紋流れした3頭目のハチジョウカラスアゲハ
2016年7月羽化。
以前、最初にUPした個体が、一番大きく紋流れしていて、両方の後翅に現れています。
2番目にUPしたのは、左後翅が大きく紋流れしたもの。
今回の個体は、先の2個体には及ばないが
青色の紋が大きく広がっていて綺麗です。
今回大きな夏型では3頭、
紋流れの個体が出ました。
秋に羽化した個体にも1頭、
今回の個体によく似た傾向の♂がいます。
残っている越冬蛹から同じ傾向の個体が出てくるのを期待!
まあ、そんなにうまくいかないかぁ。
それではまた。北の大地からでした。
前回とは別の紋流れしたハチジョウカラスアゲハ
2016年7月羽化。
左の翅、青色の紋が大きく流れています。
右もいい色出ています。
前回の個体が、両方の後翅が大きく紋流れしていて、同じ傾向の3個体の中で一番です。
ミヤマカラスとカラスは、
大変綺麗な上に、
このような個体も時折出てくるので、
採集も飼育も実に楽しいですね(^o^)
それにひかえ
一昨日は退院後初の検診日。
仕方なく病院に行ってきました。
外来が混んでいて、
こりゃ待たされるぞって感じ。
診察の待ち時間は予約の患者60分、一般180分
って書いてありました。
しゃーない。
ゆったり待つことに・・・
そんな訳で、
カロリーメイト食べながら待っていました(^o^)
順番が廻ってきて診察。
結果は、良くもならず、悪くもならず
疲れて帰ってきました。
まあ、
悪くなっていないのって良いことって考えて
精一杯、今日も生きますかぁ!
それにしても
散歩にも出たくない寒い北の大地です。
苫小牧市の近くにある旧早来町のリンゴシジミ
農家の庭先に植えてあったスモモの木で
発生していました。
これらの標本はその当時の飼育品。
この頃はまあまあいましたね。
今はどの程度、発生しているんでしょうか。
何年か飼育した後、採りに行かなくなりました。
ここのリンゴシジミは♀が明るいんです。
それがよくて通っていたのです。
何も体調気にせずに生きていた
あの頃が懐かしくなって、
標本箱を眺めていました。
それではまた。寒い北の大地からでした。
先週、北海道大学総合博物舘に行ってきました。
最初に子供達が驚いたのが、ケナガマンモスの原寸模型。
このマンモスは1971年にシベリアで発掘された骨格を元に復元されました。
全身を覆う長い毛は見つかったマンモスの毛によく似た馬の毛400頭分を使って作られています。
白亜紀後期の植物食性の大型恐竜、パラサウロロフス。息子の好きな恐竜の一つです(^o^)
ディラノサウルス科タルボサウルス頭部レプリカ
国登録記念物マチカネワニ化石、大阪大学豊中キャンパスで見つかった化石レプリカ
哺乳類束柱類デスモスチルス、サハリン州で発見
30分程度のつもりで出かけましたが、
息子はどのコーナーも興味深く見ていて
2時間以上も滞在。
遊歩道にイチョウの葉
疲れましたが、息子には大変刺激になりました。
それではまた。エルムの杜からでした。
コーヒー牛乳を飲んでいたら、
こんな模様が現れました。
氷の結晶みたいな紋様。
何なんでしょう?
縁起がよいのか悪いのか、
よいほうに解釈して
飲み干しました(^o^)
実は、よく見ると、
コップにこの模様が刻まれていました(^o^)
まあ、いいっか?
それではまた。北の大地からでした。