それで何が起こったのかというとですねえ、
スマホが壊れたんですわ、それも旅先で!……って、
いや厳密に言うと壊れてはいないけど、ほぼ使い物にならなくなりまして、
実は11月に入った頃から勝手に電源が落ちたりするようになったんですけども、
でも3日に1回程度のことで、
それでそのスマホの代金が、
月に1000円くらい支払いして行って、2年経って使い続けたければ残額を支払い、
でも機種変更したければ、返却すれば残額は支払わなくていいという契約をしてて、
それで来年の2月で2年が経つんですわ。
だからそれまでもってくれるかなあ……と期待してたところが、
東京へ向かう新幹線のなかで立て続けに2回電源が落ち、
駅で降りて歩いてる最中にまた落ちて……と急激に具合が悪化したもんで、
それでこれはヤバいなあってんで、ショップに飛び込んで、
そこで機種変更することにしたんですわ。
来年の2月までの分はその機種の代金も支払わなければならないけど、
そんなこと言うてられへんもん……と、
それで手続きをしてる最中にもまた電源が落ちて、
しかし今度はいくら長押しをしても電源が入らへん!
充電器に挿してもランプが付かへん!
とうとうご臨終か!?
しかも新しい機種で「G」さんの設定をする際に、前の機種に認証コードを送る必要があるとかで、
しかし電源が入らないとそれができないからこのままだと「G」が使えないかも、
となると、この後行く予定の「展覧会 岡本太郎」や翌日に行くところも、
予約制で入場時に「G」さんのメールが必要になるんで、
それが使えないとなるといったい何しに東京に来たのかわからなくなるやん……!?と、
大いにやきもきさせられてるところ何とか電源が入って「G」さんの引継ぎが無事行えて、
やれやれやったんですけども、
それで店員さんに、もし紛失したりとかの場合「G」さんは引き継げないのかと訊いてみると、
そうですねえとのお答えで、えええ~っ!?
前はそんなことなかったと思うけど、これはあまりにも不便すぎますよねえ。
って言うかひとつのところに依存しすぎるとそれがダメになった場合に受けるダメージが大きくなるという、
これは今後の社会全体が抱える重大な問題ではないかと思われますけども、
そんなこんなで店員さんには厄介をかけてしまったけど機種変更も無事完了して、
それでホッとして向かったのは愛宕山のNHK放送博物館。

ちなみにこの写真が新しいスマホで撮った記念すべき1枚目ですけども、
それはともかくここを訪れた目的はもちろん、

「展覧会 タローマン」。



なんでしょうねえ、この異様な迫力は。

このいちばん右に展示されてるのは「タローマン」の前番組、

「大権威 ガ・ダーン」のコスチュームで、
場内のモニターではこの「ガ・ダーン」の最終回が上映されてまして、
悪の組織アンデパンダン(アンデパン団?)によって大権威のガ・ダーンが倒されるという、
なんともシュール極まりないお話の後には「タローマン」の初回も、
こちらはタローマンソーセージのCM付きでの上映というレアな体験。
でもって、

そのタローマンソーセージの「現物」や、

放映時のグッズ(という体)の数々、

実際に撮影で使われた小道具類なんかも展示されてて、
まるで「展覧会 岡本太郎」の向こうを張るかのように開催された本展、
開催規模では比べ物にならないけどお客さんの熱気は負けず劣らずってところでしょうか。
そして片隅では岡本太郎に関する展示もちょこっとだけあって、

いやあ豪華メンバーですなあ。
しかし展示するにあたってこの写真を選んだのは、
江川宇礼雄が「ウルトラQ」に出てたことを意識してのことやったんでしょうかねえ。
さて、そんな特別展を後にして今度は常設のほうへ。
さすが放送博物館と名乗るだけあっていろいろ充実してまして、
こちらは体験スタジオ、

青いデニムを履いてブルーバックの前に立つと、

あ、機種変仕立てホヤホヤのスマホも写りこんでますけど、
合成したときにこんな風に透けてしまうってのを体験させていただきました。
でも最近はグリーンバックを使うことが多いんやないかと思うけど、
来館客に透け透け体験をしてもらうには、青いのを着てくる人が多いのでこのほうがいいってことなんですかねえ。

