というわけで「花まんま」を見て来ました。
事前に予告編などから、こんな感じの映画かなあって思ってて、
それで見てみたら、思った通りの、そんな感じの映画でした。
そのまんまやんけ!
……と、それで終わりにするのもなんなのでもう少し書くと、
有村架純ちゃん、カワイイなあ~。
あの頬っぺたをつまんでぷにぷにしたいなあってこの10年ぐらいずっと思ってて、
残念なことにまだ実現してないんですけど、
そんなこと考えてる割には申し訳ないことに出演作品はあまり見てなくって、
この前まともに見たのは「月の満ち欠け」ですわ。
そう、詳しいことは書かないけど、同じような役ですよ。
奇遇ですなあ~。
でも関東が舞台の「月の満ち欠け」がシリアスで胸が締め付けられるような作りなのに対し、
関西が舞台のこちら「花まんま」のなんと庶民的で胸が温かくなることか。
そして有村架純の兄の鈴木亮平は町工場に勤め、
彼の幼なじみの家はお好み焼き屋を営み、
しかも店主を演じるのは吉本の芸人……って、
「舞いあがれ!」のまんまやんけ!
いやまあ、ステレオタイプやからしゃあないかってなもんですけどね。
ちなみに、

広報誌ではこんな扱いで、
「舞いあがれ!」のときもこんなことしてたんかなあって、
あのころはマトモに目を通してなかったのが悔やまれますけども、
そう、本作をわざわざ映画館に見に行ったいちばんの動機はそれ、
我が東大阪市が舞台となってるとのことで、
そしたらなんと、我が家から徒歩数十秒のところで撮影してるやないですか。
んもう、呼んでくれたら麦茶でも差し入れに行ったのに~。
でもどちらかというと東大阪市よりももうひとつの舞台である彦根市のほうが印象的なんですけどね。
奇麗なお花畑があってこその花まんまですもんね。
でもあの花まんまって、お花畑の花を勝手に使こたりしてへんやろなあ?
そう言えばはるか昔、もう30年ぐらい前の話になるけど、
関西ローカルの早朝の情報番組の天気のコーナーで、
「昨日、大阪城公園に行ったら奇麗に梅が咲いてましたよ~」って、
アシスタントの女の子が花が数輪ついた枝を自慢げに手にして見せて、
そしたら気象予報士の人が「そ、それは落ちてるのを拾ってきたんですよね?」って言って、
そしたら女の子が「えっ?……そ、そうです、落ちてたんです!」って慌てて言ってたけど、
まさか本作はそんなことしでかしてへんやろなあ。
でもあの花まんまって、子供が作ってみせる分には可愛らしいけど、
結婚式の引き出物にするにはさすがにショボすぎるんちゃいますのん。
もらったほうも、なんやこれ?ってなもんですやん。
それともあれは、この米不足の折、
弁当箱に詰めるご飯がないことを訴える皮肉も込められてるんでしょうか。
でも日本映画が米不足な代わりに、ハリウッド映画は米が有り余ってるんでしょうか、
映画のタイトルにまで米をつけてますやん、
「サンダーボルツ米」って。
……え、なんですか、
あれは漢字の米やなくて記号のアスタリスクやってですか、
事前に予告編などから、こんな感じの映画かなあって思ってて、
それで見てみたら、思った通りの、そんな感じの映画でした。
そのまんまやんけ!
……と、それで終わりにするのもなんなのでもう少し書くと、
有村架純ちゃん、カワイイなあ~。
あの頬っぺたをつまんでぷにぷにしたいなあってこの10年ぐらいずっと思ってて、
残念なことにまだ実現してないんですけど、
そんなこと考えてる割には申し訳ないことに出演作品はあまり見てなくって、
この前まともに見たのは「月の満ち欠け」ですわ。
そう、詳しいことは書かないけど、同じような役ですよ。
奇遇ですなあ~。
でも関東が舞台の「月の満ち欠け」がシリアスで胸が締め付けられるような作りなのに対し、
関西が舞台のこちら「花まんま」のなんと庶民的で胸が温かくなることか。
そして有村架純の兄の鈴木亮平は町工場に勤め、
彼の幼なじみの家はお好み焼き屋を営み、
しかも店主を演じるのは吉本の芸人……って、
「舞いあがれ!」のまんまやんけ!
いやまあ、ステレオタイプやからしゃあないかってなもんですけどね。
ちなみに、

広報誌ではこんな扱いで、
「舞いあがれ!」のときもこんなことしてたんかなあって、
あのころはマトモに目を通してなかったのが悔やまれますけども、
そう、本作をわざわざ映画館に見に行ったいちばんの動機はそれ、
我が東大阪市が舞台となってるとのことで、
そしたらなんと、我が家から徒歩数十秒のところで撮影してるやないですか。
んもう、呼んでくれたら麦茶でも差し入れに行ったのに~。
でもどちらかというと東大阪市よりももうひとつの舞台である彦根市のほうが印象的なんですけどね。
奇麗なお花畑があってこその花まんまですもんね。
でもあの花まんまって、お花畑の花を勝手に使こたりしてへんやろなあ?
そう言えばはるか昔、もう30年ぐらい前の話になるけど、
関西ローカルの早朝の情報番組の天気のコーナーで、
「昨日、大阪城公園に行ったら奇麗に梅が咲いてましたよ~」って、
アシスタントの女の子が花が数輪ついた枝を自慢げに手にして見せて、
そしたら気象予報士の人が「そ、それは落ちてるのを拾ってきたんですよね?」って言って、
そしたら女の子が「えっ?……そ、そうです、落ちてたんです!」って慌てて言ってたけど、
まさか本作はそんなことしでかしてへんやろなあ。
でもあの花まんまって、子供が作ってみせる分には可愛らしいけど、
結婚式の引き出物にするにはさすがにショボすぎるんちゃいますのん。
もらったほうも、なんやこれ?ってなもんですやん。
それともあれは、この米不足の折、
弁当箱に詰めるご飯がないことを訴える皮肉も込められてるんでしょうか。
でも日本映画が米不足な代わりに、ハリウッド映画は米が有り余ってるんでしょうか、
映画のタイトルにまで米をつけてますやん、
「サンダーボルツ米」って。
……え、なんですか、
あれは漢字の米やなくて記号のアスタリスクやってですか、
こらまた誤ったリスクやわ……って、
スイマセン、今回はネタが書きたかっただけです、失礼いたしました。
スイマセン、今回はネタが書きたかっただけです、失礼いたしました。
ちなみにうちの息子氏、サンダーボルトを見ていて、その米印は続編の印だとか何とか言っていたような気がします。
あれも結構嬉しかったりしますねえ。
でも続編の印って、マーベル映画は全部何かの続編みたいなもんちゃいますのん。