
というわけでこの5月16日から18日までちょっと旅行に出かけてまいりまして、
関空から毎度お馴染みピーチで……と言っても、
飛行機に乗るのは5年ぶりになるでしょうか。
久しぶりとなるとなんかちょっと緊張するというか……ええ、
正直言って怖いんですよねえ、飛行機って。
だから本当言うとあまり乗りたくないんですけども、
でもね、やっぱりね、
「舞いあがれ!」を見た後ですから乗りたくもなりますよ。
僕も空を飛びたいですよ。
そんなわけで機上の人となったわけですけど、
滑走路をずーっと走って行って、ふわっと飛び立つ瞬間、
ああ、舞ちゃんもこの感覚を何度も何度も味わったんやろうなあって思ったりなんかして、
小さなセスナ機と大きなジェット機とで操縦がどれくらい違うのかとかは知らんけど、
着陸するときは沈みを感じて、操縦桿をぐいと引いてるんやろかとか、
そんなことを想像してる間にあっという間に目的地に着きまして、
ちなみに離陸前と着陸後のアナウンスの際にはバックに「アイラブユー」が流れてまして、
当然ドラマの影響やろなあって思ってたら、
このピーチがback numberとコラボしたキャンペーンを行ってるとのこと。
まあそのきっかけはやっぱり「舞いあがれ!」なんやろなあとか思いながら空港内へ。

着いたところは福岡空港。
本当はそれらしい全景の写真が撮りたかったけど、
そそくさとこんなのを撮ってまた構内に戻り、
地下鉄に乗り換えて、

博多駅へ。
福岡県と言うと新幹線で通り過ぎただけやったけど、
今回初の福岡上陸ですわ。
それでまずは、

うどんを食べまして、
前にタモリが、こしのある讃岐うどんよりも柔らかい博多うどんのほうが美味しいって言ってたので、
ホンマかどうか検証することに。
で、実際に食べてみて、
僕の好みで言いますと、麺だけを食べるのならこしのあるほうが好きですけど、
こうやってしっかりしたおかず的な具と一緒に味わうなら柔らかいほうが合いますかねえ。
まあどっちも美味しいと思うけど……なんて言ったら身も蓋もないけど、
それより面白かったのはこのごぼうのてんぷらですわ。
よくカップうどんの具に入ってるような丸い天ぷらのなかにスライスしたごぼうが入ってるの、
こんなん初めて見ましたわ。
そんなわけでうどんを堪能しまして、少し駅前をぶらぶらした後、

博多駅でリレーかもめに乗りまして、

武雄温泉駅で西九州新幹線に乗り換えて、長崎駅に到着……そう、
今回、博多は目的地ではなく単なる通過点やったんですね。
で、なんで長崎に行くのにわざわざこんな方法をとったのか、
ピーチも長崎まで運航してるんやからそれに乗ればええやんかってところですけども、
これが実を言うとですねえ、
今回の目的地は五島列島やったんですよ。
「舞いあがれ!」の舞台となった五島に行ってみたくなって、
それで色々調べてたら、博多港を夜遅くに出港して、
翌朝早くに五島列島の福江島の福江港に着くフェリーがあるとのことで、
これを利用すれば効率よく福江島を回れるなあと思いまして、
そう、なんせあの大瀬崎灯台は島内でもかなり辺鄙なところにあるみたいで、
他のゆかりの地とかも回ろうと思ったら1日がかりになってしまうので、
こりゃええわというんでまず往復の飛行機、
往きが福岡空港までと帰りが長崎空港からののチケットと、
そして福江島のホテルを予約し、
そして後日、このフェリーを予約しようと思ってサイトを訪れるとあらなんと、
この期間、ドック入港中で欠航してるんですわ。
えええ~、なんちゅーこっちゃ。
そのつもりで夕方に福岡に着く便を予約したので、
この日のうちに五島まで行くのは到底不可能ってんで仕方なく長崎市内のホテルを予約したんですけども、
さて明日はどうしようか、
長崎港からジェットフォイルで行けば朝早くに福江港に着けるけど、
これは運賃がかなり高い、
フェリーでなら安く行けるけど、着くのがお昼前になってしまって、
これではあちこち回りきれるかどうか心許ない、
う~ん、どうしようか……と更ける長崎の夜、

