
早く使ってみたいが、3月に使えるかどうかと言う感じ。
-----
ヨドバシカメラの店頭で購入したが、当然ステップアップセールに釣られる(汗
しかも他所で眼鏡も新調したので、今日は結構な出費となった。
これにて、2004年11月19~24日に実施したリチェリューロック&シミラン・ダイブサファリツアー関連記事のアップ完了(のはず、後ほど再確認)。
画像は成田到着1時間半ほど前に出るTG676便Yクラスの軽食(IXY320にて撮影)。
パイの中身は失念。
NHのCクラスの軽食よりもお腹にたまっていい感じ。
画像は成田到着1時間半ほど前に出るTG676便Yクラスの軽食(IXY320にて撮影)。
パイの中身は失念。
NHのCクラスの軽食よりもお腹にたまっていい感じ。
エンポリ前のクリスマスツリー(イルミネーション)を撮影し、タイ人の知人が開業した店に到着した。そこで3時間近く過ごしたあとホテルに引き上げようかと思ったが、この訪タイ直前に目にした『eatin' bangkok blog』のrotaさんの記事が気になり、らあめん亭に向かう。正直言って特にお腹は空いていなかったが、ブログのネタを拾おうと言う悲しい性ゆえのこと。
画像は悩んだ末にオーダーしたのはタンタン麺(IXY320にて撮影)。rotaさんはとんこつ醤油ラーメンを召し上がられておりそれにするつもりで訪問したが、メニューを見たらタンタン麺を食べたくなった。
スープは割りとあっさりした仕立て、胡麻の風味も控えめでやや物足りない感じ。こってり系が苦手なあるいは避けたい方にはお薦めしますが、個人的にはこれまでに数回食しているのタンタン麺の方が好みかな。
画像は悩んだ末にオーダーしたのはタンタン麺(IXY320にて撮影)。rotaさんはとんこつ醤油ラーメンを召し上がられておりそれにするつもりで訪問したが、メニューを見たらタンタン麺を食べたくなった。
スープは割りとあっさりした仕立て、胡麻の風味も控えめでやや物足りない感じ。こってり系が苦手なあるいは避けたい方にはお薦めしますが、個人的にはこれまでに数回食しているのタンタン麺の方が好みかな。
【お代】はっきりと覚えていないが140バーツ(約368円)前後。今回は1円=0.38バーツで換算しています(両替実績に基づく体感的加重平均)。
・マンガグルメ晩餐会(TBS)
録画分を鑑賞。
「ミスター味っ子」、「将太の寿司」、「きららの仕事」、「中華一番」等のグルメマンガに登場する料理を再現?する特番。各出演者がマンガから希望の料理を選ぶと言う形式を取っているが、
・白雪鍋(ミスター味っ子)~小倉優子
・アカヤガラ他のちらし寿司(将太の寿司)~南原清隆
・豚三枚肉で作る肉厚ステーキ(包丁人味平?)~魔裟斗
・おっぱいババロア(これだけ映画「(タイトル失念)」から)~井筒和幸
・トマトあんかけチャーハン(中華一番)~内村光良
などと割と無難なチョイス(上記の料理名は番組で紹介されたものと異なるかも)。料理は調理師学校の講師などが作ることもあって出演者は皆美味そうに食べているし、実際に美味そうに見える。
この番組のおかげでアカヤガラを食べることを初めて知った。アオヤガラやキヤガラはダイビングで何度も目撃しているが、アカは見かけたことがない。
-----
この番組、半年前に1回目を放映し今回は2回目と言うことだが、1回目に気付かなかったのが悔やまれる。
録画分を鑑賞。
「ミスター味っ子」、「将太の寿司」、「きららの仕事」、「中華一番」等のグルメマンガに登場する料理を再現?する特番。各出演者がマンガから希望の料理を選ぶと言う形式を取っているが、
・白雪鍋(ミスター味っ子)~小倉優子
・アカヤガラ他のちらし寿司(将太の寿司)~南原清隆
・豚三枚肉で作る肉厚ステーキ(包丁人味平?)~魔裟斗
・おっぱいババロア(これだけ映画「(タイトル失念)」から)~井筒和幸
・トマトあんかけチャーハン(中華一番)~内村光良
などと割と無難なチョイス(上記の料理名は番組で紹介されたものと異なるかも)。料理は調理師学校の講師などが作ることもあって出演者は皆美味そうに食べているし、実際に美味そうに見える。
