動植物・山菜・食べ物・釣り

日々起こる様々な出来事。花・果実・山菜・また家に勝手に居候?している昆虫・動物たちの写真

バレの原因 ソリッド穂先を修正する。

2008年07月16日 16時17分38秒 | 釣り
今回、反省点を早く修正する方がいい結果になるだろう。

ヒット後、どんなバラシがあったか??

1,掛かってなかなか水面に上がらない前にどうも身切れしてバレた!

2,水面の上におとり鮎が出たが掛かり鮎がなかなか水面から切れず
  
  溜めて居る間にバレた!

3,掛かり鮎が水面を切ってタモに向かって飛んでくるうち

  ロッドの弾力が弱く水面にワンバウンド。バレる!

4,掛かった後、激流に流され竿を立てる間もなく伸されて

  ライン切れを起こす!

以上4種類のバレがあった。1が2回、2が4回、3が1回、4が1回

計8回のバレです。

この原因は総て竿先に有ったと思います。

それは午後からチューブラーに替えてからはバラシが無しでしたから、

もっとも悪いと感じたのがソリッド穂先の細さ径が08ミリだったこと

次が天井糸から水中糸ともナイロン、フロロであったことが考えられる

その二つの相乗効果が有ったと思う。

要するに柔らかい竿先に伸びるラインが掛かりを弱くし、

また食い込みをも弱くしたためバレが多発したと断定できる。

次回からソリッド穂先を使ってもバレを防ぐ為に竿先を太くする。

画像一番

1,径0,8ミリソリッド穂先と丁度折ってしまって残してあった

  径1.4ミリ穂先

2,先端部を見る。太さの違い。

3,回転リリアンをはずす。

4,ソリッド穂先を径1.4で切る。

1から4
1から4 posted by (C)しげじい



画像二番

カットした

eP7160009
eP7160009 posted by (C)しげじい

画像三番

今までソリッドのままだったが見にくいのでカラーを塗る

fP7160010
fP7160010 posted by (C)しげじい

画像四番

回転リリアンを取り付け完成

gP7160002
gP7160002 posted by (C)しげじい

この太さなら柔らかく掛かってからバレるとかタモ網にキャッチミスも

無くなるだろう。

バレが無くなればオトリ交換も順調にいき、

循環が好転し釣果のアップが期待できる。(^^)




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フライフィッシングと鮎釣り 
コメント (4)
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