ホテルの部屋の窓からは長崎港の夜景が望めるけど、
明日はどの便に乗ろうか……いや、
この際、発想の転換もありかなあ……というわけで、
翌朝向かったのは……続く。
関空から毎度お馴染みピーチで……と言っても、
飛行機に乗るのは5年ぶりになるでしょうか。
久しぶりとなるとなんかちょっと緊張するというか……ええ、
正直言って怖いんですよねえ、飛行機って。
だから本当言うとあまり乗りたくないんですけども、
でもね、やっぱりね、
「舞いあがれ!」を見た後ですから乗りたくもなりますよ。
僕も空を飛びたいですよ。
そんなわけで機上の人となったわけですけど、
滑走路をずーっと走って行って、ふわっと飛び立つ瞬間、
ああ、舞ちゃんもこの感覚を何度も何度も味わったんやろうなあって思ったりなんかして、
小さなセスナ機と大きなジェット機とで操縦がどれくらい違うのかとかは知らんけど、
着陸するときは沈みを感じて、操縦桿をぐいと引いてるんやろかとか、
そんなことを想像してる間にあっという間に目的地に着きまして、
ちなみに離陸前と着陸後のアナウンスの際にはバックに「アイラブユー」が流れてまして、
当然ドラマの影響やろなあって思ってたら、
このピーチがback numberとコラボしたキャンペーンを行ってるとのこと。
まあそのきっかけはやっぱり「舞いあがれ!」なんやろなあとか思いながら空港内へ。

着いたところは福岡空港。
本当はそれらしい全景の写真が撮りたかったけど、
そそくさとこんなのを撮ってまた構内に戻り、
地下鉄に乗り換えて、

博多駅へ。
福岡県と言うと新幹線で通り過ぎただけやったけど、
今回初の福岡上陸ですわ。
それでまずは、

うどんを食べまして、
前にタモリが、こしのある讃岐うどんよりも柔らかい博多うどんのほうが美味しいって言ってたので、
ホンマかどうか検証することに。
で、実際に食べてみて、
僕の好みで言いますと、麺だけを食べるのならこしのあるほうが好きですけど、
こうやってしっかりしたおかず的な具と一緒に味わうなら柔らかいほうが合いますかねえ。
まあどっちも美味しいと思うけど……なんて言ったら身も蓋もないけど、
それより面白かったのはこのごぼうのてんぷらですわ。
よくカップうどんの具に入ってるような丸い天ぷらのなかにスライスしたごぼうが入ってるの、
こんなん初めて見ましたわ。
そんなわけでうどんを堪能しまして、少し駅前をぶらぶらした後、

博多駅でリレーかもめに乗りまして、

武雄温泉駅で西九州新幹線に乗り換えて、長崎駅に到着……そう、
今回、博多は目的地ではなく単なる通過点やったんですね。
で、なんで長崎に行くのにわざわざこんな方法をとったのか、
ピーチも長崎まで運航してるんやからそれに乗ればええやんかってところですけども、
これが実を言うとですねえ、
今回の目的地は五島列島やったんですよ。
「舞いあがれ!」の舞台となった五島に行ってみたくなって、
それで色々調べてたら、博多港を夜遅くに出港して、
翌朝早くに五島列島の福江島の福江港に着くフェリーがあるとのことで、
これを利用すれば効率よく福江島を回れるなあと思いまして、
そう、なんせあの大瀬崎灯台は島内でもかなり辺鄙なところにあるみたいで、
他のゆかりの地とかも回ろうと思ったら1日がかりになってしまうので、
こりゃええわというんでまず往復の飛行機、
往きが福岡空港までと帰りが長崎空港からののチケットと、
そして福江島のホテルを予約し、
そして後日、このフェリーを予約しようと思ってサイトを訪れるとあらなんと、
この期間、ドック入港中で欠航してるんですわ。
えええ~、なんちゅーこっちゃ。
そのつもりで夕方に福岡に着く便を予約したので、
この日のうちに五島まで行くのは到底不可能ってんで仕方なく長崎市内のホテルを予約したんですけども、
さて明日はどうしようか、
長崎港からジェットフォイルで行けば朝早くに福江港に着けるけど、
これは運賃がかなり高い、
フェリーでなら安く行けるけど、着くのがお昼前になってしまって、
これではあちこち回りきれるかどうか心許ない、
う~ん、どうしようか……と更ける長崎の夜、

ホテルの部屋の窓からは長崎港の夜景が望めるけど、
明日はどの便に乗ろうか……いや、
この際、発想の転換もありかなあ……というわけで、
翌朝向かったのは……続く。
飛行機、私も乗ってないなぁ。どこか行きたくなりました。
断りもなしに頭上を飛び越えてしまって失礼いたしました。
ごぼうのてんぷら、これが福岡風ってわけではないんですね。
実はこのごぼてん問題はこの旅行記にてこの後にも登場するんで、参考になりましたわ。
しかしJR福岡駅は「あさイチ」とタイアップしてるのかと思うくらい、
華丸・大吉だらけでしたわ。