クリップで固定も出来ます。
定価980円です。

実は初め、これだけで作業してたんですが・・・
照明の色が「オレンジ」なんですよ~コレが駄目過ぎ!!
キットもオレンジ色に染まるんですよ・・・

ですので、白昼色の蛍光灯を買って来ました。
それが、右の電球。
これ1個で980円・・・照明本体と同価格・・・

で、これが駄目な電球


小さい電球(口径が17E)は比較的「オレンジ」になるのが多いらしく
分からない時は店員さんに聞くのが良いと思います。

と、これでスタートしたんですが、実はイマイチ・・・
それは「光源が1方向だから」なんです。
右か左か上か下かとなりますが・・・
結局、光の当たってない所が影になる訳なんです。
ですので、もう一個、照明+電球を買って挑みます。

そうするとこうなる図


真ん中の「ホ」が「ホリディちゃん」で、下の「ラ」がライトで右にあるのが「ラフ版」です。
今回、ラフ版は自作です。
段ボールに、アルミホイルを貼っただけです。

で、早速撮影~モデルは「ホリディちゃん」です。

薄暗いですね~これは何の照明も使ってません。
部屋の電気だけです。
今まではこれに自然光で撮影~光源はCGツールでいじるという感じでした。

で、2枚目の撮影~

どうですか?
前のよりは明るいですが、なんか半端ですよね?
顔とか見ると分かり易いですね。
これは「右側の照明だけで撮影」したからです。

で、3枚目の撮影~

これは上のよりか良い感じですよね?
これは反対に「左側の照明だけで撮影」したものです。
照明が1個だけなら、この方向からがベストなんでしょうね?

で、4枚目の撮影~

これは「左右、両方の照明をつけて撮影」したものです。
一番、良い感じですね~
顔もハッキリしてますし、お腹のテカりもなくなってますね。

で、5枚目の撮影~っと思ったんですが、画像消しちゃってます・・・
すみません。

しかし、これで大体分かると思いますが「照明は大事」って事ですね~
分かりにくい時は画像を全部保存して、連続して見ると分かると思いますよ。
テストなんで、照明の向きとか適当ですが、撮影するモノに合わせていろいろ変えてみると良いと思います。

という訳で次回はこれで撮影した「セーラーサターン」をアップしますね~
ではでは!!

「ガイアノーツ、モデレイトを使ってみる」の巻

2005-10-11 | ガレキとかフィギュアとか
どうもポリタンです。

え~模型関係に趣味がある方は、お気づきかも知れませんが
各模型誌の広告に「ガイアノーツ」って会社が載ってるのご存じですか?
なんでも社長さんが模型が趣味だそうですが、「既存の塗料に納得いかなくて、自分で出す事にした」とか・・・
えらい、イキな社長さんですよね。

で、塗料の発売が今まで延び延びになってたのですが、10月7日にやっと出たようです。
今回は、その塗料ではなく、その前に購入した「モデレイト」について説明します。
要は「エアブラシ用の薄め液」ですね。

「シンナーの臭いを、果実の匂いをマスキングすることによりできるだけ抑えるように開発された商品」だとか・・・
(柑橘系の匂いで抑えてありますが、換気はしないと駄目だそうです。)
とりあえず、近場に売ってないので楽天の通販で買ってみました。
で、「ホリディちゃん」で使用してみました。
いやぁ~マジで、柑橘系の匂いが微妙にするよ・・・ビックリです。
しかし、「柑橘系の匂いだけ」って訳ではなく、シンナーの臭いもするので、そこまで凄いって訳でもないようです。
実際、塗装終わってても部屋臭いしね・・・

未だに課題なのが・・・
「塗装後の部屋のシンナー臭さをどうにかする」です。
窓(1ヶ所)、入り口全開、扇風機が夏の基本なんですが・・・
開ける窓を2ヶ所にして、クーラー入れると比較的収まります。
けど、上手く行かない時もあるので、微妙です。

話は戻りまして・・・
1つ思った事があります。
「希釈率(か?)が良い」のではなかろうかと・・・
通常はグンゼの製品を使うのですが、ある程度の量が決まってます。
私の場合は塗料の状態にもとりますが、「いつも使っている塗料皿の底が埋まる位の量にシンナーをスポイトで2杯」って感じです。
しかし、これと同じ事を「モデレイト」でやるとエアブラシの先から塗料が漏れて来たりしました。
で、「???」と思いちょっと調合率を変えてみたんですが、スポイトは1杯で良いようです。
これって、この「モデレイト」ってシンナーの性能が凄く良いって事なのでは?
少しのシンナーでOKみたいな感じで、お得なのでは・・・?
詳しくは謎ですが・・・