この番組のおかげでアカヤガラを食べることを初めて知った。アオヤガラやキヤガラはダイビングで何度も目撃しているが、アカは見かけたことがない。
-----
この番組、半年前に1回目を放映し今回は2回目と言うことだが、1回目に気付かなかったのが悔やまれる。
2003年12月31日のクリスマスツリー(IXY320にて撮影)。同じくエンポリの営業時間内だが、記念撮影する人たちで賑わっている。これには雪だるまが写っているが、2004年11月23日段階では少なくとも前年と同じ位置には見当たらない。
また、2004年版に見られる白い玉(発光色が変わる)もない。2004年のバージョンアップだろうか<白い玉
また、2004年版に見られる白い玉(発光色が変わる)もない。2004年のバージョンアップだろうか<白い玉
べっくでの食事を終え、タイ人の知人が開業した店に向かう。その道中プロムポーン駅前にあるエンポリアム前を通過すると、恒例のクリスマスツリー(イルミネーション)が展示されていた。
2004年11月23日のクリスマスツリー(IXY320にて撮影)。右側手前が天使群。クリスマスはまだ随分先のためか、エンポリの営業時間内であるにもかかわらず閑散としている。
2004年11月23日のクリスマスツリー(IXY320にて撮影)。右側手前が天使群。クリスマスはまだ随分先のためか、エンポリの営業時間内であるにもかかわらず閑散としている。
この日の夕方にソイ7入り口から散歩を始めたが、途中何ヶ所かを冷やかしながらプロムポーン駅に到達すると、頃合いを見計らったように空腹となった。この辺りは各国の料理店が集中しているので何を食べるにも困らないが、今回の滞在はほとんどがボート生活だったために和食を食べておらず、結局2004年9月に『eatin' bangkok blog』のrotaさんと『シンガポール絵日記』のkaonoiさんと3人でプチオフ会をしたとんかつ屋「べっく」を再訪した。
今回は和(なごみ)セットにヒレカツをオーダー。和(なごみ)セットの内容は上記のrotaさん、kaonoiさんの記事に掲載あり。
まずは和(なごみ)セットが出てくる。今回は一人だったのでカウンター席だったが、目の前が揚げ場?だったために見ていて非常に楽しかった。エビフライは全長で25cmほどある驚きのサイズ。エビフライにすればよかったかも、と少し後悔する。
画像はメインのヒレカツ(IXY320にて撮影)。これも非常に美味しいが、量的には9月に食べたとんかつほどのインパクトはない。女性や動物性脂肪の摂取を気にされる方はこちらにするのが賢明か。
今回は和(なごみ)セットにヒレカツをオーダー。和(なごみ)セットの内容は上記のrotaさん、kaonoiさんの記事に掲載あり。
まずは和(なごみ)セットが出てくる。今回は一人だったのでカウンター席だったが、目の前が揚げ場?だったために見ていて非常に楽しかった。エビフライは全長で25cmほどある驚きのサイズ。エビフライにすればよかったかも、と少し後悔する。
画像はメインのヒレカツ(IXY320にて撮影)。これも非常に美味しいが、量的には9月に食べたとんかつほどのインパクトはない。女性や動物性脂肪の摂取を気にされる方はこちらにするのが賢明か。
【お代】「和セット+ヒレカツ」で278バーツ(約732円)。今回は1円=0.38バーツで換算しています(両替実績に基づく体感的加重平均)。
2004年11月のリチェリューロック&シミランダイブツアー時に撮影した画像がまだ少し残っているので、今更ですがそれらに関する記事のアップを済ませてしまいます。
前回掲載分。
----------
バンコクに到着して定宿にチェックイン、両替などを済ませてからBTSナナ駅に移動、プロムポーン駅方面に向かってスクンビット通りを散歩する。
すると私が初めて訪タイした1996年以降ずっと手付かずだったスクンビット・ソイ7入り口(ソイ5側)に新しい建物が建っており、中には既にテナントが入って営業していた。
画像はスクンビット・ソイ7入り口の建物(IXY320にて撮影)。
