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管理釣り場で使うフライ エッグヤーンを使った芋虫

2021年11月14日 13時50分48秒 | 管理釣場フライフィッシング
管理釣り場は時期によってフライの食いつきが違ってくる。

オープンのころの水温が高い時期、放流間もない時

中盤のフライを見慣れてマスが渋くなった時

釣り人を見慣れて少々のことではビビラなくなった時

終盤水温が下がってマスの動きが鈍くなった時

それぞれんび合ったフライを使用しないと

釣り果は伸ばせません。

今回はエッグヤーンを使った芋虫系のフライを紹介します。



管理釣り場によってはエッグが禁止のところがありますね!

エッグヤーンを1センチほどに切ってツイスターに挟み込んで

ねじる。フックに巻き付けて形状をハサミでカットする

こうすればエッグではないので使えます。

意外と良く釣れます。

フックは14番を使用。重りは使ってありません。

ティペットにガン玉を挟みます。(号数はその時によって変える)

フライを重くする場合はビーズヘッドを取り付けます。


管理釣り場によってはエッグが禁止のところがありますね!

エッグヤーンを1センチほどに切ってツイスターに挟み込んで

ねじる。フックに巻き付けて形状をハサミでカットする

こうすればエッグではないので使えます。

意外と良く釣れます。

フックは14番を使用。重りは使ってありません。

ティペットにガン玉を挟みます。(号数はその時によって変える)

フライを重くする場合はビーズヘッドを取り付けます。


いつも通う管理釣り場だとある程度は時期によって

どんなフライがマスに気にってもらえるか分かってくる。

しかし年1,2回しか行かないような管理釣り場の場合

良く釣って見える常連さんに聞くのが一番良い。

ちょっと聞きずらい時は、なにを使って見えるか

どんなやり方なのか注意深く観察すると良いですね(^^)
コメント
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