あ~あと、入れ物のアルミ缶は駄目ですね・・・
さすがにそのアルミ缶から、直接って訳ではないので、小瓶に分けようと思ったらやりにくい、やりにくい・・・
ボタボタ落ちるし、大変でした。
ここは改善して欲しいですね。

次回は、噂の塗料を買ってみようと思います。

「『ホリディちゃん』完成画像です。」の巻

2005-10-11 | ガレキとかフィギュアとか
どうもポリタンです。

とりあえず、画像をアップしますね~
アップ、と左からです。


別方向のアップと右から~


全身図、4方向~


え~このキット作成ではブラは「白」なんですが、少し地味ですよね?
ですから、そこは塗装で「星条旗」にしてみました。
まぁ~設定ではアメリカ人らしですしね。

あと、カウボーイハットとジーンズ関係はドライブラシをやって、金色でスミ入れです。
これで「使い古した感」を再現してます。
ちなみにブーツのスミ入れは「ガンダムマーカー」だったりします。

え~あと、外人さんなんで、普通(?)金髪ですよね?
で、そういう時って「黄色く塗る」って事も多いんですが、私はあんまり好きでないんですね。
しかし、「これが金髪の塗り!」ってモノが確立されてないと思います。
ですので、どうすっぺ~って感じですが・・・
そのまま「金」を塗ってしまいました。
下地に黒系を塗ってはいますが・・・
今は「金」でなくて「銅(カッパー)」だと、どうかな?って感じですね~

「とりあえず、『ホリディちゃん』ですね」の巻

2005-10-11 | ガレキとかフィギュアとか
どうもポリタンです。

え~凄いサボってます。
それでも見てきてくれてる人、すみません・・・
ネタがない訳でもないんですけど、勢いが・・・

さて、前にアップした「レイファン」は出来が気に入らないので画像アップしません。
すみません。

で、次が画像の「ホリディちゃん」です。
「クルシマ製作所」の「やすみちゃんシリーズ」ってののキャラです。
今は「Ver.4」くらいまで出てますが、これは「Ver.1」ですね。

とりあえず、塗装前ですが、もう出来てます。
次、更新します。

「次のアップは『レイファン』ですね~」

2005-09-29 | ガレキとかフィギュアとか
どうもポリタンです。

次のキットは「DOAX」の「レイファン」です。
「DOAU」ではないですよ、「DOAU」は裸足のはずだし・・・

「DOAギャルズ」のみなさんは、少し鬼門です。
何故かと言いますと、「目塗りが難しい」からです。
「ミスマル・ユリカ」や「セーラーマーキュリー」なんかは、アニメキャラなんで、「いかにもな目」で良いんですが・・・
普通に塗れば、良いですし、若干のアレンジしてもOKですしね。

しかし、「DOA」等のポリゴンな娘さん達は目が人間っぽいんです。
リアルな目にしないといけないんです。
それが結構難しいんですよね。
下手するとちゃんと仕上げられない時も・・・

あ、ちなみに・・・こういうキットって原型師さんの作り方にもよりますね。
このキットは「スタジオ猿分室」の「しゅんさん」の造型なんで、凄いリアルな感じです。
(しゅんさんは、コトブキヤから出ている、忍者外伝やスターウォーズの原型を担当されてます。)
反対に「リアルすぎて苦手(目が細すぎて塗りにくくて)」って人もいるかもしれませんね。
あっ私は普通に塗れますよ。

「実は完成してます、『ミスマル・ユリカ』さん・・・」の巻

2005-09-29 | ガレキとかフィギュアとか
どうもポリタンです。

実はとっくに完成してます。
設定だと「淡いピンクの水着」なんですが、そのまま作っても面白くないので「ナデシコの艦長服?」みたいなカラーリングに変更

「ビキニが白に金色のフチと紐」「ボトムが黒か紺」って感じです。
水着の場合はパール吹くと栄えるんで、パールを吹いてます。
髪の毛の色は「例のタイレル用に買った青色」です。
思ったより、良い感じですね。

ちなみに・・・
帰省してた友人が東京に帰る日に「このユリカを見る為だけに私の家に来た」ってオチもあったりします。