ポメのひとりごと

我が家に住むポメラニアンの独り言

北海道倒産はじめの一歩

2006-06-17 15:09:11 | 日々の出来事
北海道夕張市、財政再建団体へ 負債540億円 (朝日新聞) - goo ニュース
とうとうと言おうかついにと言おうか、市町村の倒産が現実のものとなってきた。
前に私が道民が鶴の舞を踊る日というタイトルで危惧したことが。
ただ夕張市には同情すべき所もある。
昭和60年には117,000人もいた人口が45年後の現在では13,000人と10分の1に減ってしまったことだ。
本来なら夕張市から夕張町となるべき規模だ。
借金まみれで嫁のもらい手もなかったのだろう。(合併による借金の免除)
ではどうしたらよいのだろう。
借金だから返さないわけにはいかないだろうから。
東京都か横浜市あるいは川崎市でも良い。に吸収合併してもらおう。
これらの市なら500億円程度ならどうってことないだろう。
東京都がオリンピックで5000億円?、日本橋高速道路撤去で3000億円?なんていってるのだから。
でもって夕張市に、東京都や横浜市の行政事務所を建てるのです。
そうすれば仕事する役人や家族も移転し、人口50,000人くらいにはなり、町も活況を呈するのでは。
今はインターネットの時代だから、北海道にいたって、行政の仕事はできるし、問題ないと思う。
夕張飛行場ってある?ないと思うけど、飛行場をつくり、厚木基地、立川基地、調布飛行場などとの間に定期便を就航させるのだ。
これによって夕張市と都庁、横浜市庁は2時間くらいで結ばれますので業務には支障ないだろう。
夕張航空などという会社をつくって利益は夕張市に還元するなんていうのもよいだろう。
それから各地にある保養所をたたき売って、夕張市にすべて新しく保養所を造ろう。
地元業者も喜ぶし、多くの都民、横浜市民が利用すれば税収もアップするだろう。
とにかく借金はチャラにするのではなく、絶対に返すという気構えがどの役所にも必要なのではないだろうか。
コメント
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