そしてこちらは8Kシアター。
訪れたときはちょうど番組の変わり目で、
トリニダード・トバゴのカーニバルの最後と、ロシアの新体操選手のドキュメンタリーの最初のところを、
それぞれ少しずつ鑑賞しましたけど、
う~ん、とくにずば抜けてキレイとかは感じませんでしたねえ。
4Kや2Kの映像を横に置いて比較したらひょっとしたら違いが感じられたかも知れないけど、
普通に見る分には2K程度で何ら問題ないと思うんですけどねえ、
少なくとも一般家庭においては。
でも22.2chサラウンドってのはちょっと体験したかったけど、
残念ながら今回の2番組はどちらもそれに非対応でした。
でも一般家庭でスピーカーを20何個も並べるやなんて到底不可能やと思うし、
放送波削減するなら8Kを切ってもらいたいもんですけどねえ。
ちなみに、この8Kシアターも体験スタジオも、
入口のところでお姉さんがとても熱心に客引き……もとい、
とても積極的にお勧めしてくれてたけど、
あの熱意をもってすれば受信料不払い世帯も限りなくゼロに近づくような気もしないでもないですけども、
それはともかく、普通の展示も盛りだくさんで、

「ブラタモリ」でも紹介されてた歴史的な資料類の数々、

子供向け番組のコーナーなどいろいろございますが、
やっぱり惹かれるのはこちら、

歴代朝ドラのポストカード(初期のものはスチル写真)の展示、

大半はまったく見てないんですけど、
でも見てたものに関してはいろいろ思い出されてきますねえ。
そして何と言っても、

舞ちゃん、カワイイなあ~。
ちなみに1階ロビーでは、



大々的にパネル展示されてて猛プッシュですわ……いや、
改めて申し上げますが、ヒロインがカワイイからってそれがドラマの評価に影響を及ぼすようなものではないですよ、
でも……って、もういいか。
それでこのNHK放送博物館を後にして東京都美術館に向かい「展覧会 岡本太郎」を鑑賞したわけですが、
そちらでいろいろなグッズ、太郎グッズはもちろん様々なタローマングッズが販売されてまして、
欲しいものがいろいろあったんですけども、いちいち買ってたらキリがないのでここはパス、
NHKでもらった、

これで我慢することにしました……と言いたいところですけども、
会場の外に、

これを見るとやってみたくなって大枚500円を投入、

やった~駄々っ子ゲット!
というわけで今年2個目のアクリルスタンドを手にホテルへと向かったのでありました。
スマホが壊れたんですわ、それも旅先で!……って、
いや厳密に言うと壊れてはいないけど、ほぼ使い物にならなくなりまして、
実は11月に入った頃から勝手に電源が落ちたりするようになったんですけども、
でも3日に1回程度のことで、
それでそのスマホの代金が、
月に1000円くらい支払いして行って、2年経って使い続けたければ残額を支払い、
でも機種変更したければ、返却すれば残額は支払わなくていいという契約をしてて、
それで来年の2月で2年が経つんですわ。
だからそれまでもってくれるかなあ……と期待してたところが、
東京へ向かう新幹線のなかで立て続けに2回電源が落ち、
駅で降りて歩いてる最中にまた落ちて……と急激に具合が悪化したもんで、
それでこれはヤバいなあってんで、ショップに飛び込んで、
そこで機種変更することにしたんですわ。
来年の2月までの分はその機種の代金も支払わなければならないけど、
そんなこと言うてられへんもん……と、
それで手続きをしてる最中にもまた電源が落ちて、
しかし今度はいくら長押しをしても電源が入らへん!
充電器に挿してもランプが付かへん!
とうとうご臨終か!?
しかも新しい機種で「G」さんの設定をする際に、前の機種に認証コードを送る必要があるとかで、
しかし電源が入らないとそれができないからこのままだと「G」が使えないかも、
となると、この後行く予定の「展覧会 岡本太郎」や翌日に行くところも、
予約制で入場時に「G」さんのメールが必要になるんで、
それが使えないとなるといったい何しに東京に来たのかわからなくなるやん……!?と、
大いにやきもきさせられてるところ何とか電源が入って「G」さんの引継ぎが無事行えて、
やれやれやったんですけども、
それで店員さんに、もし紛失したりとかの場合「G」さんは引き継げないのかと訊いてみると、
そうですねえとのお答えで、えええ~っ!?
前はそんなことなかったと思うけど、これはあまりにも不便すぎますよねえ。
って言うかひとつのところに依存しすぎるとそれがダメになった場合に受けるダメージが大きくなるという、
これは今後の社会全体が抱える重大な問題ではないかと思われますけども、
そんなこんなで店員さんには厄介をかけてしまったけど機種変更も無事完了して、
それでホッとして向かったのは愛宕山のNHK放送博物館。

ちなみにこの写真が新しいスマホで撮った記念すべき1枚目ですけども、
それはともかくここを訪れた目的はもちろん、

「展覧会 タローマン」。



なんでしょうねえ、この異様な迫力は。

このいちばん右に展示されてるのは「タローマン」の前番組、

「大権威 ガ・ダーン」のコスチュームで、
場内のモニターではこの「ガ・ダーン」の最終回が上映されてまして、
悪の組織アンデパンダン(アンデパン団?)によって大権威のガ・ダーンが倒されるという、
なんともシュール極まりないお話の後には「タローマン」の初回も、
こちらはタローマンソーセージのCM付きでの上映というレアな体験。
でもって、