この時は時間もなかったので建物の中には入らなかった。
【2005年1月3日のバンコク】
今年の1/3に訪ねてみると、この建物自体がタイの王室プロジェクト関連の品々を扱う複合店舗?であると判明した。1階と2階では雑貨を地下では食料品を扱い、中2階は喫茶店になっている。黄金三角の一角をなす北タイでアヘン等の代替作物として栽培されているコーヒーなどが飲めるらしい。
雑貨の中には、シリントン王女がデザインされた干支のイラストをあしらった数々のグッズが売られていた。今年は酉年なので酉のイラスト入りグッズがメインだが、昨年の干支の猿のイラスト入りグッズもディスカウントして売られていた。
またシリントン王女の著書も売られているが、それらを眺めてシリントン王女の中国表記が「詩琳通」であることを初めて知った。
前回掲載分。
----------
バンコクに到着して定宿にチェックイン、両替などを済ませてからBTSナナ駅に移動、プロムポーン駅方面に向かってスクンビット通りを散歩する。
すると私が初めて訪タイした1996年以降ずっと手付かずだったスクンビット・ソイ7入り口(ソイ5側)に新しい建物が建っており、中には既にテナントが入って営業していた。
画像はスクンビット・ソイ7入り口の建物(IXY320にて撮影)。
この時は時間もなかったので建物の中には入らなかった。
【2005年1月3日のバンコク】
今年の1/3に訪ねてみると、この建物自体がタイの王室プロジェクト関連の品々を扱う複合店舗?であると判明した。1階と2階では雑貨を地下では食料品を扱い、中2階は喫茶店になっている。黄金三角の一角をなす北タイでアヘン等の代替作物として栽培されているコーヒーなどが飲めるらしい。
雑貨の中には、シリントン王女がデザインされた干支のイラストをあしらった数々のグッズが売られていた。今年は酉年なので酉のイラスト入りグッズがメインだが、昨年の干支の猿のイラスト入りグッズもディスカウントして売られていた。
またシリントン王女の著書も売られているが、それらを眺めてシリントン王女の中国表記が「詩琳通」であることを初めて知った。
バンコクでは特にすることも無いので、ダイブサファリ用に持参した「ローマ人の物語(文庫版)」を読んでいる。現在はいわゆるパクスロマーナ期の始まり、カエサルの跡を継いだアウグストゥスによる統治の始まりを描く14巻を読んでいるが、同巻にはDQ8に出てくる地名や人名のベースとなったと思われるものが散見されることに気付く。
まぁ、このあたりを参考にするとファンタジーの雰囲気も出るんだろうけど。
世界史関係の書物を読むのは高校のとき以来なので今更気付いたが、リアルタイムで学習している人にはピンと来たことだろう。
ヘロデ王(ユダヤ王国)の存在とか忘却の彼方だったよ。
まぁ、このあたりを参考にするとファンタジーの雰囲気も出るんだろうけど。
世界史関係の書物を読むのは高校のとき以来なので今更気付いたが、リアルタイムで学習している人にはピンと来たことだろう。
ヘロデ王(ユダヤ王国)の存在とか忘却の彼方だったよ。
大晦日の昨夜は食事を終えると真っ直ぐにホテルの自室に戻った。バンコクでの年越しを賑やかな場所で迎える気にもなれないからだ。
時刻は現地時間で21時50分、日本時間では23時50分なのでNHKで行く年来る年を観た。何年ぶりに見るのか見当すらつかないが、何となくほっとした。例年はタイの地上波各局も派手な年越し番組を放映するのだが、今回は被災者救援のための番組となっていた。
12月26日の記録その1
12月26日の記録その2
-----ここから記録その3-----
TG209便に乗った観光客というのは相当に少なかったのだろうか(実際、白人の家族連れは何組もいた)。
ターンテーブルで自分の荷物を待つ間に、巨大なケースが続々と流れてくる。それらにはCNN(米)、NTV(日)、TV5(仏)などのマスコミの社名のステッカーがべたべたと貼ってある。取材クルーは3人で1チームが多いらしく、重そうなケースを手際よくカートに乗せ替えていく。この段階での私には「あれ、こぞって取り上げるほどの被害なのかな?」程度の認識しかない。
