伊達市の黄金町に気になっていたカフェがあり、昨日初めて入ってみました。
30年以上も使われた民家を改修して営業しているとのことでした。
薪がいっぱい積んでありました。
改修された店内には薪を燃やす暖炉があり、建物の断熱がいいから、暖炉だけで冬場も暖かく過ごせるんですとマスターが話してくれました。
小高い丘の上に建つこのカフェからの眺め
牧草地と穏やかな太平洋が見えます。
私はこがねコーヒー、嫁さんは別なコーヒー(名前、忘れてしまいました(^o^)、ていうか、覚えていません。)
子供達はロールケーキ、そして家族でピザを注文。
コーヒーがきましたら、これが付いてきました。
個別に包装されたペルーシュの角砂糖です。
ちょっと驚きました。砂糖に気配りができるカフェです。
このペルーシュの角砂糖は原産国はフランスで、原材料にはサトウキビ糖、カラメル色素が使われている未精製のお砂糖です。サトウキビ100%の砂糖です。
この角砂糖をコーヒーに入れると、甘くなるだけでなく深みがあるコーヒーになります。
とは言っても、角砂糖ですから少し溶けにくいのは残念ですが、コクが出るから私は大した気になりません(^o^)
また、このペルーシュの角砂糖は、サイズふぞろいなので、その時その時で微妙に甘さが変わります(^o^)
それでも、この角砂糖でいつものコーヒーが確実にレベルアップします。
コクのある味わいになりますので、私は好きですね。
コーヒーを味わっているうちにピザが出てきました。
年長さんの息子が美味しい!と2ピース食べました。(ピザ1枚を8分割)
ロールケーキもピザも伊達産、地元のものを原料に作っていて、安心して食べられました(^o^)
北の大地からでした。