そのタローマンソーセージの「現物」や、

放映時のグッズ(という体)の数々、

実際に撮影で使われた小道具類なんかも展示されてて、
まるで「展覧会 岡本太郎」の向こうを張るかのように開催された本展、
開催規模では比べ物にならないけどお客さんの熱気は負けず劣らずってところでしょうか。
そして片隅では岡本太郎に関する展示もちょこっとだけあって、

いやあ豪華メンバーですなあ。
しかし展示するにあたってこの写真を選んだのは、
江川宇礼雄が「ウルトラQ」に出てたことを意識してのことやったんでしょうかねえ。
さて、そんな特別展を後にして今度は常設のほうへ。
さすが放送博物館と名乗るだけあっていろいろ充実してまして、
こちらは体験スタジオ、

青いデニムを履いてブルーバックの前に立つと、

あ、機種変仕立てホヤホヤのスマホも写りこんでますけど、
合成したときにこんな風に透けてしまうってのを体験させていただきました。
でも最近はグリーンバックを使うことが多いんやないかと思うけど、
来館客に透け透け体験をしてもらうには、青いのを着てくる人が多いのでこのほうがいいってことなんですかねえ。

そしてこちらは8Kシアター。
訪れたときはちょうど番組の変わり目で、
トリニダード・トバゴのカーニバルの最後と、ロシアの新体操選手のドキュメンタリーの最初のところを、
それぞれ少しずつ鑑賞しましたけど、
う~ん、とくにずば抜けてキレイとかは感じませんでしたねえ。
4Kや2Kの映像を横に置いて比較したらひょっとしたら違いが感じられたかも知れないけど、
普通に見る分には2K程度で何ら問題ないと思うんですけどねえ、
少なくとも一般家庭においては。
でも22.2chサラウンドってのはちょっと体験したかったけど、
残念ながら今回の2番組はどちらもそれに非対応でした。
でも一般家庭でスピーカーを20何個も並べるやなんて到底不可能やと思うし、
放送波削減するなら8Kを切ってもらいたいもんですけどねえ。
ちなみに、この8Kシアターも体験スタジオも、
入口のところでお姉さんがとても熱心に客引き……もとい、
とても積極的にお勧めしてくれてたけど、
あの熱意をもってすれば受信料不払い世帯も限りなくゼロに近づくような気もしないでもないですけども、
それはともかく、普通の展示も盛りだくさんで、

「ブラタモリ」でも紹介されてた歴史的な資料類の数々、

子供向け番組のコーナーなどいろいろございますが、
やっぱり惹かれるのはこちら、

歴代朝ドラのポストカード(初期のものはスチル写真)の展示、

大半はまったく見てないんですけど、
でも見てたものに関してはいろいろ思い出されてきますねえ。
そして何と言っても、

舞ちゃん、カワイイなあ~。
ちなみに1階ロビーでは、




大々的にパネル展示されてて猛プッシュですわ……いや、
改めて申し上げますが、ヒロインがカワイイからってそれがドラマの評価に影響を及ぼすようなものではないですよ、
でも……って、もういいか。
それでこのNHK放送博物館を後にして東京都美術館に向かい「展覧会 岡本太郎」を鑑賞したわけですが、
そちらでいろいろなグッズ、太郎グッズはもちろん様々なタローマングッズが販売されてまして、
欲しいものがいろいろあったんですけども、いちいち買ってたらキリがないのでここはパス、
NHKでもらった、

これで我慢することにしました……と言いたいところですけども、
会場の外に、

これを見るとやってみたくなって大枚500円を投入、

やった~駄々っ子ゲット!
というわけで今年2個目のアクリルスタンドを手にホテルへと向かったのでありました。
朝ドラ、ここ数年は土曜日の総集編を見たり見なかったりなんですよね。
半年があっという間に過ぎるのもだけど、マインちゃんがこんなに大きくなってたのかということにも驚き。
小さな頃から可愛かったけど、べっぴんさんになりましたね。
もうこの設定の異様な凝り様には頭が下がりますわ。
しかし土曜日の分だけ見ててもストーリーは追えますけど、
でもあれだけではやっぱり不充分ですよ。
吉田学生も舞ちゃんのことを意識してるのか?的な描写がすべて割愛されてたり、
物足りないですねえ。
しかし僕は舞ちゃんのことはこの朝ドラで初めて知ったんですよ。
そうですか、昔からべっぴんさんやったんですか。
でもヒロインがべっぴんさんやからってそれがドラマの評価に……以下省略。