自分の荷物をピックアップし到着ロビーの一角にあるタクシーカウンタに向かうと、複数あるタクシー会社のいずれのカウンタにも係員がいない。
数分待ってみたものの現れる気配が微塵も感じられないので到着ロビー外に出てみると、空港から動けない到着客でごった返していた。タクシーの運行が停止しているようだ。津波による被害を逃れたいわゆる高級ホテルの宿泊客あるいはツアー客には送迎車が来ている(当然前述のマスコミにも)が、私のような個人旅行者は身動きが取れない状態になっている。
ダイブショップに電話すると「空港の駐車場内にもタクシーカウンタがあるはずだ」とのことだったのでそこに向かうも、やはり係員がいない。今だからあのときを振り返って書けるのだが、この電話も一発で通じたので、こういったことが津波被害を楽観視させる一因となる。
そんな中、駐車場の片隅で客を引いているソンテウ(乗り合いタクシー、今回のは特別にボロかった)の運転手が目に入る。既に5人の客と成約してそろそろ出ようかというところだった。彼の言い値はパトンまで600バーツ、本来ならカムリクラスのタクシーでパトンに行っても550バーツだ。しかし背に腹は変えられないため彼の言い値でOKとし、ソンテウはプーケットタウン経由でパトンへ向かうことになった。
しかも彼は道中に「本当にパトンまで行くのか?」とか「ホテルはどこだ?」とか何度も聞いてくる。見た目もちゃらちゃらしている(今時の若者というだけだが:w)し鬱陶しい奴だなと思ったが、最終的には彼の気遣いで少しは助かることになる。
時刻は現地時間で21時50分、日本時間では23時50分なのでNHKで行く年来る年を観た。何年ぶりに見るのか見当すらつかないが、何となくほっとした。例年はタイの地上波各局も派手な年越し番組を放映するのだが、今回は被災者救援のための番組となっていた。
12月26日の記録その1
12月26日の記録その2
-----ここから記録その3-----
TG209便に乗った観光客というのは相当に少なかったのだろうか(実際、白人の家族連れは何組もいた)。
ターンテーブルで自分の荷物を待つ間に、巨大なケースが続々と流れてくる。それらにはCNN(米)、NTV(日)、TV5(仏)などのマスコミの社名のステッカーがべたべたと貼ってある。取材クルーは3人で1チームが多いらしく、重そうなケースを手際よくカートに乗せ替えていく。この段階での私には「あれ、こぞって取り上げるほどの被害なのかな?」程度の認識しかない。
自分の荷物をピックアップし到着ロビーの一角にあるタクシーカウンタに向かうと、複数あるタクシー会社のいずれのカウンタにも係員がいない。
数分待ってみたものの現れる気配が微塵も感じられないので到着ロビー外に出てみると、空港から動けない到着客でごった返していた。タクシーの運行が停止しているようだ。津波による被害を逃れたいわゆる高級ホテルの宿泊客あるいはツアー客には送迎車が来ている(当然前述のマスコミにも)が、私のような個人旅行者は身動きが取れない状態になっている。
ダイブショップに電話すると「空港の駐車場内にもタクシーカウンタがあるはずだ」とのことだったのでそこに向かうも、やはり係員がいない。今だからあのときを振り返って書けるのだが、この電話も一発で通じたので、こういったことが津波被害を楽観視させる一因となる。
そんな中、駐車場の片隅で客を引いているソンテウ(乗り合いタクシー、今回のは特別にボロかった)の運転手が目に入る。既に5人の客と成約してそろそろ出ようかというところだった。彼の言い値はパトンまで600バーツ、本来ならカムリクラスのタクシーでパトンに行っても550バーツだ。しかし背に腹は変えられないため彼の言い値でOKとし、ソンテウはプーケットタウン経由でパトンへ向かうことになった。
しかも彼は道中に「本当にパトンまで行くのか?」とか「ホテルはどこだ?」とか何度も聞いてくる。見た目もちゃらちゃらしている(今時の若者というだけだが:w)し鬱陶しい奴だなと思ったが、最終的には彼の気遣いで少しは助かることになる。