鮎釣りの場合、おとりとして生かしておくには船を使う
船を腰のベルトに繋げておくと、ある程度の水深が
有る場所では付けたまま下ることが多い。
掛かったら抜きあげて、オトリをその場で交換できるので
とても便利ですね!
浅場でやる場合、大抵はベルトから外して
河原に置いておく。
長い瀬を釣りしてるとき、船を置いた場所から
だいぶ離れたところで掛かると、オトリを
交換するために、船の置き場所まで戻らなければ
いけないし、結構面倒。疲れるし(笑)
で、このビニールの米袋で作ったいけす

口元を絞った状態。

ナイロンのヒモを通してハトメの穴から出す。

ベストに入れて置いて、船から離れたところで
掛かった場合、これをベストから取り出して
オトリを交換、釣れた鮎をその場で送り出せるので
いちいち船まで戻らなくて良い。
たたんで仕舞える。

結構便利で多用してます(^^)
ある程度釣り下ったらまた船まで戻って
ビニールのアユを船に入れて一緒に出来る